決め手は“ドライヤーにもやさしい”ソフトな素材
これまで、うちのドライヤーの正式な置き場所は、化粧台の鏡扉の中でした。ただ、使った後にコードを巻き付けて扉に入れるという作業はちょっと億劫で(しかもちょっとバランスが崩れると落ちてきたりする)、けっきょく化粧台の上に置きっぱなしの日も多く……。
そして見つけたのが、この「ドライヤーホルダー」。イノマタ化学という会社のもので、日本製。私はネット通販で購入しましたが、100均でも取り扱いがあるようです(ちなみに、同社のサイトでの参考価格は170円)。
我が家では、写真のように洗面台の扉に取りつけて使っています。他にも、ラックに掛けたりしてもよさそうですね。
パーツの組み立て(組み立てと言えないほど簡単)によって、2つの入れ方を選べます。
コードは(適当に)巻いて、フックのところに掛けておけばOK! やわらかい素材なので、ドライヤーを入れるときにカチカチ言わないのも、子どもの肌が当たっても危なくないのも嬉しい点です。
想像していたより、しっかりホールドしてくれます。
これは、ドライヤーのサイズや形状が合えば、コスパのよい収納アイテムだと思いますよ!
編集部・加藤友佳子
仕事と育児(小学生男女・ほぼワンオペ)の健やかな両立を夢見るkufura副編集長。新聞記者、雑誌編集を経てkufuraの立ち上げへ。料理は好きだが、その他の家事は苦手。毎日の生活を、少しだけ気楽にしてくれるコト・モノを探し続ける日々。