食材ストック管理をラクにしてくれる冷蔵庫
食事の支度は家事の中でも大きな割合を占めますが、そのための食材の管理・買い物がまたけっこう大変。共働き家庭では、お仕事帰りに買い物に寄ろうとしても、何を買えばいいのか分からなくなったり、忘れてしまったり。
そんな毎日をちょっと楽にしてくれる新製品が、2月22日に発売されるアイリスオーヤマの「STOCK EYE カメラ付き冷凍冷蔵庫296L」。冷蔵室内に搭載したネットワークカメラで、冷蔵室の扉を開閉後、約8分後から庫内を撮影し(※1)、その静止画像をクラウドに保存します(※2)。
この画像は専用アプリを通じて、外出先からスマートフォンで確認可能(※3)。必要な食材の買い忘れや二重買いの防止に加え、買い物中に庫内を確認しながら献立の検討もできます。
さらに、専用アプリ内では庫内の食材の名称・個数・賞味期限を手動で登録も可能。賞味期限前日の食材を事前に通知する機能なども活用できます。
もちろん冷蔵庫としての機能も充実。全定格内容積296Lに対して冷凍室容量が91Lと、全体の約3割が冷凍室に。週末にまとめ買いした冷凍食品や調理済み食品の冷凍ストックもしっかり収納できます。最近人気の引き出し式収納なのもポイント!
本体は幅・奥行が60cm以内。狭いキッチンにもしっかり設置できます。
家族みんなが冷蔵庫の中を把握できるから、家事シェアにも役立つスマート家電。食品ロスを減らすことで、環境にやさしいだけでなく家計にもうれしい効果が期待できそうですね! 便利な家電を味方につけて、家事の効率化を目指していきたいですね。
※1:カメラは、視野角182°で広範囲を撮影しますが、食材の収納場所によっては静止画像に写らない部分があります。また、冷蔵室の扉を開けてから約8分後の撮影時に扉が開いている場合に限り、冷蔵庫周辺の様子が写り込む場合があります。カメラは、冷蔵室の扉を開けた際に給電開始、約10分後に電源が切れます。
※2:常時インターネット接続可能な環境が必要です。静止画像は、撮影が行われた直近7日分(各日1枚)をアプリで確認できます。クラウドに保存された画像は、個人を特定できない方法で機能改善などに使用する場合があります。
※3:「HomeLink」アプリをインストールし、アプリ起動後に「冷蔵庫内カメラ」をタップして確認します。アプリは、iOS11.0、Android7.0以上に対応しています。Androidは、Google LLCの登録商標です。
※4:定格内容積は、日本工業規格(JIS C 9801-3:2015)に基づき、庫内の温度制御に必要でない部品(ケースなど)を外した状態で算出しています。
【製品概要】
・商品名:STOCK EYE カメラ付き冷凍冷蔵庫296L
・型番:IRSN-IC30A-W
・カラー:ホワイト
・外形寸法:幅595×奥行600×高さ1,890mm
・定格内容積(※4):全定格内容積 296L/冷蔵室容量 205L/冷凍室容量 91L
・参考価格:138,000円(税込)
・発売日:2022年2月22日