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ベビーバスはいつまで使える?先輩ママの体験談あれこれ【育児グッズ買った?借りた? vol.9】

初めて赤ちゃんをお風呂に入れるのは、パパ・ママにとってドキドキする大仕事。新生児の体はふにゃふにゃして、全身を洗うのはひと苦労です。

新生児を入浴させることを“沐浴”と呼びますが、先輩パパ・ママは、退院後、どうやって赤ちゃんを沐浴させていたのでしょうか? そして、ベビーバスはいつまで使えるのかも気になりますよね。

今回、『kufura』は、6歳以下の子どもがいる221人のパパ・ママにベビーバスの購入率や、使用頻度、実際に使った感想を聞きました。

ベビーバスを使う目的は何のため?相場は?

ベビーバスはその名の通り、赤ちゃんのお風呂。生まれたばかりの赤ちゃんは、抵抗力が弱く、おへそがじゅくじゅくしていますし、乳児湿疹が出やすくなっているので、清潔なベビーバスにきれいなお湯を張って、赤ちゃんの体を観察しながら丁寧に“沐浴”するよう多くの産院や自治体の両親学級で指導されます。

生後1カ月を過ぎ、ママと赤ちゃんの1カ月検診で医師の許可がでれば、親子で一緒にお風呂で入浴できるようになります。

ベビーバスには、オーソドックスなプラスチックのバスのほか、空気で膨らませる小さなプールのようなタイプもあります。

相場としては、1,000円~5,000円程度。それほど高くありませんが、かさばりますし、長く使えるものではないので、購入を迷う家庭もあるようです。

ベビーバスがあった家庭は6割!

アンケートによれば、ベビーバスを用意した家庭は61.6%と過半数を超しています。しかし、実際に買った人は3人に1人でした。

買った・・・35.3%

借りた・・・13.6%

もらった・・・12.7%

その他(使っていない、知らないなど)・・・38.4%

さらに、「買った」「もらった」「借りた」と回答したパパ・ママに、使用頻度について質問しました。

よく使った・・・58.1%

そこそこ使った・・・26.5%

ほとんど使わなかった・・・15.4%

ベビーバスを持っていた8割超の家庭では、ベビーバスを活用して赤ちゃんの沐浴を行っていました。

ベビーバスを使わない人はどうやって赤ちゃんをお風呂にいれる?

ここで1つ疑問が生じますよね。「ベビーバスがない家庭では、どうやって赤ちゃんをお風呂に入れているの?」ということ。

その答えは、アンケートの中にありました。

「ベビーバスより洗面台で洗う方が楽だった」(23歳/主婦/女性)

「ベビーバスでなく、別のもので代用したため」(40歳/その他/女性)

というように、他のもので代用した家庭も見受けられました。筆者の周りでも、洗面台や衣装ケースなどを、すみずみまで清潔に洗って使っているという声がよく聞かれます。

安心だし1人でも入れられる…「ベビーバスは絶対に必要!」の声も

ベビーバスを「よく使った」「そこそこ使った」と回答したのは、女性が大半。その理由として、「安心」「清潔」「1人でお風呂に入れなければならない」という声が集まっています。

「1人で沐浴をすることがほとんどだったため、ベビーバスだとおぼれさせず、安心できるから」(39歳/ 主婦/女性)

「大人と入れるようになるまでは必需品」(30歳/総務・人事・事務/女性)

「1カ月間は、自分がお風呂には入れないから」(36歳/主婦/女性)

「新生児のときはベビーバスの方が安心」(36歳/会社経営・役員/女性)

「主人の帰りが遅いので、3カ月頃までベビーバスで入れていた。一緒に入るとゆっくりお風呂に入らないので」(32歳/主婦/女性)

他のベビーグッズに比べて男性のコメントが少なかったのは、「退院したての新生児をお風呂に入れるのはこわい!」と感じていたり、ママの里帰り出産で産後を夫婦別々に過ごしていたからかもしれません。

ベビーバスって、いつまで使える?

ところで、子育て家庭では、いつまでベビーバスを使っているのでしょうか。

「新生児期にしか使っていない」(30歳/主婦/ 女性)

「最初の1カ月しか使わなかった」(29歳/主婦/女性)

「首すわりが遅く、生後4カ月すぎても使っていた」(26歳/主婦/女性)

「3歳くらいまでそこにお湯をためてつからせていた」(31歳/主婦/女性)

「新生児期まで」という家庭が多かったのですが、その後は、用途を変えて水浴び遊び用として使っている家庭も見受けられました。

 

ベビーバスの使用実態についてお届けしましたが、いかがでしょうか?

出産した病院の指導によっては、「赤ちゃん用のお風呂を用意して下さい」と言われることもありますし、ベビーバス利用についての方針は家庭によって様々でした。

新生児の沐浴は、親になった誰もが懐かしく語りたがるエピソードの1つ。赤ちゃん期の中でもほんのいっときの“沐浴”の思い出を記録しておくと、後から懐かしく思い出されるのではないでしょうか。

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