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「無印良品の鉛筆キャップ」で子どもたちの「モノを大切にする」気持ちを大切に!【本日のお気に入り】

kufuraメンバーズ・プロの響子です。短い鉛筆を大切に使いたいという子どもたち。モノを大切にする気持ちを大事にしてあげたい、でも短い鉛筆は使いづらい……。そんなジレンマを解消してくれたのが『無印良品』の「両端が使える鉛筆キャップ」です。

エコなだけじゃない。シンプルな見た目と使い勝手のよさ

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子どもが保育園に通っている時に大好きだったのが、アニメの『ここたま』。人間が大切にしたモノから生まれる「モノのかみさま」で、一番最初に生まれたのが、主人公が大切に短くなっても使っていた色鉛筆の「ここたま」。

そんな影響もあってか、我が家の子どもたちは小さい鉛筆が大好き。まだまだ使えるからと手放すのを本当に嫌がります。

2本入りで70円(税込)でした。

でも、鉛筆は小さくなると持ちにくくなるし、書きにくい。親としても子どもが手放したくないというモノを無理に手放させるのは気が引ける。

そんな我が家にぴったりだったのが「両端が使える鉛筆キャップ」。

普段は鉛筆のおしり部分と先端部分でつなげますが……
両端のお尻でつなげればひっくり返すだけで使い分けも。

1本の鉛筆キャップとしても使えるけれど、両端に鉛筆を装着できるようになっているので、短くなった鉛筆2本のお尻部分と先端部分をそれぞれ挿してつなげると、書きやすい長さにできます。

短い2Bの鉛筆と赤鉛筆をつなげば、わざわざ筆箱の中から出し入れする必要もありません! ひっくり返すだけで瞬時に使い分けられるのが、子どもたちは嬉しいようです。

Maxで10本入れることができて便利!

シンプルな見た目は筆箱の中にすっとなじんでくれるだけでなく、使いやすさもあるのがうれしいポイントです。半透明なので、鉛筆の先端が見えやすく、削り忘れることがありません。

もうひとつ助かるのが、結果的に鉛筆の本数が増えること。小学校の先生から1時限に1本の鉛筆を持ってくるように言われているので、筆箱5本分のスペースにこのキャップ2つを活用すると、赤青鉛筆も含めて7本も鉛筆が収納できるんです。

なにより、鉛筆をギリギリまで使えてエコ!

子どもたちのモノを大切にしたいという気持ちを尊重してあげられるのは、親としても嬉しいところです。

構成/kufura編集部


響子(kufuraメンバーズ・プロ)

3人の子どもがいるワーキングママ。整理収納アドバイザー1級、
時短家事コーディネーター®Expertの資格を持つ。スッキリ心地よい暮らしを発信中。→Instagram(@kaehalon11

 

kufuraメンバーズ・プロ
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kufura公式アンバサダー。整理収納アドバイザーの資格をもつ女性8名のメンバーで構成。整理収納のコツや日々のくらしについて発信中。

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