SPF50+PA++++の日焼け止めジェル
null「クロノビューティ」の中で、記者がそろえたのは3種類。
・顔・全身に使える「ジェルUV EX」
・色むらや毛穴をカバーしてくれる「カラーチューニングUV」
・日焼けしやすい頬をカバーしつつ自然に色づく「カラーオンUV チーク」
すべてSPF50+PA++++の日焼け止めジェルで、汗や皮脂、こすれに強いラインナップです。『アリィー』によると、いずれも8時間程度、つけた状態が持続するそう。個人差はあるでしょうが、心強い。
しっかりUVケア出来つつ、つけ心地は軽やかです。通常のメイク落としや石鹸で落とせるのも、気楽でうれしいところ。
スポーツをするときや休日は「ジェルUV EX」と「カラーオンUV チーク」だけ。ちゃんとメイクしているように見せたい日は、そこに「カラーチューニングUV」をプラス。といった具合で、使い分けています。
このシリーズに惹かれたのは、使い心地だけではありません。「ビーチフレンドリー処方」という、環境に配慮した設計というのも決め手でした。
いま、ハワイやパラオ、ヴァージン諸島などが、サンゴへの影響を考慮し、特定の紫外線吸収剤や防腐剤などの成分を含む日焼け止めの持ち込み・使用を制限しています。これからも美しい自然をたのしみたいからこそ、地球環境にもやさしいアイテムを選びたいと思っています。
日焼けしやすい部分をカバー&メイクアップ
null使い方は簡単です。
少し指にとり、ほおの高い部分にぽんぽんとのせて広げるだけ。お好みで重ねると、濃さが調整できます。
記者は一度につき、1〜2mmほどの小粒でのせています。
『EuroSCHIRM』(ユーロシルム)の晴雨兼用折りたたみ傘
null密かなお気に入りポイントの一つが、先端が尖っていないこと。たたんで持ち歩くとき、さしている人が先端をこちらに向けてきたとき、尖っていると怖いんです。一緒に歩いている娘にあたったら怖いな〜と。そういう意味でも、これはフカフカした「EVAハードフォーム」という素材なのもうれしい。
さて、今回ご紹介した2つのアイテム。記者は日常生活や娘との外遊びだけでなく、UVチークならランニングやヨガ、キャンプなどアクティブなシーンで、傘は登山やトレッキングでも愛用しています。自然をたのしむときにも、ストレスなく快適になじんでくれる。それも、お気に入りポイントの一つかもしれません。
朝ランが日課の編集者・ライター、女児の母。目標は「走れるおばあちゃん」。料理・暮らし・アウトドアなどの企画を編集・執筆しています。インスタグラム→@yuknote