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無印良品の「しなるテーブルナイフ」が朝食時に大活躍!切る、塗るが1本で!【本日のお気に入り】

ちょっとしたものを切ったり塗ったりするのに、いちいちナイフやスプーンを出して洗って……の作業って地味に面倒ですよね。そんな“プチ面倒”の解決に役立ちそうなのが、この『無印良品』の「しなるテーブルナイフ」。さっそく使ってみました。

ギザギザ&しなる刃が優秀!

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こちらケースに入った様子。
木製の柄におしゃれ感あり。
刃がギザギザになっています!

『無印良品』の新しい商品はチェックすることが多いのですが、気になっていたこちらを店頭で発見!

「木柄 しなるテーブルナイフ」(790円/税込)は、全長20cmで、刃の部分は10cmほどのテーブルナイフ。柄の部分が天然木(アカシア)で見た目も可愛いです。

こちらの商品説明には<これ1本で切る、塗るができる食卓で便利なナイフです>とあります。

確かに! これを見たとき、絶対、トーストの朝食で使える!と思いました。

だって、フルーツ、トースト、バターやジャムにスープという取り合わせの朝食の時、“小さめの包丁”でフルーツを切り、“パン切り包丁”でトーストを半分に、そして“小さなスプーンかバターナイフ”でトーストに塗る……。ほら! 3つもナイフ的なものを使ってしまっている! 洗い物もそれだけ増えちゃいますよね。

このナイフ、写真のように刃がギザギザしており、料理のカットもスムーズ。さらに、刃がしなるので“塗る”ときにも便利なのです。

刃先が丸いのも◎ 気軽に食卓に出して使いたい

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さっそくある朝の使用例です。

まずはフルーツをカット。細かいギザ刃で、すべりやすい素材もしっかり切れます。

普段はパン切り包丁を使っていますが、この「しなるテーブルナイフ」でもカリカリトーストでも、問題なく“カリカリ”部分に刃が入ってくれます。

フランスパンやサンドイッチなどは、やはりサイズの大きいパン切り包丁が便利ですが、トーストや小さめの丸パンならば、こちらで十分!

 

ちなみに、お皿はkufuraでも何度か登場している、まな板にもできるお皿「CHOPLATE(チョップレート)」です。この上で切って、出して、はい完了!

そしてバターやジャムを塗ります。“しなる”といっても、力を入れるとしなるというくらいの強度があるので、薄く、まんべんなく塗れます。

もうひとつ気に入っているのが、刃先が丸いこと。

もちろん刃物なので気を付けて扱いたい&切るのは私ですが、小学生の子どもがいる食卓でもテーブルに置いておけるのがいいなと思っています。

木の柄ということもあり食洗器使用は不可ですが、この木の手なじみの良さも使い勝手に一役かっている気がします。

 

忙しい朝をほんの少し快適にしてくれるアイテム。気になったかたはぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

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