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孫の帰省は楽しみ?この年末はどうする?じいじ・ばあば167人に聞きました!

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コロナ禍から3回目の年末年始が近づいてきました。世間では全国旅行支援なども始まり、遠出をする人も増えてきていますが、祖父母宅に帰省をする予定はどうなっているのでしょうか?

今回『kufura』では孫のいる祖父母167人に帰省事情を調査。おじいちゃん、おばあちゃんたちがどう考えているのかをご覧ください!

孫は定期的に帰省している?していない?

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アンケート調査は2022年11月中旬に行いました。

まずは、孫が定期的に帰省をしているかどうかを聞きました。

している……98人(58.7%)

していない……69人(41.3%)

と、半数以上の方は定期的に帰省をしている結果になりました。次に「している」と答えた方に今年の帰省の予定について尋ねました。

帰省がありそう……71人(72.4%)

帰省がなさそう……5人(5.1%)

わからない……22人(22.4%)

現時点で、帰省がありそうと答えた人は7割を超え、この冬はじいじばあばも孫に会えると楽しみにしている人が多い結果に。

コロナ禍以降の孫の帰省について、じいじばあばの考えに変化はあったのか、現時点ではどう考えているのかを聞いてみました。

コロナ禍以降、孫の帰省に思うことはありますか?

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「直接会えると嬉しい」

「いつ会えなくなるか分からないので、会えるうちに会っておきたい」(65歳/男性/営業・販売)

「孫は3歳で一番かわいい時期です。私の元気なうちに会っておきたい」(59歳/男性/営業・販売)

「コロナで孫に会う回数は減ったが、これからもできるだけ会いたい」(65歳/男性/営業・販売)

「年末に限らず、孫の成長を見守ることができるのは大変幸せなことだと思っています」(72歳/男性/研究・開発・技術者)

可愛い孫には直接会いたいという声がたくさん集まりました。当たり前だったことができなくなって、会えなくなった時期があったからこそ感じることもありそうですね。

「でもやっぱり感染が心配」

「残念、孫はまだ1歳だから自分では帰省とかできない。コロナなので、頻繁には会えません」(69歳/女性/その他)

「帰郷中、孫がコロナにかからないか心配しているが顏も見たいので悩む」(75歳/男性/その他)

「まだコロナウイルスがなくなったわけでもなく、感染者が増えたり減ったりの繰り返しの状況では、戻りたいという意思表示があるまでは、こちらの都合だけでは戻っておいでとは言えません」(70歳/男性/公務員・団体職員)

「今年の正月は、孫全員に会えましたが、今度の正月は今のところ不明です。第8波とインフルエンザが同時流行する気配が濃厚で、孫には凄く会いたいが死にたくもありません。リモートを真剣に検討中です」(68歳/男性/その他)

世の中がウイルスに右往左往させられたここ数年。対策は少しずつ進んでいるものの、まだ自分達が新型コロナウイルスに罹患することも、孫たちが罹ることも心配という意見が多く見られました。感染者数の増減などの情勢もしょっちゅう変わるので、判断に迷うところもありそうですね。

「対策は万全に、帰省を楽しみにしたい」

「お互いの家族とも、ワクチンをしっかり接種して、家に来る前の日には抗体検査をして陰性を確認する事としているので、いつも通り会えるのでうれしい。(お互い気を使い楽しく過ごす)」(60歳/男性/その他)

「コロナへのしっかりした対応への心構えができていればそれほど恐れる事ではないので、会える機会は作っていきたい」(72歳/男性/その他)

「帰省する方も迎える方もワクチン接種等をきちんとして備えることが重要」(61歳/男性/研究・開発・技術者)

「感染対策をしっかりして迎えたいし、子ども、孫にも感染対策をしっかりしてもらう」(68歳/男性/その他)

一時の自粛ムードからは前に進んでいるので、会うことには躊躇わないという声も。でも、会うからにはお互いに感染対策は万全にして会うという方も多くいました。

普段から「オンラインやSNSを活用」

「孫に会えないが時々LINEで見ながら話しています」(76歳/男性/その他)

「帰省しなくてもWEBカメラで顔が見れるし話もできるのでやや満足」(63歳/男性/その他)

「家に来る頻度が減ったが、その分リモートでの会話や電話やメールが多くなり。お互いに感染予防の点から仕方がないと思う」(75歳/男性/その他)

コロナ禍以降、オンラインやSNSを活用しているという声も。便利になったものはどんどん活用していきたいですし、世代を問わず広がっていけば、オンラインコミュニケーションの日常化もさらに進みそうですね。

来てもらうよりも「こちらから出向きます」

「帰省は年1度程度だが、こちらから孫宅訪問は月2度程度ある」(74歳/男性/その他)

「コロナ禍になってからは帰省はめったにないけど、逆にこっちから行くようになった」(53歳/女性/総務・人事)

来てもらうよりは、自分から出かけることが多くなったという声も。コロナ禍に関わらず、孫の帰省となるとじいじばあばは準備が大変なことも。孫家族も普段慣れた家に来てもらった方が楽なのかもしれませんね。

前向きに捉える…「コロナ禍はマイナスばかりじゃない」

「頻繁に会いたい気もするが、長居は正直疲れるので程々の今のペースでよい」(56歳/女性/営業・販売)

「子どもたちも家を出ているので家族での帰省となる。一緒に住んでいると煩わしいと思うであろうと感じることもあるので年に23回の帰省がちょうどよい。コロナ禍は体調に気を付けるようになったのでマイナスではなかった」(73歳/男性/その他)

“孫は来て嬉しい、帰って嬉しい”なんていう声も時折聞かれますよね。可愛いとはいえ、子どものパワーに、疲れてしまったり、大変なこともあるようで、逆にペースが少し緩くなってよかったという声も。コロナ禍による変化を前向きに捉えている方もいました。

健康一番!「元気でいてくれれば十分」

「離れていても元気でスクスク成長してくれていれば十分だと思う」(58歳/女性/その他)

「元気にしていればそれだけで良い」(68歳/男性/研究・開発・技術者)

「直接会えなくても心は通じ合える」(83歳/男性/その他)

寂しさはあるものの、直接会えなくても気持ちは通じ合っているという暖かい言葉も。じいじばあばからの深い愛情を感じますね。

 

いかがでしたか? まもなくやってくる年末年始。帰省をするもしないも、しっかりとコミュニケーションをとって決めたいですね!

プロフィール

橋浦多美
橋浦多美

大学卒業後OLから25歳でアナウンサーへ転職。テレビ、ラジオ、司会等を中心に現在はフリーのアナウンサーとして活動中。得意分野は家計経済で、暮らしがよくなるお金との付き合い方を日々考えています。FP、宅建士、ビジネスマナー検定、食生活アドバイザーなどの資格を保有。双子男児の母。

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