直接話せるのが嬉しい「電話で話す」
null「定期的に電話でその日の出来事を話してくれる」(78歳男性/その他)
「1カ月に2回ぐらいライン通話して色々な話をしてもらう」(67歳女性/主婦)
「ラインや電話で連絡をくれました」(52歳女性/主婦)
「心配して週に2回くらい電話をかけてくれる」(69歳男性/会社経営・役員)
「よく電話をくれるようになった」(61歳女性/総務・人事・事務)
直接会えないのであれば、電話で孫の声を聞かせてあげましょう。電話で話ができればお互いに近況報告ができ、安心もできます。短い時間でも可愛い孫の声が聞ければ、おじいちゃん・おばあちゃんにとっていい時間になりそうですよ。
臨場感も楽しめる「テレビ電話をする」
null「フェイスタイムでの会話と映像」(71歳女性/その他)
「時々LINEやSkypeでのビデオ会話」(77歳男性/その他)
「まだ文字を書けないのでテレビ電話で話した」(72歳男性/研究・開発)
「子ども(孫の親)がテレビ電話をくれたこと」(63歳男性/公務員)
「テレビ電話で、歌を歌ってくれる」(72歳男性/その他)
ここ数年でテレビ電話もずいぶんと身近なものになりました。画面越しに顔を見て話すことができるので、一緒の時間を過ごしている気分に浸れそうです。スマホやタブレット、パソコンがあれば通話料がかかることなく楽しめますので、ぜひ活用したいですね。
成長がわかる「写真・動画を送ってくれる」
null「写真、動画がネット共有サイトに日々アップされる」(58歳男性/コンピューター関連技術職)
「息子が動画を送ってくれる。といってもまだ生後4カ月なのでほとんど動きは無いのだが」(60歳女性/主婦)
「週に何回か『みてね』で日常の様子を見せてくれる」(55歳女性/営業・販売)
「赤ちゃんなので、お母さんから写真のメールを送ってもらった」(61歳女性/主婦)
「節分の豆と鬼の面をおくったら喜んでいる動画が送られてきた」(70歳男性/その他)
お孫さんが小さい場合は、ママやパパが写真や動画を送るという手も。またはスマホアプリなどで写真をシェアするなど、わざわざアルバムを作成しなくても成長を瞬時に知ることができます。小さいときの成長は早いですから、その一瞬の写真が嬉しいですね。
気持ちが伝わるメッセージ「手紙をもらう」
null「手書きの年賀状を貰った」(70歳男性/その他)
「はがきに似顔絵を描いて送ってくれた」(60歳女性/主婦)
「誕生日や敬老の日に手紙をもらった」(74歳男性/その他)
「習いたての文字を使って手紙をくれた」(50歳男性/総務・人事・事務)
孫が直接書いたものは、気持ちまで感じ取れそう。誕生日などの特別な日に限らず、お手紙はいつもらっても嬉しいものです。文字が書けなくても絵を描くなど、そういったものも手元に残しておくと成長がわかります。
子や孫からの贈り物「プレゼントをもらう」
null「バレンタインチョコを頂いた」(80歳男性/会社経営・役員)
「孫の生誕半年後のアルバムを送ってもらった」(61歳男性/その他)
会えない時間分だけ、思いを物で伝えるのもいいですね。日常が忙しくて連絡はできなくても、感謝の気持ちとしてプレゼントを送ると喜んでくれそうです。
孫のがんばりが励み「孫の成長を聞く」
null「この4月入学の孫から、『雨ニモマケズ』の暗記を聞かせてもらった」(79歳男性/その他)
「勉強を頑張って試験に合格したことを、教えてもらえた時」(63歳女性/主婦)
会えなくてどうしているかと心配しているときに、孫ができるようになったことや嬉しい報告を聞くと、喜ばしいものです。会えない間のがんばりが伝わるように、孫の成長は何かしらの形で伝えていきたいですね。
会えない時間の隙間を埋めてくれる方法はさまざま。孫にとっても祖父母にとってもハッピーになれるように、私たち子どもの親が上手に仲をとりもっていきましょう!