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トーストが王道!レンチンでも作れる!? すぐ真似できる「目玉焼きバリエ」女性500名調査

朝ごはんに定番のおかず、目玉焼き。ベーシックにそのまま食べるだけでなく、他の食材とあわせたり、パンにのせたり、アイディア次第でバリエーションが広がれば、朝ごはんも楽しくなりそう。

今回は、20~40代の女性500名に『kufura』が行った「お気に入りの目玉焼きレシピ」アンケートの結果から、真似したくなる目玉焼き料理のバリエーションをご紹介しましょう。

パンにのせる:簡単目玉焼きトーストが完成!

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「目玉焼きマヨネーズをトーストにのせる」(41歳/主婦)

「パンにマヨネーズ一周させて卵落として焼く」(27歳/その他)

「食パンをくりぬいた中に卵を入れてそのパンで蓋をして焼く」 (30歳/営業・販売)

「トーストを丸く切り抜き、中に目玉焼きを入れ、両面焼く」(45歳/主婦)

「納豆トーストに半熟の目玉焼きをのせる」(33歳/その他)

回答がとても多かったのが、パンを使ったアレンジ。パンに生の卵をのせてそのままトースターで焼くだけで、あっという間に朝食が完成するという手軽さが、人気の理由のひとつでしょうね。食パンにつきもののバターだけでなく、マヨネーズや納豆などのパートナーも活躍するよう。

チーズをプラス:とろ~り食感がたまらない!

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「ベーコンの上に卵をのせて焼き、その上にとろけるチーズをのせ、さらにマヨネーズを掛ける」(45歳/その他)

「チーズ、マヨネーズをかけて焼く」(35歳/主婦)

「最初にチーズだけ焼いてかりかりチーズを作りながら、その上で卵を焼く」(24歳/営業・販売)

半熟に焼いた目玉焼きはとろっとした黄身が魅力ですが、チーズを加えれば美味しさ倍増! とろ~りチーズやかりかりチーズなど、食感のバリエーションも豊富。チーズ好きにははずせないアレンジですね。

ベーコン・ソーセージと一緒に:ボリュームもUP!

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「ハムの上に目玉焼きをのせて焼く」(48歳/主婦)

「ベーコンとほうれん草の上に卵をおとして蒸す」(38歳/その他)

「魚肉ソーセージを切って一緒に焼く」(38歳/その他)

「目玉焼きの回りにウインナーをおいて蒸し焼きにする」(34歳/金融関係)

目玉焼きの強力なパートナーになるのが、ベーコンやソーセージ、ハムなど。フライパンで卵と一緒に焼けて便利なところも人気のポイントのようです。ほうれん草やコーン、ミックスベジタブルなど、ちょっとした野菜もプラスすれば栄養面も補えます。魚肉ソーセージも◎。

レンジでチン:時短効果も

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「マグカップにお酢と卵を入れてチンして麺つゆをかける」(27歳/総務・人事・事務)

「小さな容器に入れてレンジでチンして固まったらフライパンで両面焼く」(49歳/その他)

「キャベツの千切りと一緒にレンチン」(46歳/金融関係)

「マグカップに卵と醤油とニンニクとバターを入れてラップしてレンチン」(37歳/その他)

フライパンは使わず、レンジで卵を加熱するという方もちらほら。キャベツの千切りと一緒にチンして、巣ごもり風に仕上げるという回答も多く見られました。火を使わずに仕上げられるレンチン目玉焼きは、忙しい朝に大助かりですよね。

ソース&調味料で味変!

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「焼いた目玉焼きにナンプラーをかける」(48歳/その他)

「キャベツの千切りと一緒にソースで絡める」(20歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「多めのバターで半熟に仕上げ、御飯の上に溶けたバターごとのせて、醤油と胡椒をかける」(48歳/その他)

目玉焼きは調味料を変えて味の変化を楽しむこともできます。定番の醤油やソース、塩以外のアレンジを試してみるのもいいですね。ナンプラーをかければエスニック風に、バターで仕上げればプロの味に!?

 

その他には、「ひっくり返して両面焼く(35歳/総務・人事・事務)」という両面焼き派や「ハート形で焼きケチャップで顔を書く(41歳/その他)」というキュートアレンジも。さらに「生の卵を冷凍してから殻を剥いて半分に切って焼くと小さい目玉焼きができる。お弁当にいい大きさ(42歳/主婦)」というびっくりアイディアもありました。

目玉焼きはとっても手軽に作れる料理。明日の朝ごはんには、これらのレシピを試してみてはいかがですか?

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