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夫が「妻に代わって1人で育児」してみたら、すごく大変だったことランキング

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ここ最近は、夫婦いっしょに子育てに励むご家庭も増えてきましたが、やはりどちらかというと妻がメインで子育てをしているというケースが多いと思います。ただ、妻が病気になったり、仕事で忙しいときには、夫が一人で育児を担当することもありますよね。そんな時、普段からあまり子育てに参加していないと、慣れないこともありてんやわんやすることも。

今回『kufura』では、お子さんのいる20~50代の既婚男性235人にアンケートを行い、「妻の代わりに一人で育児をしてみたらすごく大変だったこと」を聞いてみました。いろいろな育児の中でも特に何が大変だったのか、ランキングで見ていくことにしましょう。

第6位「幼稚園や保育園、学校などへの送迎」・・・11票

「車で学校への送迎をしましたが、登校前にいろいろな準備があるので、始業時間に間に合うように毎日送っていくのが大変でした」(51歳/研究・開発)

「学校の送迎。子どもの準備などだけでなく、学校に着いた際の親同士の会話もいろいろと気をつかうので大変だと思いました」(42歳/その他)

「決まった時間に幼稚園まで迎えに行かなければならないこと。家事や仕事がいろいろと中途半端な状態だと、お迎えがすごく負担でした」(40歳/コンピュータ関連技術職)

「やっぱり保育園の送り迎えにつきます。バイバイするときに子どもが必ず泣くので、会社に行きづらいし、気分的にもとても辛いです」(55歳/企画・マーケティング)

幼稚園や学校などへの送迎が大変だったという声も目立ちました。朝は何かと忙しいので、子どもと自分の支度をして、毎日時間通りに出かけるのは大変ですよね。特に子どもの朝の支度に慣れていない場合は、すべてにおいて時間がかかりがち。また、そのほか送迎時の親同士の会話や、別れ際に子どもに泣かれるのが大変だったという人もいました。

第5位「寝かしつけのときに寝てくれない」・・・13票

「夜中の寝かしつけ。妻が熱を出したので、自分一人で対応しましたが、子どもがギャン泣きしてなかなか寝付いてくれず、本当に困りました」(37歳/その他)

「寝かしつけが大変でした。夜中に何度も起きるので、基本的にずっと付き添わなければならず、夜中も手が離せないということがよくわかりました」(42歳/総務・人事・事務)

「子ども二人を寝かしつけること。子どもたちが話をしたり、遊ぼうとしたりして、就寝時間を過ぎてもなかなか寝てくれず、すごく困りました」(42歳/営業・販売)

「いちばん大変だったのは寝かしつけです。なかなか寝てくれなくて、絵本を読んだり、数を数えてみたりしましたが、どれもまったくダメでした」(54歳/会社経営・役員)

「夜の寝かしつけ。いつまでも泣いていてまったく寝てくれず、時間だけがどんどん過ぎていくのが辛かったです」(32歳/その他)

寝かしつけは、いつもやっている妻でさえ苦戦することが多いものなので、普段やり慣れていない夫なら、さらに大変なことになるのは間違いありません。「ママじゃないと嫌!」という理由で泣く子も多いと思いますが、いつもと違うパパによる寝かしつけに、子どもが興奮してしまってなかなか眠れないということもあるかもしれませんね。

第4位「何をやっても子どもが泣き止まない」・・・16票

「妻がいないだけで泣いてしまって、自分がどんなにあやしても泣き止まないときは本当に困りました」(56歳/研究・開発)

「子どもが4歳くらいになるまでは、母親がいないと寂しがって泣いてばかりだったので、あやすのに苦労しました」(51歳/営業・販売)

「何をやっても泣き止んでくれなかったときはお手上げでした」(50歳/営業・販売)

「何が原因で泣いているのかわからないときは、どうやっても泣き止まないので困ります」(49歳/その他)

「妻が出産で入院しているときに、上の息子と二人だけでしばらく生活しましたが、とにかく毎日泣いてばかりで大変でした」(32歳/その他)

何が原因で泣いているのかわからず、何をやっても子どもが泣き止んでくれないということはよくあります。特に子どもが小さいうちは、ママがいないだけで泣いてしまうことも多く、ママが来るまで泣き続けるような子も。子どもに泣かれるのは辛いものですが、何をやってもダメなときは、子どもの様子を見守りつつ放っておくのも一つの手です。

