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お湯要らずでラク!「充電式湯たんぽ」が革命的な使い心地でした【本日のお気に入り】

数年前にガジェット好きにすすめられた、電極を刺すタイプの湯たんぽ。湯たんぽといえばお湯を沸かして、ゴム製や金属製のボトルにお湯を移し替えて、布で包んで……。と体に優しく温活にいいのは分かっていても「めんどくさい」が勝ってしまって、なかなか生活に取り入れられていませんでした。お湯のいらない充電式の湯たんぽがあると聞いて「これは試したい!」と思って使い始め、気づけば充電式湯たんぽ歴3年目に突入しました。

充電式湯たんぽの使い方は?

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本体の入力ジャックに充電アダプタを挿す!
グッと奥までしっかり押し、赤くランプが光ると充電が始まります。
蓋を閉じて完成です!

『ANKIPO(アンキポ)』の充電式湯たんぽは、当時Amazonで2,780円(税込)で購入しました。現在では3,280円(税込)で販売されています。

温度計のついたディスプレイの蓋を開けると、入力ジャックが出てくるのでここに充電アダプタを挿し、70℃で自動で切れる安全設計です。

ただし奥までしっかり挿し込まないとショートし充電ができなくなります。私は入力ジャックを真っ黒にしてしまったことがあり、メーカーにその旨とAmazonの注文番号を伝えると、すぐに新しいものを送ってくれました。1年のメーカー保証が付いているのもいいですよ!

新しいものに交換してからはしっかり挿し込み、なんなら上から踏んで充電しています(笑)。

充電時間はおよそ15分! スピード充電で、メーカー曰くあったかさが最大12時間ほど持続してくれるとのことですが、体感としては8時間くらいかな? そのため一晩中ぬくぬくです。

ファーのカバーも付属していてふわふわさに癒されます。触り心地がよく手を入れるポケットも付いているので、デスクワークで少し指が寒い時にも重宝しています。電気毛布よりやさしいぬくもりで、湯たんぽっていいですね。

就寝時はカバーに入れておけば朝まであたたか。筆者は猫を飼っているのですが、足元に猫がいると思ってにやにやしてたら、湯たんぽだったことがよくあります(笑)。

ここ数日急に冷え込んで、あらためて買ってよかったと感じている『ANKIPO』の充電式湯たんぽです。

余談ですが、冬用の寝具は寝装具ブランド『mofua(モフア)』シリーズでモフモフにして、寒さ対策はバッチリ。質のいい睡眠は健康のためにも大切にしたいもの。ぜひ冬のお休み時に取り入れてみてください!


ライター・緑川緒井

「やさしいくらし」をモットーにライフスタイル関連の執筆撮影などを行なっています。kufuraではファッション記事を担当。好きなことはお散歩とヨガです。

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