各自動車メーカーのキッズ向けコンテンツをチェック!
nullだんだん暖かくなり、普段なら子どもたちと一緒にお出かけするのが楽しい季節。でも今年はそれも難しくなってしまいました。感染拡大防止のためにおうちで過ごす世界中の子どもたちのために、自動車メーカー各社が家で楽しめる子ども向けのコンテンツを公開しています!
特に塗り絵やペーパークラフトは、現在街でよく見かけるモデルだけでなく、往年の名車や憧れの高級車、レーシングカーまで幅広く選べます。ぜひ連休中のおうち時間に、親子で楽しんでみてくださいね。
トヨタ自動車はTwitterで塗り絵データを公開!
トヨタ自動車は、公式Twitterでランドクルーザーやプリウスなどのおなじみの車種の塗り絵データを数多く公開しています。「#トヨタのぬり絵」のハッシュタグで、みんなの塗り絵の成果を見るのも楽しいですよ。
・トヨタ自動車株式会社公式Twitter:https://twitter.com/TOYOTA_PR
また、TOYOTA GAZOO RacingのアカウントではYaris WRC、GR Supra GT500など、名作レーシングカーの塗り絵も。
・TOYOTA GAZOO Racing公式Twitter:https://twitter.com/TOYOTA_GR
マツダはペーパークラフト&100周年を記念した塗り絵も登場
マツダでは、CX-5やデミオなどおなじみの車種に加えて、コスモスポーツなど60年代の名車も作れるペーパークラフトのデータがダウンロードできます。
・マツダ車ペーパークラフト:https://www.mazda.com/ja/csr/social/kids/papercraft/
2020年に100周年を迎えるマツダ。公式Twitterアカウントでは、初代ロードスターや787Bなど、各時代を代表するマツダ車の塗り絵データも公開されています。
・マツダ株式会社公式Twitter:https://twitter.com/Mazda_PR
日産は充実のペーパークラフト&折り紙も
日産の公式サイト内のキッズ用ページにも、ペーパークラフトやweb絵本など、子どもが楽しめるコンテンツが充実しています。
特にペーパークラフト(折り紙バージョンもあり)はマーチやスカイラインなど21種! さらに折り紙もGT-Rなど3種があります。
・キッズニッサン:https://www.nissan.co.jp/KIDS/
・日産自動車株式会社公式Twitter:https://twitter.com/NissanJP
ポルシェのキッズサイトはコンテンツが充実!
ポルシェにはオリジナルキャラクターが登場するキッズ向けサイトが。こちらは英語のみですが、「Download」では塗り絵やクラフト、「Play」では間違い探しなどで遊べます。
そのほかにも、ドイツにあるポルシェ博物館のツアー動画など、ポルシェ好きな子(パパもかも?)にはたまらないコンテンツが盛りだくさんです。
・Porsche 4Kids:https://www.porsche4kids.com/en/
BMWの塗り絵は数字のお勉強もできる!?
BMWからは、同じ数字が書かれた場所を同じ色に塗るタイプの塗り絵が公開されています。「3はどこかな?」など、小さい子どもの数のお勉強にもなるかも。BMW X7などのペーパークラフトも用意されています。
・#StaySafe:BMWぬりえとペーパークラフト:https://www.bmw.com/ja/automotive-life/coloring-pictures-for-kids.html
また、公式サイト内には立体のBMWケーキを作ってみよう!(英語のみ)、印刷して使えるすごろくゲームなど、見ているだけでも楽しいコンテンツがたくさんありますよ。
5月末までの限定公開!シトロエンの「小さなアトリエ」
シトロエンでは、子どもが楽しめるコンテンツをまとめた「小さなアトリエ」を公開中。塗り絵やペーパークラフト、これまでのシトロエン車の歩みをまとめたフォトギャラリーなどが掲載されています。5/31までにメールニュースを登録した人には、抽選でかわいい巾着袋が当たるキャンペーンも実施中です!
・Citroënの小さなアトリエ:https://web.citroen.jp/cpn/citroen-athome/
人気のC3のペーパークラフトに挑戦してみました! 上級編なので、色を塗るところから始めて大人でも90分くらいかかりました。工作って久しぶりだから、楽しい!
STAY HOMEの時間をもっと楽しく!
null塗り絵やクラフトなど、集中して手先を使う作業はストレス解消にももってこい。親子で一緒に取り組みながら、この車かっこいいね! これはパパの子どものころの車だよ! など、楽しい会話もふくらみそう。
そのほかにもさまざまな企業でSTAY HOME、STAY SAFEを応援する取り組みが行われています。上手に活用して、おうちでの時間をより充実させてくださいね。