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「ワークマン」の防水トートバッグ(2,300円)が、雨の日のご近所バッグとして大活躍! 【本日のお気に入り】

傘の差し方が下手なのか、雨の日、しっかりバッグを濡らしてしまうタイプです。バッグが濡れたときの不快感たるや! そのため何年と防水のバッグを探していたのですが、“これ”というものが見つかりませんでした。しかし先日『ワークマン』で発見! 雨の日の買い物や子どものお迎えにいいバッグが見つかりました。

「もう少し大きな防水バッグが欲しい」

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「エクトジェル防水リフレクトトートバッグ(グリーン)」2,300円(税込)

防水タイプのバッグって、梅雨のある日本ではやはり便利! 雨の日の買い物や子どものお迎えのとき助かります! なので今までも防水タイプのバッグはいくつか購入しました。しかしどれもお財布と携帯、ポーチを入れたらもう他に荷物が入らない大きさのものばかり……大きいサイズのものが見つからなかったんです。

そこでもう何年も「せめて楽に長財布が入れられて、ペットボトルが入るくらいのサイズの防水バッグがないかなぁ」と探していたのです。

ショルダー付きなので、肩掛けや斜めがけにもできる

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今回、「ワークマン」で発見したこのバッグは、しっかりとA4が入る大きさ。迎えに行った保育園や学校でプリントをもらっても、これならそのまま入れることができるのがうれしい! もちろんペットボトルも入ります。

雨の日の事故防止にもつながる“リフレクター”付き

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そしてこの外ポケットのアウトラインについた“リフレクター(※)”。これ重要ポイントです!

雨の日って、晴れた日に比べて圧倒的に視界が悪く、まわりが見えにくいですよね(しかも音も聞こえにくい)。だから黒い服装に黒い傘を差した人なんて、夜、かなり近くに来るまで気づかなかったりしませんか。だからこそ雨の日に明るい色の服を着たり、明るい色の傘を差すことが事故防止につながると言われていますが、リフレクターもそういう意味で“事故回避アイテム”になるのでこれがついているのは非常にありがたい! ただ反対側にはついていないので、リフレクターのついたポケットが表になるようにバッグを持ってくださいね。

お子さんの雨の日のお稽古バッグとして使うのもいいかと思います。私はグリーンを買いましたが、目立つオレンジもあるので、こちらもおすすめです。

※リフレクターとは、光が当たると反射する装置(反射材)のこと。

「無印良品」の縦型バッグインバッグを合わせ使い

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バッグの構造はシンプル。内ポケットが1つ、ついているだけです。なので、そのまま荷物を入れると深さもあるので、ゴチャつきがちに。そこでリュックサックに使っていた、『無印良品』のメッシュ素材の縦型バッグインバッグを合わせ使いしてみました。バッグの中がゴチャつかず、整理して入れられるのでどこに何があるか明確になり、ぐっと使いやすくなりました。

リフレクターがついた外ポケットにはすぐに取り出したい携帯電話やICカードを入れています。

ちなみにこのバッグ、くたくた素材なので自立はしません。でもその分、薄くたためるので雨じゃない日はたたんでコンパクトにしまえるのもいいところです。

 

今年、東京の梅雨入りは平年並みの6月上旬予想です。オンラインショップでは在庫切れ(5月16日現在)ですが、店頭在庫はまだあるところも。梅雨本番になる前に、雨対策グッズをそろえておきたいですよね。

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