洗いやすい、氷が入れやすい、パーツが少ない
いくつもの水筒を使ってきて思うのですが、便利な水筒は構造が複雑になっていて、いくつものパーツを分解して洗うのがとても面倒に感じます。
子どもが小さいうちは「子どもでも自分で開けて飲みやすいもの」を優先していましたが、少し大きくなって手先が器用になると「取り扱いが簡単で安価なもの」という選択肢も増えました。
高学年になった今では、「洗いやすい」「そこそこ開けやすい」ものにシフトしています。
ニトリのステンレスボルトは、口径が大きいので氷が入れやすく、コップ用のスポンジが入りやすいので洗うのも楽です。
せん、飲み口、パッキン2つと、パーツも少ないので洗いやすいです。
飲み口は「氷ストッパー」仕様になっているので、飲み物の中に氷を入れても出てこないようになっています。これからの季節に大活躍してくれそうです。
ところで、水筒の細かい部分を洗うのは、手間がかかりませんか? 「こんな狭いところ、どうやって洗えばいいの?」と思う狭い溝がどんな水筒にも存在しますよね。
ダイソーの「タンブラー・中栓洗い」は、そんな溝や隙間にも入れられて、スッキリと洗うことができました。引っ掛けフックが付いているので、乾かすのもラクで便利でした。
今年の夏も、しっかり水分補給をしていきたいですね!