子育て一段落後にやりたいことは？ママたちが夢見る「将来の自分時間」の使い方

「旅行がしたい。いろんな場所に行くのが好きだから」（34歳／総務・人事・事務）

「子どもと一緒に、旅行に行きたい」（49歳／総務・人事・事務）

「夫婦でゆっくり旅行がしたい。子どもがいると色々と食べ歩きや行きたい所に行けないから」（39歳／主婦）

「1人でファーストクラスで海外旅行」（40歳／営業・販売）

のびのびと旅行を楽しみたいというママが多数。家族と一緒に、デートがてら夫婦で、1人で優雅に、など旅行のスタイルは人それぞれですが、のびのびと羽を伸ばしたい気持ちが伝わってきます。非日常を過ごすことでリフレッシュできそうですね。

「自分磨きの勉強。老後も稼げるように」（49歳／総務・人事・事務）

「資格の勉強か、大学に再入学」（35歳／会社経営・役員）

「新しいことを習い起業したい」（48歳／主婦）

「毎日のようにバドミントンがしたいです。私は、小学3年生の頃からオリンピック選手を目指して毎日朝から夜遅くまで練習していました。子どもを出産してから中々練習に行けなくなりましたが、落ち着いたらシニアの大会もあるので、また全国大会を目標に楽しみながらやってみたいなと思います」（36歳／主婦）

時間ができたら“自分磨き”をしたいという声も。資格取得や大学再入学、起業準備など、キャリアや知識への意欲の高いママも少なくありません。人生まだまだ先は長いですので、お金を稼ぐためのスキルを身につけたり、余生を楽しむために勤しんだり、第二の人生を歩む準備をしていきたいところです。

「旦那とのんびりゲームがしたいかな。共通の趣味なので」（41歳／主婦）

「裁縫。特に服を作ってみたいです」（42歳／主婦）

「ピアノを購入して弾きたい」（42歳／その他）

普段なかなか自由な時間がないママたちですから、時間を忘れて趣味に没頭したいという声にも納得です。子どもが大きくなれば、家族で同じ趣味の時間を楽しむ日が来るかもしれません。

「1人でゆっくり旅行に行ったりカフェに行ったりしたい。今は1人の時間がないのでゆっくりしてみたい」（32歳／主婦）

「のんびり寝たいです」（48歳／総務・人事・事務）

「図書館に行ってゆっくり本を読みたい。今は本を読む時間がないから」（40歳／コンピューター関連技術職）

子育ての忙しさから「とにかく一人になりたい」「ゆっくり眠りたい」といったシンプルな願いも。カフェや図書館など静かな空間で過ごしたいという声から、心と身体をリセットする時間の大切さが感じられました。ママたちは癒しやリラックスを求めていることがわかりますね。

「推し活。子どもにお金がかからなくなったら日本全国、推しの遠征に、ついていきたい」（45歳／公務員）

「推し活を楽しみたい」（37歳／主婦）

「ヲタ活。なかなか遠出できないので」（38歳／主婦）

「子どもに手がかからなくなったら思いっきり推しを追いかけたい！」という熱い思いを語るママも。コンサートやイベントに遠征したい、好きなだけグッズを買いたいなど、制限のない“推し活ライフ”を夢見る声が印象的です。子育てを頑張ったご褒美、と自分を解放してあげましょう。

「やはり海外移住がしたい」（45歳／その他）

「観葉植物をたくさん置いて好きなだけ緑に囲まれる生活がしたい」（45歳／主婦）

「子どもが大きくなったら旦那と家庭菜園」（32歳／主婦）

海外移住や家庭菜園、観葉植物に囲まれた暮らしなど、理想のライフスタイルへの憧れの声もあがりました。子育てが終わったら次は自分の番、ですね。

子育てに全力で向き合ってきたママたちが、ふと見つめる「自分の時間」。その中には、夢や目標、癒しや楽しみが詰まっていました。今すぐ実現できないとわかっていても、考えるとモチベーションを保つ力にはなりそう。あなたは子育てが落ち着いたら、どんな時間を過ごしたいですか？