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便利そう!と買ってはみたものの…結局いらなかった「キッチングッズ」を女性262人に大調査

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便利そうなキッチングッズを発見すると、つい飛びついてしまうことってありますよね。しかし、“これは使える!”と期待して買った商品なのに、いざ使ってみると“うーん、必要なかったな……”とガッカリすることもしばしば。

そこで『kufura』では、20代~50代の女性262人にアンケートを実施。「便利そう!と思って買ったけれど、やっぱりいらなかったキッチングッズ」についてうかがいました。“このキッチングッズやっぱりいらなかった経験”は、みなさん何かしらおありのようです。(※写真はイメージです)

結局使い捨ての方が楽だし衛生的!「シリコン製グッズ」

「何度も使えるシリコンカップ。ベタついてにおいもつくので使わなくなった」(40歳/主婦)

「洗って再利用できるお弁当のおかずカップ。エコで良いかなと思ったが、思いの外洗うのが手間で衛生面も気になったため結局使い捨てカップに戻した」(41歳/その他)

「シリコンラップ。洗い物が増えるし収納もしづらい」(53歳/その他)

「洗って繰り返し使えるシリコンラップ。ラップのほうが便利だった」(31歳/営業・販売)

「シリコンのハシ。重たく使いにくい」(47歳/営業・販売)

「10センチ程の筒状になっているシリコン製のニンニク皮むき器。筒の中にニンニクを入れてコロコロしても剥けない。うまく使いこなせなかった」(30歳/主婦)

シリコン製のグッズは、繰り返し使えて経済的でエコなのですが、毎回洗って乾かして、という手間が負担になっている模様。夏場のお弁当に入れたりするのであれば、使い捨てのカップを使う方が清潔で安心できそうです。

使い勝手の良い大きさは人それぞれ「まな板」

「プラスチックの薄い小さめのまな板。物によっては、ペラペラすぎて使いづらかった。汚れもつきやすく、色がついてしまう」(39歳/その他)

「小さなプラスチックまな板。ちょこっと切るのに便利かと思いましたが、結局いつもの習慣で普通サイズのまな板を使ってしまいます」(44歳/主婦)

「木のまな板。結局場所をとるし、小さいまな板で充分だった」(40歳/総務・人事・事務)

「大きなまな板。たくさん切れるかと思ったのですが、場所をとっていてあまり使わなくなりました」(41歳/その他)

「魚用、肉用などそれぞれ分けるためのまな板。牛乳パックの上で切ってそのまま捨てるので、まな板は一枚で十分」(41歳/主婦)

料理には欠かせないまな板ですが、小さいものは使いづらいという一方で、大きいものは場所をとって困るという意見まで様々でした。ほぼ毎日使うものですから、自分の使い勝手の良いサイズや、それぞれのキッチンの大きさに合ったものを見つけたいですね。

意外と包丁で十分!?「スライサー・ピーラー・カッター」

「スライサー。初心者の頃は使っていましたが、今では手で切っても時間が変わらず、洗い物が少なくてすむので、すっかり使わなくなってしまいました」(56歳/主婦)

「キャベツの千切り用のピーラー。切るとキャベツがあちこちに飛び散るので、バケツの中で作業しないとキッチンの床がキャベツだらけになる。なので、一度だけ使ってすててしまいました。けっこう高かったのでショックだった」(53歳/主婦)

「リンゴカッター。力がいるし、上手く切れないので使えないです」(49歳/総務・人事・事務)

「アボカドカッター。未熟で硬めのアボカドなら、綺麗に切れるのですが。完熟アボカドに使うと、むしろグチャグチャになってしまいます。使用頻度も低いので、買わなくても良かったかなと思っています」(33歳/主婦)

包丁に慣れていない人にとっては便利なスライサー類ですが、慣れている人にとっては手で切る方が手っ取り早いことも。また、特定の野菜専用でその用途以外に使い道がなかったり、使い心地が悪かったりすると、“いらなかった感”は募りやすいようです。

やっぱり手入れが面倒…「調理用電化製品」

「ミキサー。洗うのが面倒で全く使っていない」(31歳/その他)

「みじん切りができる機械を買ったが、洗う手間と刃物の扱いが危険で全く使わなくなった」(37歳/その他)

「ジュース作りにハンドブレンダーを買ったが、全く使わなかった」(40歳/その他)

「フードプロセッサー。買ったけど、それで野菜を切ると繊維が潰れて美味しくないといわれ、使わなくなった」(49歳/その他)

「電動泡立て器。あったらお菓子作りをすると思っていましたが、あまり機会がなく眠ったままになっています」(37歳/その他)

一瞬でかくはんや、みじん切りなどができる調理用の電化製品はとっても楽チンで大助かりなのですが、もれなくついてくる洗い物が面倒という声が多数! 棚の奥で眠ってしまう大きな理由の一つといえそう。

手軽だけど仕上がりは今一つ?「レンジで簡単調理グッズ」

「電子レンジで炊けるお米炊飯器。米を水につける工程が意外と長くて、炊飯器で炊くのと時間が変わらなかった」(33歳/出版・マスコミ関係)

「レンジで使えるシリコンのオムレツを作るもの。やはり焼いた方がおいしい」(50歳/企画・マーケティング)

「100均のレンジで簡単だし巻き卵。食感が悪くてあまりおいしくなかった」(43歳/主婦)

「レンジでインスタントラーメンが出来る容器。コンロでやった方が楽(慣れているから)だし、容器のまま食べるのは抵抗がある」(55歳/主婦)

「レンジでパスタがゆでられる容器。結局、鍋でゆでてしまうのでいらなかった」(41歳/その他)

今、100均などでは、レンジで簡単に調理ができちゃうグッズがたくさん売られていますよね。手軽な反面、焼き目がつかない、食感が悪いなど、自分好みの仕上がりにならないと感じる人もいるよう。また、たとえ便利グッズを持っていても、結局は手慣れたやり方で済ませちゃう……というのも、なんだかわかる気がします。

あのベストセラーアイテムも!? 他にもこんな声が…

「サラダスピナー。収納するのに場所をとるし、洗うのも面倒だった」(50歳/総務・人事・事務)

「ダイソーの味玉メーカー。味玉が少量の調味料で作れるのはいいが、そんなに味玉を作る機会がないのでそれにしか使えないグッズは邪魔すぎる」(38歳/公務員)

「お味噌を1回分とれる味噌マドラー。結局その時に入れた具材や量の加減で量が変わり、その都度味見して足してしまうから」(33歳/その他)

「丸く分厚く焼けるホットケーキの型。おしゃれに可愛く焼けるけど、時間がかかるので結局使わなくなりました」

味玉用、ホットケーキ用など、用途が限られる商品はそれにしか使えないので、使いづらかった場合は結局無駄にしてしまうことも……。中には収納するのに場所をとるものもあるので、よく検討した方が◎!

 

いかがでしたか? 多くの人が便利!と口を揃えるアイテムでも、自分に合うか・合わないかといった見極めは必要なのかも。日々の料理を少しでも楽にしようと買ったはずなのに、逆に手間が増えてしまっては元も子もありません。そのキッチングッズを使ったら、どんなメリットやデメリットがあるか考えることで、思わぬガッカリは回避できるかもしれませんね。

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