今年で発売20周年! 「キュレル」は乾燥性敏感肌の救世主
null『キュレル』の語源は『cure(治癒)+well(良い状態にする)』。
乾燥性敏感肌を顔、体、頭皮までトータルでケアするスキンケアブランドとして1999年に誕生し、今年で20周年を迎えました。
「保湿しているのに乾燥する」「肌荒れが治らない」「服や髪が触れるとチクチクする」といった乾燥性敏感肌の方々から絶大な人気を得て、発売当時は5点だったアイテムも現在は66点に! 今では日本だけでなく、中国を中心とするアジアでも人気のブランドに成長しています。
『キュレル』の特徴は“セラミドケア※”。乾燥性敏感肌の人は、肌の必須成分である「セラミド」が不足しがちです。そのため、外部刺激から肌を守るバリア機能が低下して、肌荒れやカサつきのトラブルを繰り返してしまいます。
そこで、肌の必須成分「セラミド」の働きを守り補うことで、肌のバリア機能を助けてうるおいを与えてくれる。まさに、『キュレル』は、40年以上前から地道な研究を続けてきた花王のセラミド研究の賜物なのです。
※セラミドの働きを補い、うるおいを与える。
特に乾燥しやすい唇には、“夜の濃厚パック”が必須!
null中でも唇は、皮脂膜がなく、角層が薄いため、頬の約5倍も水分が蒸散しやすい場所だそうです。さらにリップクリームを塗っても、飲食後は約60〜80%も落ちてしまうそう。そのため、ひび・荒れを繰り返しやすい唇には、スペシャルケアが必須なんです。
まさに、新商品『キュレル リップケア バーム』は、“夜の濃厚パック”に特化したアイテム。就寝前にひと塗りすると、セラミドが密着し続け、朝までしっかりうるおいを密封してくれます。
実際に使用してみましたが、翌朝も「今塗った?」と思うほど、しっとりが持続しました。
イガリシノブさん&辻元舞さんも太鼓判!
null新発売イベント『Curel Care Night』には、ゲストにヘアメイクアップアーティストのイガリシノブさん、キュレル広告モデルの辻元舞さんが登場。育児をしながら仕事も頑張るママ代表の2人が、普段行なっている“寝る前美容”について熱く語ってくれました。
ファッション雑誌のモデルとして活躍し、プライベートでは2児の母である辻元さんは、得意のイラストでストレッチポールを使った美容法を解説。
育児や家事をしている時は前屈みになって猫背になりがちですが、ストレッチポールに寝転んで胸をしっかり開いてから就寝すると、翌朝スッキリするそうです。
イガリさんは新商品の使い方を、実際にモデルさんに塗って懇切に解説。
(1)米粒2個分を爪の甲で取る。
(2)手の甲に塗って温める。
(3)上唇に塗り、口を閉じて全体にしっかり馴染ませる。
(4)口を大きく開けて、くすみが出やすい口角の際にも塗り込む。
(5)最後に、上唇の山部分にたっぷり塗る。
さらに、深い縦じわには、叩き込むようにしっかり塗るといいそうですよ。
辻元さんにとって、『キュレル』は10年以上愛用するお守りのようなアイテムとのこと。「唇の調子がいいとモチベーションも上がるので、ぷるぷるな唇をぜひ手に入れて欲しい!」と、自信を持っておすすめ。
イガリさんは、ご自身も乾燥性敏感肌に悩んでいたため、無香料、無着色、アルコールフリーで、低刺激で肌に優しい『キュレル』が大のお気に入りだそう。
2人共、キュレル愛をたっぷり語ってくれました!
忙しい女性こそ、夜「ながら美容におすすめ!
null早速、試してみると、濃厚なテクスチャーなのに、軟らかくとろけてスーッと塗りやすく、唇にのせるとピタッと密着。うるおいのヴェールに包まれている安心感があり、カサカサだった唇が翌朝は驚くほどしっとりぷるぷるに! 密着力が高く、ひと塗りでぷるんとツヤのある唇になるので、日中もグロス代わりに使えそう!
寝ている間にケアできるので、まさに忙しい女性にこそ試して欲しいアイテムです。ぜひこれで、いつでもぷるぷるの憧れの唇を手に入れてみてください!
【商品情報】
『キュレル リップケア バーム』医薬部外品 4.2g
(1296円/税込・オープン価格)
※2019年8月3日発売予定(7月より一部オンラインショップで先行発売)
取材・文/岸綾香