冷蔵庫のいちばん上の棚や奥のほうに隠す
null「自分用のおやつは、中身が見えないように袋に入れてから冷蔵庫のいちばん上の棚、それも奥のほうに隠しておきます」(45歳/主婦)
「子どもの目につかないように冷蔵庫のいちばん上の棚かつ、他の食品の奥に自分用の焼きプリンなどを隠しておきます」(42歳/主婦)
「冷蔵庫の奥に隠します。漬物タッパーの奥なら、子どもが絶対に手を出さないゾーンなので安心です」(36歳/主婦)
「自分のおやつは冷蔵庫のいちばん奥のほうに隠しておいて、子どもたちが遊んでいる最中にササっと食べるようにしています」(34歳/主婦)
要冷蔵のおやつは、冷蔵庫のいちばん上の棚の、さらに奥のほうに隠すようにするというママが多い様子。いちばん上の棚なら、子どもの目が届かないので、気づかれることもありませんよね。念には念を入れて、おやつを袋に入れたり、他の食品の奥に隠すなど、子どもに絶対気づかれないように工夫しているママも目立ちました。
冷蔵庫の野菜室やチルド室の中に隠す
null「自分用のチョコレートを野菜室に隠していますが、今まで子どもに見つかったことはありません」(47歳/主婦)
「冷蔵庫の野菜室の中に入れておきます。野菜室の奥のほうは絶対に子どもは見ない場所なので、気づかれることもありません」(48歳/主婦)
「自分へのご褒美として買った高級デザートは、冷蔵庫の野菜室に隠します。上から葉物野菜をのせておけば、子どもに気づかれることもありません」(51歳/総務・人事・事務)
「自分用に買ったケーキは、冷蔵庫のチルド室に隠すようにしています」(34歳/総務・人事・事務)
冷蔵庫の中でも、野菜室やチルド室は子どもが開けたり、中を見たりする機会が少ないため、ここに自分用のおやつを隠しているというママもいました。通常は野菜や肉、魚などの食材が入っている場所なので、ここに美味しいおやつが入っているなんて、子どもたちは考えもしないでしょうね。
冷凍庫の奥や底のほうに隠す
null「アイスクリームは、とにかく自分の分を確保しておかないと子どもにすぐ食べられてしまうので、見つからないようにほかの食材の名前を書いた袋に入れて、冷凍庫の底に隠しておきます」(48歳/その他)
「冷凍庫を開けてもパッケージが見えないように、チョコレートを色付きのビニール袋に入れてから、冷凍庫の奥のほうに隠しています。手前には冷凍食品をごちゃごちゃ並べているので、絶対に気づかれないと思います」(53歳/主婦)
「シュークリームは、冷蔵庫ではなく冷凍庫に入れて凍らせておくと、子どもに気づかれる心配がありません」(50歳/主婦)
「冷凍庫の中に作り置きおかずのタッパーがいくつも入れてあるので、その中に紛れ込ませて隠しておきます」(59歳/主婦)
アイスクリームはもちろんのこと、チョコレートやシュークリームなどその他のおやつも冷凍庫に隠しているというママも。冷凍庫は冷凍食品や保存食材などがいろいろ入っていたりするので、ママのおやつも袋などに入れていっしょに冷凍してしまえば、上手に隠すことができそうですね。
子どもの手や目が届かない高い場所に隠す
null「自分のためのおやつは、袋に入れて棚のいちばん上に隠しておきます。子どもには手が届かない高さなので、見つかる心配はありません」(38歳/その他)
「キッチンの高い棚にしまうようにしています。子どもたちは手が届かないので、絶対に見つかることはありません」(38歳/主婦)
「食器棚のいちばん上の棚に入れています。子どもたちの身長では絶対に見えないので安心です」(49歳/総務・人事・事務)
「子どもが小さいころは、子どもからは見えない高い場所に隠すようにしていました」(58歳/その他)
冷蔵品ではないおやつは、子どもの手や目が届かない高い場所に隠すのがいちばん。これなら絶対に見つかることはありませんよね。ただ、子どもが成長するにつれて徐々に高いところに手や目が届くようになるので、あるとき突然見つかってしまうなんてこともあるかもしれませんね。
クローゼットや押し入れの中などに隠す
null「自分用の菓子パンはクローゼットの中に隠すようにしています」(55歳/主婦)
「自分のクローゼットの中に、チョコレートやクッキーを隠しています。子どもが学校に行っている間に食べて、空き箱等も気づかれないようにしてゴミ箱に捨てています」(47歳/主婦)
「押し入れの中に自分用のスナック菓子を隠しています」(51歳/主婦)
「子どもが絶対に開けない私専用の引き出しの中に隠しておきます」(45歳/主婦)
「自分用のおやつは、自分の部屋の収納スペースの中にしまっています」(39歳/主婦)
一般的なおやつの保管場所ではない、クローゼットや押し入れの中などにママのおやつを隠しておくのもおすすめ。特に、ママ専用のクローゼットや引き出しの中なら子どもが開けることもないので、見つかる心配がなくて安心ですね。
子どもがいないときや会社などで食べる
null「高級な自分用のおやつは、子どもが学校に行っている間に買ってきて、すぐに食べるようにしています。食べたあとは、ゴミも見つからないように捨てています」(49歳/主婦)
「子どもを祖母に預けるなどして、子どもが家にいない間にこっそり食べるようにしています」(42歳/総務・人事・事務)
「子どもが小さかったころは、見つからないように買い物帰りの車の中でササっと食べちゃうことが多かったです」(56歳/主婦)
「自分のおやつは会社で休憩中に食べるようにしています」(49歳/総務・人事・事務)
「ちょっと高めのチョコレートなどは、家ではなく会社で食べるようにしています」(40歳/総務・人事・事務)
子どもが家にいないときや、自分が会社にいる間におやつを買ったり食べたりするようにすれば、絶対に子どもに見つかることはありません。ただ、家で一人でおやつを食べるときは、あとで子どもに気づかれないように、ゴミの捨て方にも注意する必要がありそうです。
ほかにはこんなところに隠しているママも!
null「子どもたちが開けることのない、調味料などのストックを入れているキッチンの引き出しの中に自分用のおやつを隠しています」(49歳/主婦)
「子どもが小さかったころは、自分用のおやつとして大人のカントリーマアムを乾物のストック入れの中に隠していました」(45歳/その他)
「日用品などを入れているストックボックスにポテチなどを入れて隠しておきます」(44歳/主婦)
「子どもが小さいころは、子どもに見つからないようにキッチンにある鍋の中におやつを隠していたこともありました」(48歳/営業・販売)
「自分が食べたい焼き菓子などは、買ったときの箱に入れたままの状態にしておくと、子どもが勝手に箱を開けることはないので、見つかることもありません」(48歳/主婦)
ほかにもいろいろなところに自分用のおやつを隠しているママがいましたが、子どもが普段開けることのない調味料や乾物、日用品等をストックしているところに隠すのが、見つかりにくくておすすめのようです。
いかがでしたか? たまにはママだって、美味しいおやつを一人でのんびり楽しみたいもの。ご紹介した隠し場所や工夫を参考に、おやつを子どもに見つからないように上手に保管して、子どもが寝たあとなどにゆっくりとおやつタイムを楽しんでくださいね。