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みんなどこまで使ってる?パウダリー派&リキッド派…それぞれのファンデーションの「捨てどき」を450人に大調査

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長かった残暑も和らぎやっと涼しくなってきて、ファンデーションもUV対策重視からちょっと保湿も考えた秋冬物に、衣替えを考える季節になりましたね。そこで『kufura』では、20~40代の女性455名に「ファンデーションは、どの程度まで使ったら、どうなったら捨てますか?」というアンケートを実施しました。

使いかけのファンデーションがあり「これってまだ使える?大丈夫?」と迷ってる方、ぜひ参考にしてみてください。

みんなの「リキッドファンデーション」の捨て時

まずはリキッドファンデーション派の方にきいてみました。

ボトルタイプ、ジャータイプ、チューブなど、容器の形状もさまざまですが、みなさんは一体どんなタイミングで捨てているのでしょうか。

「出なくなったら・使い切ったら」捨てる

「逆さにしても出なくなってから」(37歳/主婦)

「すべて使い終わったら」(30歳/主婦)

「チューブタイプを愛用。もったいない精神で小さいハサミで切って広げて、指でなめるように絡め取って使い切る」(28歳/学生・フリーター)

最も多かったのは「出なくなったら」「なくなったら」という回答で、使い切るまでは新しいファンデーションを買わないという人が多数。「中身を開けて綿棒で全部使い切る」など、最後までキッチリ使い切ってから捨てるという意見もちらほら見られました。

リキッドファンデーションのように液体の場合は、パウダリーと比べて「全部使い切る」ことが簡単ですよね。とくにガラスタイプのポンプ式やジャータイプだと、中味の量も一目瞭然だから「あと1週間くらいで使い終わりそう」など、目安がたてやすいのも良いところなのかもしれません。

「使い始めてから、時間が経っていたら」捨てる

「1年くらいしたら」(49歳/主婦)

「3年以上たっていたら」(27歳/その他)

「開封・未開封問わず、買って1年くらい使ってないと捨てます」(34歳/その他)

とにかく使い始めて(開封して)から時間が経過したら捨てる、とキッパリ割り切っている方も。いつか使うかも……という貰いものや買い置き、サンプル品なども、リミットを区切って一掃してしまえばメイクボックスが綺麗に片付きそうですし、劣化したファンデーションを肌にのせるリスクも防げます。

美容編集者歴が長いkufura編集長によると「開封していない化粧品なら、3年間はそのまま使用して大丈夫」というのが、多くの化粧品メーカーの基準だそう。ただし、開封して使いかけの場合は別。「空気に触れることで成分が酸化してしまったり、雑菌のついた手でチューブやポンプの口に触ることで、目には見えないけれど菌が繁殖している可能性も。1度使い始めたら、なるべく早く使い切るのが基本」とのこと。

……ということからも、夏前まではしっとりさせたいからリキッド、夏の間はパウダリーを使い、涼しくなってきたから、春使っていたリキッドに戻す、というのは本来は避けたい使い方。

1度使い始めたら、あまり間をおかずに使い切る、を習慣にしたいですね。

「これって変質してる!? と感じたら」捨てる

「臭いがキツくなったら」(43歳/総務・人事・事務)

「分離していたら」(21歳/学生・フリーター)

うーん、ここまでくる前に使い終わりたい、ですよね……。

リキッドやクリームタイプの場合、よくあるのが油(透明)部分と、肌色の液体部分が分離してしまうパターン。「もともとが2層タイプで、“振って使う”専用のものでない限りは、“分離”してしまった段階でファンデーションとしてのバランスは崩れてしまっているので、使わないのが賢明です」とkufura編集長。

さらにクリームタイプの表面が乾いてしまっていたり、ひび割れていたり、さらには異臭がしたりという、明らかな変質が見られたら、もう残念ながら末期。

迷うことなく、いさぎよく、手放す勇気も大切です。

みんなの「パウダーファンデーション」の捨て時

それでは次にパウダーファンデーションの場合。こちらの、みんなの捨て時は、どうでしょう?

「割れたら・使い切ったら」捨てる

「底が見えて、角や壁面のパウダーが取りづらくなったら」(23歳/学生・フリーター)

「割れて粉々になってしまったら」(45歳/営業・販売)

「割れて、どうにもこうにもならなくなった時」(38歳/その他)

「パフに均等に付かなくなったり、亀裂が入ったりして使えなくなった時に捨てる」(33歳/主婦)

パウダーファンデーションの捨て時については、大多数の方が「割れたら」または「なくなるまで」と回答。物理的に「使えなくなる」までは使い続けているようです。中には、そんなギリギリまではがんばらず、表面のひび割れや部分的な底見えを機に新調するという人も。

ファンデーションを床に落とす、などのきっかけがなにもないのにパウダリーの表面が割れるというのは、実は乾燥など劣化のサインのひとつ、ということも。使い始めてからかなり日にちが経過しているなら、亀裂が入った段階で使うのをやめるというのは賢い判断」と編集長。

また、まだまだ使えるのに、落として割れてしまった場合には「ファンデーションとしてスポンジで顔全体に塗るのではなく、大きめのチークブラシなどを使って、仕上げのパウダーとして使うのもひとつの方法ですよ」。

また、開封後に使わないまま日にちが経ってしまって、これ使える?と迷ったときの目安は「ファンデーションの表面が均一になめらかな状態」かどうか。硬くなってしまっている部分があると、スポンジに均等にファンデーションがとれないので、メイクの仕上がりに影響してきます。

「使い始めて、ある程度、時間が経っていたら」捨てる

「4年使い友達にドン引きされ捨てました」(40歳/学生・フリーター)

「開封して3年ほど経ったら」(40歳/その他)

リキッドファンデーション同様、時間が経過したら捨てるという回答も目立ちました。中には4年も使っていたという、物持ちのよい人も。リキッドタイプやBBクリームと併用していて普段使いしていないものだと、気付けば相当長いこと使っているなあ……なんてことはありそうですね。

いくら劣化が目に見えにくいとはいえ、開封して3年、4年はさすがに使いすぎ。使い始めた日をケースの裏に小さく書いておくなどして、自分なりの捨て時の目安を決めておくとよさそうです。

「明らかに変質していたら」捨てる

「変色してきたら」(23歳/その他)

「臭いが変になったら」(29歳/その他)

こちらもリキッド同様に、変質がみられたら捨てるという意見もありました。ただ、リキッドタイプに比べると、パウダリーは変質を見分けにくい、というのが危険なところ。

はっきりとした変色や臭いがないかぎりは使い続ける人が多いようですが、それは一見「何も変わってない」ように見えるだけ! 開封して時間が経っていれば、それなりに劣化は進んでいるもの、と考えたいですね。

そしてなによりパウダリーの場合……、

ファンデーションの付属スポンジを、洗わずに使い続けている人が多すぎる! ファンデーション自体はまだまだ使える状態でも、スポンジが汚れたコロッケのような状態だと、結局はスポンジに繁殖した雑菌まみれのファンデーションを、肌にのせていることになるんです! それが肌荒れの原因にもなったりもするし、スポンジ本来の仕事ができなくなっているので、当然ファンデもキレイに仕上がらない。週1回、せめて月1回は、スポンジを洗う習慣を」とkufura編集長。

 

自分の今使っているファンデーションがいつまで使えるのか、そしてその他に引き出しの中で眠っている使いかけファンデはないのか……ぜひ振り返りの参考にしてみてください。

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【消費税増税に伴う価格表記について】
2019年9月末までの記事内の「税込み価格」につきましては、増税前の税率(8%)での価格となっておりますので、ご了承ください。

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