可愛い上によくできている!「子ども向けキャラ」にどハマり
null「アンパンマンのキャラクターがかわいくて名前もたくさん一緒に覚えた」(36歳/総務・人事・事務)
「すみっコぐらしが好きな娘と一緒に買い物にいっているうちに自分もすみっコぐらしグッズにはまりました」(38歳/主婦)
「おさるのジョージ。ジョージのかわいさだけで無く、外国の文化や暮らし、田舎の生活などいろいろなことが詰まっていて本当に興味深いです」(37歳/主婦)
「妖怪ウォッチの妖怪体操を踊るのにハマった。ポケモンのゲームも息子がやっていて難しいところを手伝ってるうちに、途中から自分のほうがハマった」(30歳/主婦)
「息子がトーマスを永遠リピートでみているため、トーマスのストーリーの奥深さがいつも楽しみになった」(36歳/デザイン関係)
「ポケモンが好きな息子に付き合ううちに、ポケモンが好きになった」(59歳/主婦)
子ども達から絶大な人気を誇る子ども向けキャラクターの数々。その仲間や設定などを次々に覚えてくる我が子を見て、どんなものだろうとちょっと覗いてみると……、あれよあれよという間にハマっていたというママ達も。本当によくできているので、大人も引き込まれる気持ち、とてもよくわかります。
日本の技術はすごい!「アニメ・漫画」の良さを再認識
null「鬼滅の刃。漫画を全巻揃えてしまった」(39歳/その他)
「鬼滅の刃です。初めは興味なかったのですが子どもたちがテレビで見ているうちに私の方が鬼滅好きになりました」(34歳/主婦)
「イナズマイレブンシリーズ。大学生の息子が小学生の時に友達が見ているからアニメを見たいと言ったので一緒に見たらハマってしまい、持っているグッズやゲームのプレイ時間も息子以上になってしまった」(54歳/主婦)
「クレヨンしんちゃんのアニメ。お下品なギャグシーンだけでなく、登場人物の心根の良さにほっこりしたり、子育てあるあるシーンで思わず共感したりと、子どもを持った今だからこその、多角的な楽しみ方ができている」(40歳/その他)
「ドラゴンボールを子どもが好きで観て、フィギュアを購入しているうちに私も気になるようになった」(48歳/主婦)
「自分が小さい頃はジブリやピクサーの作品をほとんど観たことなかったのに、子どもが産まれて、観せるようになって好きになりました」(36歳/総務・人事・事務)
日本発のアニメや漫画は世界からも賞賛の声続々ですよね。今回は、昨年大ブームになった「鬼滅の刄」をあげる方が多く、まだまだ人気が高いのがうかがえました。
男の子ママは必ず通る!?「車・電車」
null「子どもが電車が好きで、本やら動画などを見ているうちに知識が身に付き、レアな電車と遭遇した時に子どもそっちのけで、大興奮してしまった」(39歳/主婦)
「車好きの息子に付き合っているうちに車の車種やメーカーなどにとても詳しくなった」(45歳/主婦)
「車。スポーツカーの楽しさがわかった」(49歳/その他)
「鉄道好きな息子に付き合うちに、すっかりママ鉄になった」(47歳/公務員)
「プラレールやトミカ。コレクターっぽい私にとっては集めたくなってしまう種類の豊富さ」(33歳/その他)
「パトカー。いろいろなメーカーのものがあるのだと知って興味深かった」(29歳/弁護士)
男の子だったら必ず通る?と言っても過言ではないかもしれない車や電車もの。トミカやプラレールはもちろん、本物の乗り物にも興味津々ですよね。小1の我が家の双子男児も御多分に洩れず乗り物好き。おかげで私もすっかり詳しくなり、いつか息子達と日本全国電車で巡る旅をしようと約束しています。
子どもの運動に付き合って…「スポーツ系」
null「クラシックバレエ。親子教室から通った。趣味になった」(50歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「子どもが好きなダンスを一緒に練習してたら私もダンスが好きになりダンススクールを探してます」(40歳/主婦)
「野球好きの子どもに付き合っているうちに野球ファンになった」(49歳/主婦)
「サッカーを始めた子どもに付き添っているうちに、サッカー観戦や写真撮影にハマった。今では、日本代表の観戦は子どもよりも熱狂する」(42歳/総務・人事・事務)
「運動は縁遠かったが娘が子ども会のフットボールに参加するので、相手をしたり応援したりするうちに私もハマってた」(50歳/その他)
「息子に誘われるままテニスをするようになったら健康に目覚めた」(47歳/デザイン関係)
「ローラースケート。最初は子どもが練習しているのを見ているだけでしたが、冬場あまりの寒さにちょっと滑ってみると、体が温まるし、とても楽しかった。それ以来面白くてずっと一緒に練習しています。夏は暑くて死にそうですが……」(56歳/主婦)
「卓球部に入った息子の練習に付き合っていましたが、今では私も社会人の卓球クラブに入りました」(49歳/総務・人事・事務)
子どもにスポーツをさせるために自分も一緒にやってみると、体を動かす楽しさにハマる方が多いようです。子どもが大きくなっても共通の趣味になりそうですね!
