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お年玉袋に新提案!ポンッと音がなる「POCHI-PON」で遊び心を【本日のお気に入り】

もう12月かぁと思っていたら、あっという間に年の瀬。みなさん新年を迎える準備はOKでしょうか? お年玉を渡す立場になってからというもの、師走の忙しさの中でお年玉袋を選ぶのが楽しみの一つです。さて今回はどうしようかな~と探していて、この「POCHI-PON」を見つけました!

見た目もかわいい!お年玉袋ならぬ“お年玉筒”

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フタをあけると、縁起物モチーフが!
箔プリントなので、シンプルなのに華やか。

こちらは紙製アイテムを手がける「大成紙器製作所」から生まれた筒型ポチ袋。

さまざまなデザインがあったのですが、私は干支モチーフの「とら」をAmazonで購入しました(3本セットで税込1,320円)。

白、黄、赤の3色で、それぞれに仕草や表情の異なるキュートなトラが箔プリントされています。箔プリントはフタを開けたところにも施されていて、こちらは鏡餅、コマ、ひょうたんと、縁起のいいモチーフ。デザインがとってもかわいいですよね。

でも、一番の特徴はフタを開けるときに「ポン!」といい音がすること! それこそ小鼓を打ったかのような音で、おめでたいお正月にぴったりです。子どもって、こういうのに食いついてくれそうですよね(笑)。

1,000円札を5枚入れるとこんな感じ。
100円玉はジャストサイズ!500円玉・10円玉は入りませんでした。

大きさは、長さ8.8cm、直径2.6cmと印鑑が余裕ですっぽり入るくらいのサイズ。

お札はくるくると丸めて入れるので、折り目をつけることなく渡せます。試しに1,000円札を5枚ほど入れてみると写真のような感じ。硬貨は500円玉と10円玉以外なら入りました!

入れる枚数にもよりますが、お札だけで少しスペースに余裕がある時は、アメやチョコレートなど、本当にちょっとしたお菓子をお年玉とともに入れて渡すのもいいかもしれません。

お年玉袋って、とっておかれる方もいるかもしれませんが、中身を取り出したら捨てられてしまうことが多いかと思うのです……。でも、「POCHI-PON」なら見た目も“音”も楽しんでもらえそうですし、その後も小物入れとして使ってもらえそうですよね。

 

お年玉を包むものといえば封筒型が一般的ですが、たまには趣向を変えて、“お年玉筒”を選んでみてはいかがでしょうか?


編集部・モグ

自他ともに認めるのんびり屋。食べることは大好きだけれど作るのはちょっと苦手。上達するよう、そしてレパートリーが増やせるよう目下勉強中です。趣味はドライブ、美術館巡り、文楽鑑賞。

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