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アイリスの「窓枠つっぱり物干し」はスペース要らず!不使用時はまるっと隠せる【本日のお気に入り】

日照時間が短く日差しが弱いこの時期は、外干しだけでは乾ききらないため、室内干しにも頼ることが多くなります。

リビングルームで自立式の物干しを使って室内干しをすると、どうしても部屋が狭く感じられてしまうことが悩みでした。そこで、窓枠を使った突っ張り式の、アイリスオーヤマ「窓枠物干し 2段」4,200円(税込)を導入することに!

窓枠を利用することで、たっぷり干せる!

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アイリスオーヤマの「窓枠物干し 2段」4,200円(税込)を使ってみて、いいと思ったのは以下の点です。

・縦方向の突っ張り式なので、壁や天井を傷つけない
・窓辺に設置することで日光や風を活用しやすい
・窓枠のサイズや洗濯物の高さにあわせて調整できる
・竿受けを畳んで収納すると、カーテンの裏に隠せる

ひとつひとつ解説していきます!

縦方向の突っ張り式なので、壁や天井を傷つけない

窓枠の上下に、縦方向の突っ張り棒を2本設置するだけなので、釘やピンを使用せず、壁や天井を傷つけることがありません。賃貸でも設置できます。

安定感もばっちりあり、ぐらつくこともなく使用できています。

窓辺に設置することで日光や風を活用しやすい

窓辺に設置することで、日中は日差しを浴びて乾かすことができます。窓を開ければ風も活用して干すことができます。

窓枠のサイズや洗濯物の高さにあわせて調整できる

縦にも横にも収縮できるので、窓枠のサイズにあわせて調整できます。(高さは約190~260cm、幅は約110~190cm)

また、竿受けも高さを調整できるので、ボトムスは長めに、トップスは短めというように、洗濯ものの長さにあわせて設置することができます。

竿受けは1段でも2段でも使用することができるので、洗濯ものの分量にあわせられます。

我が家の場合、下段はベランダに出るときに邪魔になることがあるため、普段は上段だけ使用し、洗濯ものの量が多いときは下段も利用するようにしています。

 

 

 

竿受けを畳んで収納すると、カーテンの裏に隠せる

竿受けを折りたたんでカーテンに隠せば、すっかり見えなくなります。不使用時には気づかれることなく隠せるので、来客時でも安心です。

室内干しはどうしても生活感が出てしまうので、使わないときは見えなくできるのは嬉しいポイントです。

自立式の物干しスタンドを使用していたときは、省スペースタイプであってもけっこうな場所が必要となり、部屋に圧迫感が出るのが不満でしたが、窓枠スペースを利用することで部屋を広く活用することができるようになりました。冬場の部屋干しに大活躍してくれそうです。

ぺたんと収納できる!ダイソーの「クロス洗濯ハンガー」

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靴下などの小物を干すのに便利なピンチハンガーですが、「ちょっとだけ数が足りない」ことはありませんか? そんなときに便利なのが、ダイソーの「洗濯ハンガー クロスタイプ」110円(税込)です。

グリップクリップ式のハンガーは初めて使うのでちょっと心配でしたが、実際に使ってみると挟むのも外すのも難しくなく、途中で脱落することもなく、ストレスなく使えています。

いちばんのお気に入りの点は、不使用時はクロスのままではなく、ぺたんとたためること。ピンチハンガーは収納の場所をとるタイプが多いですが、これなら不使用時は普通のハンガーと並べて場所を取らず収納できます。

便利グッズを使うことで、冬場の室内干しを快適にしていきたいです。

 

編集部・エリー
編集部・エリー

娘・夫と3人暮らしの40代。趣味は、20数年にわたる女性誌などの雑誌&web編集経験からの、コスパがよくて便利な服やモノ探し。ラクに楽しく生活することが目下の目標。

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