世代を超えて、いいものはいい…「音楽」
null「ギターに興味を持った子ども。すぐにギターを買ったが私の方がはまった」(45歳/総務・人事・事務)
「BTSのダイナマイトに子どもがハマり、毎日聞かされ続けた結果、子どもよりハマりました」(45歳/コンピュータ関連技術職)
「子どもがSEKAI NO OWARIを好きになったのがきっかけで自分も曲をきくようになった」(38歳/営業・販売)
「ボカロ系の歌や、自分に興味のなかったジャンルの歌」(41歳/総務・人事・事務)
大人になると音楽から遠ざかってしまうという方も少なくありませんが、流行りをキャッチするのが早い子どもたちからの影響で、流行りの音楽にハマったいうママも。世代が違ってもいいものはいい! 新しい発見がありそうですね。
一緒でも一人でも盛り上がる「ゲーム」
null「ゲームです。子どもに誘われて無料ゲームを始めましたが、イベントやミッション達成で貰えるアイテムがありハマりました」(48歳/主婦)
「音ゲーが好きな子どもに付き合ってたら、自分も好きになり、スマホにインストールした」(46歳/主婦)
「息子の好きなゲームを理解しようとしてハマった」(51歳/主婦)
「ポケモン GOです。3カ月前に始めましたが、家族全員でハマってしまいました」(38歳/主婦)
「Switch。やっているととても楽しくて夢中になっている」(37歳/主婦)
「ポケモンにハマっていた息子がしていたポータブルゲームをちょっと手伝ったら、思いっきりゲームにハマってしまい、息子に返してと言われるまでやってしまった」(54歳/主婦)
進化が止まらないゲームの世界。自分たちの時代にはなかった類のものもどんどん出てきています。本当によくできているので、思わずグイグイ引き込まれますよね。子どもには「ゲームのしすぎに注意!」と言いつつ、思わずハマってしまう気持ちもよくわかります。
キャラクターも俳優さんも粒ぞろい「戦隊モノ」
null「仮面ライダーなど戦隊モノ。意外に設定が凝ってて面白い」(35歳/金融関係)
「スーパー戦隊。一緒に欠かさずテレビを見ているうちにハマってしまった」(49歳/主婦)
「戦隊モノにハマるお母さんを見て不思議に思っていたが、いざ自分が子どもとみはじめると俳優さんにハマる気持ちがわかった。その人たちが後々も芸能界で活躍していると親近感が湧き嬉しくなる」(39歳/総務・人事・事務)
「3歳の娘が特撮のガールズ×戦士に夢中になり(テレビ東京で放映中の特撮ドラマ)、毎週一緒に見ているうちに主人公の女の子のダンスやセリフ、決めポーズなどを一緒にやることが楽しくなってきました。ドラマの中で実際に使われているアイテムを全部買いそろえて、変身ポーズなどを毎日楽しんでいます。ダンスもかっこよく本格的なので、親が見ていても楽しいです」(40歳/その他)
子どもがいなければ積極的に見ることがないかもしれない「戦隊モノ」。子どもが目を輝かせて見ていて、戦隊ショーなどに連れていっている間に自分もハマったという方も少なくないようです。俳優さんは若くてイケメンだし、動きはキレッキレだし、ママたちがハマる要素も多いのかもしれませんね。
子どもの知育のつもりが自分も…「学び系」
null「子どもと一緒に将棋を習った」(49歳/営業・販売)
「絵本をよく読み、図書館に行くことが増え、本を読むようになった」(29歳/主婦)
「子どもにそろばんを習わせて、私もやってみようとやり始めたら、電卓よりそろばんの方が使いやすい」(44歳/その他)
「オーブン粘土の体験に2人で行ってから、子どもが粘土にハマって手伝ってるうちに私もハマりました」(48歳/主婦)
「『たくさんのふしぎ』という福音館から出版されている雑誌があるが、読みごたえがとてもある。内容も深かったり、詳しかったり、考えさせられたり、と多岐にわたっていて、大人でも毎号楽しみになる」(47歳/主婦)
色々な習い事があるなか、学び系にハマったというママも。昔からある普遍的なものから、新しい感覚で学べるものまで。様々な発見がありそうです。
生き物や植物を育てる「生育・飼育」
null「カブトムシ。毎日お世話していくうちに愛情が芽生え可愛らしく思えてすっかり虜になりました」(43歳/主婦)
「花が好きな子なので、私自身も花をよく見るようになった」(31歳/その他)
「ねずみが嫌いで怖かったがハムスターを飼うことになり少しは触れるようになった」(59歳/主婦)
「魚の飼育。飼っていると愛着が湧く様になった」(51歳/主婦)
植物や動物のお世話をすることが好きな子ども達の影響から、自分も好きになったというママも。苦手だったものも、育てているうちにと愛着が湧いて夢中になるケースもあるようです。
その他…「私、これにハマりました!」
null「折り紙を一緒に折っていたらネットを見ながら折り方を調べたりしていて、どんどんハマっていった」(34歳/総務・人事・事務)
「宝塚歌劇団。娘に付き合って劇場に行ったりテレビを見ているうちに、自分も好きなスターさんができた」(56歳/主婦)
「子どもがお菓子作りをしたいというので、一緒にやっていたら楽しくなってきてハマってしまった」(47歳/主婦)
「ジグソーパズルを一緒にやるうちに自分が夢中になっていた」(25歳/主婦)
子どもの可能性は無限大。興味のあることには夢中で取り組みますよね。そんな姿を見てママも一緒にハマることで、さらに子どもにとってもいい影響を与えられるかもしれません。子どももママも、思いっきり楽しめるといいですね!