やっと見つけた!思考整理にぴったりなバインダー
null在宅で仕事をしているとき、趣味で語学の勉強をしているとき、お家の模様替えや収納を考えるときなど、私は頻繁にルーズリーフを使用しています。
思いついたことをどんどんメモしていって、後で差し替えたり並べ替えたりも可能なので、たくさんアウトプットするのにピッタリです。
しかし、ルーズリーフって穴がいっぱいあって、バインダーも大きくて、意外と使いにくいよね……。そう思っていた時に見つけた、『コクヨ』の「Campus ノートのように使えるバインダー(2×2リング)」。
とっても使いやすくて、ますますアウトプットが上手にできるようになりました。
今まで使ってきたバインダーたちも便利だったけれど…
ルーズリーフ用のバインダーは、今までいくつか購入して試行錯誤をくり返していました。
『コクヨ』の「スマートリング」は、薄くて折り返して使える点が便利でしたが、リングが多くてちょっと面倒に感じることも。
『セリア』の「中央にリングがなくて書きやすいバインダー」は、リングが少なくて書きやすい!と思いましたが、肝心のリングの開閉がとても硬くて、いつも指が痛くなってしまい……。
ピンとくるものに、なかなか出合えなかったんです。
今までで最小数のリングで扱いやすさも抜群!
『コクヨ』の「Campus ノートのように使えるバインダー」は、今までの中で一番リングが少ない! 上下に2つずつ、合計4つしかありません。
セリアのバインダーと同様に、真ん中にリングがないと書いているときに手が当たらず、メモもスムーズに取れます。リングがないって、こんなに快適だったんだ!と驚きました。
リングの開閉も、2つ同時につまんで簡単にオープン!
軽くつまんでとじるだけなので、余計な力はいりません。リングが少ないと、差し替えもとってもラクラク。最小限の無駄のない構造が最高です!
薄型で、表紙を折り返しても普通のノートと同じ厚み。とってもスリムなんです。バインダーを折り返せば、机の上も省スペースですみます。
表紙も適度な硬さがあり、ヨレヨレしません(ちなみにセリアのバインダーは、柔らかめです)。机以外で立って書く場合でも下敷き代わりになって、すらすらと書きやすさ抜群です。
日々考えていることは、意外と忘れやすいもの。
本を読んでいて、やってみたいワークがあったとき、SNSでおすすめの収納グッズを見つけてメーカーやサイズをメモしておきたいとき。時間をおいてもう一度検討したい、考えたいことを忘れずに残しておきたいとき。
使いやすいバインダーとルーズリーフをセットにしておくと、思い立ったらすぐに書き込めて、思考の整理が早くなり、行動力もどんどん上がっていくように感じます。
今どきはスマホにメモすることも多いですが、時には手を動かしながら思考の整理をするのも、とてもおすすめです。
ルーズリーフバインダーの正解はまさにこれだったんだ……!と思うほどの、快適な使い心地。文房具好きにはぜひ試していただきたいバインダーです!
構成/kufura編集部
のぞみ(kufuraメンバーズ・プロ)
シンプル志向の整理収納アドバイザー、ライター。暮らしもこころもかろやかに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを発信中。→Instagram(@non.karoyakani)
kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。