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これ、うちのことかも…?「よそのお宅のトイレで気になったこと」を調査!こんなところも見られていました

よそのお宅にお邪魔した際、何気なくトイレを借りて、自分の家のトイレとの違いにびっくりしたことはありませんか? もしかしたら、自分が自宅に招いた人も、同じように何かを感じとっていたり……。

今回『kufura』では、20~50代の女性95人にアンケート調査を実施。寄せられた回答をもとに、「よそのお宅にお邪魔した時に、トイレに行って気になったこと」をご紹介します。自宅のトイレを“より心地いい空間”にするためのヒントがみつかるかも?

置いてあるものが気になった

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トイレ内に置かれているものが印象に残った、という回答が多数寄せられました。

「家族の写真がたくさん貼ってあったこと。なんだか用を足す様子を見られているような感覚になり居心地が悪かった」(42歳/その他)

「タバコの灰皿に吸い殻がたくさん溜まっていた。トイレでタバコを吸っている姿を想像してしまって複雑になった」(33歳/その他)

「生理用品が無造作に(隠さず)置いてあったので、少し気になった」(40歳/その他)

「日本地図やことわざのポスターが貼ってあって、トイレの中でも子どもに勉強させていることに驚いた」(45歳/主婦)

普段、家主がトイレでどのように過ごしているかがわかってしまったり、家族写真の中の人物と目が合ったり……。とてもプライベートな空間だけに、余計に気まずくて落ち着かない気持ちになりそうです。

トイレまでキレイで好印象だった

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自分の家のトイレと比べて、とてもキレイで驚いたという反応もありました。

「とってもおしゃれにしてあって、部屋みたいで素敵だった」(50歳/総務・人事)

「小物をいっぱい置いたり、観葉植物やポプリを置いたり、内装にものすごくこだわったトイレにしている人がいてすごくびっくりした記憶がある。几帳面だし丁寧な暮らしをしているな……と見習いたい気持ちになった」(43歳/主婦)

「どこのお家にいっても、良い香りがする。我が家はそこまで良い香りがしないので、どんな芳香剤を使っているか聞いても同じ様なものしか使ってなくて、なぜいい香りがするのかいつも疑問。しかもどこの家も……」(48歳/総務・人事)

主に白が基調で、汚れやにおいも気になりやすい空間だからこそ、おしゃれで清潔にしてあるとグッと好印象になる様子。なかには「部屋みたいにおしゃれなトイレ」だった、という人も。それはぜひ見てみたい……!

正直、汚れが目立っていた

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汚れに関する、辛辣な意見もありました。

「水垢の汚れ。掃除しないんだーと思いました」(32歳/無職)

「トイレの床に髪の毛などゴミが落ちていて汚い」(29歳/その他)

「タオルが汚れていた」(55歳/主婦)

どこまできっちり掃除するかは、人によって差があるもの。とはいえ、家に招いた相手に不快に思われることがないよう、最低限の掃除は事前にきっちりしておきたいですね。(急な来客もありうるので、普段からやっておくに越したことはありませんが……。)

〇〇がなくて困った

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置いてあるものだけでなく、「ないもの」が気になったというケースも。

「スリッパが置かれていなかった。いくら靴下を履いているとはいえ、すごく抵抗があった」(41歳/主婦)

「ドアは閉まるが鍵が壊れていた。そして1年ほど経ってまた訪問すると、まだ壊れたままだった。住んでいる側には不便はないのかもしれないが、家族の誰一人修理しようと思わない事に、“だらしない家だな”と思った」(57歳/その他)

「洋式トイレの便座にカバーがついておらず、しかも便座が冷たい状態だったので、冬は冷たくて嫌だなと思いました」(52歳/主婦)

よその家で「スリッパなし」「便座カバーなし」は抵抗がある、という気持ち、よくわかります。なかにはなんと、鍵が壊れていたという人も……。よその家で鍵がないなんて、あまり想像したくない状況ですね。

意外な趣味がわかってしまった

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趣味のものや飾りなどから、家主の知らなかった一面が見えてしまうことも。

「トイレの棚に並んでいる本のラインナップが気になった。自己啓発系が多かった」(31歳/専門職)

「めちゃくちゃメルヘンチックでびっくりしました」(52歳/その他)

「トイレに趣味のポスターが貼ってあり、意外な一面を見てしまった」(42歳/その他)

「漫画がたくさん並んでいて、“トイレの中で読書をする人がいるんだな……”と思った」(41歳/主婦)

特に「トイレで本を読むこと」については、人によってとても抵抗がある場合もあるようです。ちなみにわが家は新聞を置いているのですが、このアンケート結果を見て、今度人が来るときは隠しておこうかと悩んでいます……。

その他、こんなところが気になりました

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「トイレで気になったこと」は、他にもたくさん。

「キッチンにあるふきんで、トイレの床のちょっとした汚れをふいていたこと。衛生観念がおかしい」(47歳/主婦)

「カレンダーが何カ月か前のままになっていてめくりたくなった」(52歳/その他)

「“トイレットペーパーは使い過ぎない!”という貼り紙があって使いにくかった」(41歳/その他)

「タンクに入れて使う洗浄剤が、手洗い用の水が出るところに置いてあり、水が飛び跳ねて周りが青色になっていました。勝手に触ることもできず、そっとしておきました」(53歳/主婦)

よその家で、ましてやトイレだと、勝手に物をいじるわけにもいかないので、たとえ気になることがあってもそのままに……。貼り紙も、つい守らざるをえない気持ちになりますね。

 

いかがだったでしょうか。「これはわが家のことだ!」とハッとした人も多いのでは? ワンランク上のトイレを目指す上で、ぜひ今回の回答を参考にしていただければ幸いです。わが家も頑張ります……。

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