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美容室へ行く頻度は?セルフケアは念入りに?コロナ禍でのヘアケア事情…女性のリアルな声を集めました

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コロナ禍は人々の健康を脅かすだけでなく、生活スタイルにもさまざまな変化をもたらしました。実際、『kufura』が女性を対象に、“マスク生活でのメイクの変化”をテーマにアンケート調査を実施したところ、半数以上から「以前よりも手抜きするようになった」という回答が……。
では、同じく美容に関して、“ヘアケア”はどうなのでしょうか? 美容室に行く頻度や自宅での髪のお手入れの状況について、20代~50代の女性331人を対象に行ったアンケート調査の結果をご紹介します。

コロナ禍で美容室に行く頻度や自宅でのヘアケアは変化した?

コロナ禍で美容室や自宅でのヘアケアの仕方に変化があったかどうか、5つの選択肢から最も近いものを1つだけ選んでもらったところ、結果は以下のようになりました。

(1)美容室に行く頻度は増え、自宅でのヘアケアも入念に行うようになった…9票(2.7%)

(2)美容室に行く頻度は増えたが、自宅でのヘアケアは手抜きになった…4票(1.2%)

(3)美容室に行く頻度は減り、自宅でのヘアケアは入念に行うようになった…74票(22.4%)

(4)美容室に行く頻度は減り、自宅でのヘアケアも手抜きになった…98票(29.6%)

(5)美容室に行く頻度も、自宅でのヘアケアも特に変わりはない…146票(44.1%)

特に変化がないという(5)の回答が最も多かったものの、「美容室に行く頻度が減った」という人は、(3)(4)を合わせて半数強にのぼります。やはり、コロナ禍はメイクだけでなく、ヘアケアにも少なからぬ影響を及ぼしているといえそうです。

では、各グループのコメントを見ていきましょう。

美容室に行かず自宅でのヘアケアも手抜きになった人たちは…

「外出が減ったのでカットも間隔があき、白髪染めも半年に1回になった」(51歳/主婦)

「外出する機会が減ったので、髪が伸びていても、白髪が出てきても気にしない。以前は2ヶ月に一度行っていたが、今は3~4ヶ月に一度」(48歳/主婦)

「仕事をしていないのでドライヤーをかけないとか……」(49歳/その他)

「美容院で髪を切る回数を減らしている。仕事が減りお金も節約したいのでヘアパックなどを控えるようになった」(33歳/主婦)

「外に出なくなったのでバサバサでもいいかと思ってしまう」(27歳/学生・フリーター)

「今日在宅だったし明日も在宅だから髪の毛は洗わなくて良いかな、とサボる日がある」(27歳/デザイン関係)

「前髪は自分で切るようになり、帽子をかぶるようになったのでブラッシングが手抜きになった」(57歳/主婦)

「お出かけの際、マスクをするので、メイクも手抜きになり、髪の毛も子供達を相手にするので、常に1つに結んでいます」(37歳/主婦)

感染予防のため外出を控え、美容院への足が遠のく人が少なくないようです。

また、人と会う機会が減ったり、マスク生活でメイクが手抜きになったりで、美容そのものへの関心が低下してしまった、という声も。伸び放題の髪をひとつにまとめたり、帽子をかぶったりでごまかしているというコメントは上記以外にも多く寄せられました。

美容室に行かない分、自宅でのヘアケアに力を入れている人たちは…

美容室の利用は控えているけれど、美容への関心は薄れたわけではなく、自宅でのヘアケアに力を入れるようになったという人たちは、具体的にはどんなことをしているのでしょうか?

「お金を使う優先順位を考えると、美容室の回数が減った。家にエステマシンがあるので、頭皮のマッサージやシャンプーの見直しなどを行いました!」(27歳/営業・販売)

「美容室は利用せず、キレイな長髪でいるために、いつもよりイイシャンプー、念入りなブローを頑張っています」(34歳/主婦)

「『&honey(アンドハニー)』のオイルを使うと髪がとてもサラサラになります。温風で乾かしたあと冷風を当てると髪のくせが弱まり寝癖がつきづらいです。髪はアクセサリーよりも大事だと思います。入念に乾かし一日に何度も髪をとかしています」(23歳/学生・フリーター)

「炭酸水でヘッドスパの代わりをしたり、トリートメントを複数使っている」(45歳/企画・マーケティング)

「緊急事態宣言中に初めて自宅でカラーリングしたら、サロンの出来とあまり変わらなかったので、以来、自宅染めです」(44歳/その他)

「セルフカットの動画をみて、自分で髪をカットするようになりました。自分でカットしてると言うと、大抵の人は驚き、とても上手だと褒めてくれます」(53歳/主婦)

美容室代が浮いた分、トリートメントなどのヘアケアアイテムにお金をかけているようです。

ちなみに、筆者知人でも、コロナ禍でセルフカットするようになった人がいます。当初は数千円のヘアカッターを使っていたのが、どんどん技術を極めたくなり、ついにはプロ仕様の2万円弱のものを購入したとのことです。ちょっと勇気のいる買い物ですが、夫や子どもの髪型も自分好みにカットできて満足しているのだとか。

こういうステイホームの楽しみ方もあるのですね。

逆に、美容室に行く頻度が増えた人たちは?

「コロナ禍で自宅待機が多くなり、美容室に行く機会(時間)がとりやすくなったので、月1回、行くようになった。そうしたら、髪の質って年齢がもろでるなと実感し、結果ヘアケアに取り組むようになった」(48歳/主婦)

「今まで気を使っていなかったところまでケアをする時間ができたため、体の様々なところに気を使えている。旅行代などのために貯金していたものを少し使って高い美容室に行けている」(21歳/学生・フリーター)

「人に会うことが少なくなり自宅でのヘアケアは手抜きになったのですが、美容室でプチ贅沢なヘッドマッサージを楽しんでます」(42歳/主婦)

「まわりを気にせず自分の好きな髪色に挑戦した」(45歳/主婦)

「マスクで顔が見えないからこそ、より髪の毛を綺麗にしていたい」(38歳/主婦)

多くの美容室は感染症対策を徹底しているように思います。何かとストレスのたまりやすいコロナ禍ですが、人に見せるためではなく、自分の心を満たすためにヘアケアに力を入れるのもよいかもしれませんね。

コロナ禍でも特に変化がないという人たちは?

「元々美容室へは行かずに自分でカットしているので、コロナだからと言って特に変わったことはない」(48歳/主婦)

「テレワークもなく通常の出勤なので、コロナ前と変わらずに美容院へ行くし、出勤前のヘアケアも変わらない」(40歳/総務・人事・事務)

「人に会う頻度は減ったけど、やっぱり白髪は生えてくるので、2ヶ月に一度は染めに行きます」(48歳/主婦)

今回のアンケートで、4割の人は「美容室に行く頻度も、自宅でのヘアケアも特に変わりはない」と回答。その理由として、「もともとセルフカット派だった」「コロナ前後で生活自体に変化があまりない」という声が多くあがりました。

 

外出に気を使う日々は、まだ続きそうです。ぜひ今回のアンケート結果もご参考にしてみてくださいね。

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