子育て世代の「暮らしのくふう」を支えるWEBメディア

枝豆の旬がやってくる!混ぜて・炒めて・焼いて美味しい「枝豆のひと手間レシピ」調査

夏の食卓にピッタリの野菜といえば、枝豆。シンプルに塩茹でしたものも美味しいですが、おかずに混ぜたり、さっとフライパンで炒めたり焼いたり、ひと手間加えるだけでぐんと料理がレベルアップするんです。

そこで、『kufura』が20~40代の女性444名に聞いた「枝豆のひと手間レシピ」について、ご紹介しましょう。

ごはん・卵焼き・コロッケに…混ぜて美味しい!

null

「枝豆とカニかま入りの卵焼き」(46歳/総務・人事・事務)

「枝豆としょうがの混ぜご飯。軽く味をつけて炊いたご飯に枝豆とショウガの千切りを加える」(40歳/その他)

「コロッケに入れる」(42歳/その他)

「鶏団子の中に入れてお味噌汁」(44歳/その他)

「枝豆を入れて作るチャーハン。彩りがよく、味もいい」(32歳/その他)

「枝豆と塩こんぶを入れて、おにぎりを作る」(38歳/主婦)

ほんのり塩気のある枝豆は、ごはんや卵焼きに入れると料理のアクセントになって美味しいですよね。肉団子やコロッケに混ぜるという意見もありました。緑色が視覚的にも爽やかなので、お弁当のおかずにも。

香ばしくて食欲増進…炒めて&焼いて美味しい! 

null

「ニンニクとオリーブオイルで炒めたもの」(30歳/総務・人事・事務)

「枝豆入りペペロンチーノは本当におすすめです!」(44歳/主婦)

「ごま油をかけて蒸し焼きにする」(34歳/主婦)

「さやごとトースターで焼く」(46歳/主婦)

「枝豆をごま油と唐辛子とマヨネーズお酢で炒め和えする」(23歳/学生・フリーター)

「オリーブオイルとカレー粉で炒める」(42歳/主婦)

「ごま油で枝豆とちくわを炒め、鰹節と醤油をかけて食べる」(30歳/主婦)

油で軽く炒めたり、焼いたりすると、香ばしくなってさらに美味しくなるもの。ごま油やカレー粉などもニンニクとの相性も抜群で、オリーブオイルとニンニクと鷹の爪でピリっと炒めるペペロンチーノ風にハマっている人も多いよう。もちろん、ペペロンチーノパスタにプラスしても◎。

料理の彩りにプラス…和えて美味しい!

null

「枝豆とひじきの和え物。彩りも良くなるし健康的」(29歳/その他)

「枝豆ときゅうりと塩昆布で和えもの」(26歳/その他)

「枝豆のエスニックサラダ。レタスと枝豆を唐辛子、ナンプラー、砂糖、パクチーの根、ニンニクを混ぜたドレッシングで和える」(48歳/その他)

「豆腐の白和えと混ぜる」(43歳/その他)

「ピラフに入れると、彩りがきれいで栄養もとれる」(41歳/その他)

「茹でた枝豆を、千切りにした大葉と一緒に浅漬の素に漬ける」(34歳/主婦)

白和えやひじきなどの和食から、エスニックサラダのような変わり種まで、色鮮やかな枝豆は料理にグリーンをプラスしたいときに活躍します。料理の仕上がりがあっという間にきれいになりますよね。

その他アイディアレシピ

null

「チーズと一緒に餃子の皮で包んで揚げ焼きにする」(28歳/学生・フリーター)

「枝豆のポタージュ」(29歳/主婦)

「つぶしてずんだ餅」(36歳/主婦)

「豆乳とにがりと枝豆を入れた枝豆とうふ」(49歳/主婦)

「トーストにピザ用チーズをのせて枝豆をのせる」(31歳/コンピュータ関連以外の技術職)

「カニカマと枝豆かき揚げ天ぷら」(46歳/総務・人事・事務)

「枝豆と豆乳をミキサーにかけて、枝豆プリン」(49歳/その他)

「餃子の皮に枝豆、コーン、マヨネーズをオーブンで焼くとおつまみピザ」(25歳/主婦)

その他、さらに手の込んだひと手間レシピもぞくぞく。枝豆のポタージュやずんだ餅のようにつぶした枝豆を使うもの、天ぷらや豆腐に入れる、トーストのトッピングにするなど多彩なアイディアが寄せられました。

 

夏が旬の枝豆は、今の季節、そのまま食べてもとっても美味しいですよね。しかし、もしも料理がワンパターン化しているのなら……こんな簡単なアイディアレシピを真似して楽しんでみてはいかがですか?

pin はてなブックマーク facebook Twitter LINE
大特集・連載
大特集・連載