第3位「スーパーや公園などへのお出かけ」・・・19票

「妻が体調を崩して、子どもと二人だけでスーパーに買い物に出かけたところ、泣くはぐずるはで大変でした」(52歳/金融関係)

「子どもを連れて買い物に行ったときに、子どもが車の中で寝てしまったため、ずっと自分で抱っこしながら買い物をするしかなくて本当に大変でした」(53歳/金融関係)

「子どもと出かけると、『ちょっと待ってて』と言っても勝手にあちこち行ってしまって、なかなか用を済ますことができず大変でした」(55歳/その他)

「子ども二人を連れて出かけると、それぞれやりたいことが違って、違うところに行ってしまうのでてんやわんやでした」(38歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「子どもが小さかったときは、公園へ遊びに連れて行くと、必ず最後に『帰りたくない!』とぐずって帰ろうとしないのが困りました」(58歳/総務・人事・事務)

「いっしょに出かけると、いきなり道路に飛び出そうとしたりするので、子どもから一時も目が離せなくて疲れました」(40歳/コンピュータ関連以外の技術職)

第3位には、子どもとのお出かけがランクイン。子どもは大人の思う通りには動いてくれないので、スーパーに行ってもなかなか買い物が進まなかったり、公園から帰ろうとしても嫌がって遊び続けることがよくあります。外で大泣きされたりすると、パパもテンパってしまいがちですが、焦りは禁物。ゆったりした気持ちで対応するよう心がけましょう。

第2位「子どもが小さいときのおむつ替え」・・・21票

「子どもは常に動いていて、なかなかじっとしてくれないため、おむつを交換するのが難しかったです」(44歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「子どもが赤ちゃんだったときのおむつ替え。特に、うんちのあとの取りかえが大変でした」(57歳/営業・販売)

「慣れるまでは、おむつの取りかえがなかなか上手くできなくて苦戦しました」(57歳/総務・人事・事務)

「おむつを替えるのが一苦労でした。こまめに取り替える必要があり、お尻もきれいにしないとすぐにかぶれてしまって大変。うんちの臭いも苦手でした」(42歳/その他)

「双子の子どもは、おむつ替えのタイミングもほぼ同時で、自分一人だととにかくバタバタして大変でした」(55歳/会社経営・役員)

妻からするとなんてことはないおむつ替えも、夫にとってはけっこう大変だと感じている様子。おむつ替えは、つけているおむつを外し、きれいに拭いて新しいものに替えるだけなので、慣れてしまえば特に難しいことはありません。大変だからといって諦めずに、何度かやってみることで徐々に慣れてくるので、苦手意識があってもササっと手早くできるようになるはずです。

第1位「食事に関すること」・・・56票

「子どもの好みの味じゃないとまったく食べてもらえないので、献立を考えるところから実際の調理まで、食事の用意がいちばん手間がかかって大変です」(39歳/営業・販売)

「子どもが小さかったころの食事の準備。食べやすい硬さや形状など、いろいろなことを考えながら料理を作るのがとにかく大変でした」(49歳/その他)

「食事の支度。私が火や包丁を使っているところを、子どもがわざわざ見物しにくるので、危なっかしくてなかなか思うように支度が進みませんでした」(54歳/営業・販売)

「子どもに朝食を食べさせること。全然おとなしくしてくれないし、なかなか食べてもくれず、時間ばかりかかって大変でした」(38歳/その他)

「妻が下の子を出産するときに、上の二人がちょうど小学校の遠足だったため、お弁当のおかずをいろいろ作らなければいけなくて大変でした」(59歳/その他)

「子ども二人の好みが正反対で、外食に行こうとしたら一時間以上食べたいものが決まらず途方にくれました。必ず二人の妥協点を見出せる妻はすごいと思います」(43歳/医師)

ダントツで1位に輝いたのは、食事に関することでした。子どもの食事は月齢や味の好みに合わせて用意しなければならないので、献立を考えるところからして大変。子どもの面倒を見ながらだと、なかなか思うように食事の支度が進まないのも辛いところですよね。また、作ったあとは子どもにきちんと食べさせて片付けるという作業もあるので、子どもの食事は何かと手間がかかって大変だと感じる人が多かったようです。

いかがでしたか? 実際に妻の代わりに自分一人で育児をしてみて、その大変さに初めて気づいたという人もかなりたくさんいた様子。ご紹介した皆さんの意見を参考に、今後は育児を妻に任せきりにすることなく、男性も積極的に取り組んでいくようにしたいものですね。

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