ちょっと厄介だった味噌のフタ問題
nullこれまでは、中のシールを剥がし、ラップをかけてから容器のフタをかぶせて冷蔵庫に入れていました。
料理中、いざ使うという段階でフタの置き場に困ったり、ラップに味噌がついて汚れたりすることがあり、じつはプチストレスでした。
早速取り付けてみたら…これは便利!
nullそこで購入したのが「味噌のフタ」110円・税込です。
パッケージによると、対応する容器サイズは次の通り。
- 縦横それぞれ114〜122mm
- フチの幅9mm以内
- フチの厚み2.5mm以内
「容器のサイズや形状によっては本品がゆるく固定されたり、使用できない場合があるので、ご購入前に必ずお確かめください。」と注記はあるのですが、角のアール部分の形が合うかは一か八かな感じかも……。
ひとまず取り付けてみます。取り付け方は……
- 容器についているフタやシートを外す
- 開閉部を開いた状態にして、スライドを容器のフチに差し込む
- 奥まで差し込んだらフタを閉める
2でしっかり容器のフチにかませるのがポイントです。気になっていた角アール部分ですが、幸い、我が家で使っている味噌の容器とフタがピッタリと合いました!
容量750gくらいで正方形の容器なら、おそらく取り付けられるんじゃないかな思います。
ちなみに、きちんと閉めるには、両端をぐっと押すのがコツです。片手で開閉とはいきませんでしたが、閉まるとカチッと音が鳴るので閉まったのが確認できて安心です。
取り付けてみるとその便利さを実感!
まず、フタと容器が一体になったので、フタの置き場にまごつかずに済みました。
また、フタを180度開くとカチッと音が鳴り、開いた状態で固定されます。使っている時に勝手に閉まってきてイライラ……なんてこともありません。
ちょっとしたことですが、やはりプチストレスが解消されると、汁物作りが圧倒的にラクに感じる! お味噌の使い勝手がよくなり、これは買ってよかったアイテムでした。そして、サイズも合ってよかった……ホッ。
自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。