水出しの冷茶をつくる「HARIO」のカークボトル
null筆者が購入したのは『HARIO(ハリオ)』の「カークボトル」です。サイズは1.2Lで、Amazonにて2,182円(税込)で購入しました。耐熱ガラスで有名な『HARIO(ハリオ)』ですが、「カークボトル」はPCT樹脂製の角型ボトルで軽くて割れないため、子どものいるご家庭でも安心して使えます。
作り方は簡単で、印まで水を入れ茶葉をひとつまみ入れて8時間ほどおくと水出しできます。
筆者はいつもネットショップ『sui.』で、厳選された台湾茶・中国茶を扱う『IDLE MOMENT(アイドルモーメント)』の「HANAE(雲南古樹白茶)」を購入しています。シャインマスカットや柑橘のようなすっきりとした瑞々しい香りと甘さが、暑い日の癒しとなっています。毎年夏が来ると「HANAE(雲南古樹白茶)」の季節だなと思うほど、ぴったりのお茶なのです。
「カークボトル」の注ぎ口には内側にフィルターが付いており、これによりそのまま注いでも茶葉がグラスに出ない仕組みに。もちろんティーバッグの麦茶などをつくる際には、フィルターは外しても構いません。
また、「カークボトル」は四角い形状のため横置きもできるので、たくさんお茶を飲むご家庭だと2本くらい用意して横置きとドアポケットと両方に置いてもいいですね。
容量は1.2Lとたっぷりなので、筆者は寝る前につくって翌日飲んでというサイクルで消費しています。
アイスコーヒー用には「フィルターインコーヒーボトル」を
nullカークボトルに加えて、以前この連載でマコさんが紹介していた「フィルターインコーヒーボトル」も購入してみました。
容量は650mlでガラス製。カークボトルタイプのコーヒーボトルもあったのですが、カフェインをとりすぎないためにも小さめなサイズにしてみました。
ワインボトルのような姿は思わずうっとり眺めてしまう可愛さ。道具ひとつで自分の機嫌は取れるなとしみじみした瞬間でした。今夏も厳しい暑さが予想されています。冷たい飲み物を美味しくいただいて、少しでも心地よく過ごしたいものですね。
ライター・緑川緒井
「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。
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