充電式湯たんぽの使い方は?
null『ANKIPO(アンキポ)』の充電式湯たんぽは、当時Amazonで2,780円(税込)で購入しました。現在では3,280円(税込)で販売されています。
温度計のついたディスプレイの蓋を開けると、入力ジャックが出てくるのでここに充電アダプタを挿し、70℃で自動で切れる安全設計です。
ただし奥までしっかり挿し込まないとショートし充電ができなくなります。私は入力ジャックを真っ黒にしてしまったことがあり、メーカーにその旨とAmazonの注文番号を伝えると、すぐに新しいものを送ってくれました。1年のメーカー保証が付いているのもいいですよ!
新しいものに交換してからはしっかり挿し込み、なんなら上から踏んで充電しています(笑)。
充電時間はおよそ15分! スピード充電で、メーカー曰くあったかさが最大12時間ほど持続してくれるとのことですが、体感としては8時間くらいかな? そのため一晩中ぬくぬくです。
ファーのカバーも付属していてふわふわさに癒されます。触り心地がよく手を入れるポケットも付いているので、デスクワークで少し指が寒い時にも重宝しています。電気毛布よりやさしいぬくもりで、湯たんぽっていいですね。
就寝時はカバーに入れておけば朝まであたたか。筆者は猫を飼っているのですが、足元に猫がいると思ってにやにやしてたら、湯たんぽだったことがよくあります(笑)。
ここ数日急に冷え込んで、あらためて買ってよかったと感じている『ANKIPO』の充電式湯たんぽです。
余談ですが、冬用の寝具は寝装具ブランド『mofua(モフア)』シリーズでモフモフにして、寒さ対策はバッチリ。質のいい睡眠は健康のためにも大切にしたいもの。ぜひ冬のお休み時に取り入れてみてください!
ライター・緑川緒井
「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。