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ひんや~り、ちゅるっ!女性500人に聞きました「冷たい麺を美味しくする」私流アレンジレシピ

夏を予感させるような陽気になると、食卓にあがる頻度が一気に増えるメニューが、冷たい麺料理。調理の手間が少ないということもあって、休日のお昼ごはんに冷たい麺を食べる方もきっと多いことでしょう。

そこで『kufura』では、20~30代の女性500名に「お気に入りの冷たい麺レシピ」を聞いてみました。定番から驚きのレシピまで、アレンジの幅はまだまだ広がりをみせていますよ!

タレ&具に一工夫!冷やし中華のアレンジ

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「冷やし中華。マヨネーズをかけると酸味がやわらいで食べやすい」(28歳/主婦)

「ひき肉で肉みそを辛めに作り、冷たく締めた中華麺にのせ、キュウリや白髪ねぎとともにいただく」(45歳/その他)

「麻婆麺。前日に残った麻婆豆腐を甘辛く味をつけ直して、冷たい中華麺等にのせる」(52歳/主婦)

「冷やし中華にキムチをたっぷり入れて冷麺風に」(65歳/総務・人事・事務)

「冷やし中華の甘酢タレに、マヨネーズをお好み焼きにかけるようにかけて食べる!」(25歳/主婦)

冷やし中華は、市販のタレに酢やレモン汁などをプラスするだけでも、味に変化があって楽しいもの。肉みそや麻婆豆腐などの中華料理を具に加えれば、立派なメニューになりますね。

イタリアン風が人気?冷や麦&そうめんのアレンジ

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「冷や麦。市販のめんつゆに冷凍したトマトをすりおろしたり、梅干を裏ごししたものを加えたりする」(51歳/その他)

「塩ぶっかけそうめん。鶏がらスープの素とごま油、にんにくチューブ、塩と熱湯でスープを作って、冷やす。お好みの具材をのせてもよし、つけ麺風にしても美味」(29歳/総務・人事・事務)

「トマトジュースとオリーブオイル・ニンニク・玉ねぎピーマン・麺つゆをミキサーにかけよく混ぜ合わせたもので、そうめんを食べる」(62歳/その他)

「そうめんに永谷園のお吸い物と卵をかけて釜玉そうめん」(26歳/主婦)

「そうめんに、薬味でキュウリの千切りと卵のスクランブルエッグを入れると、お腹いっぱいに食べられる」(36歳/総務・人事・事務)

「そうめんにオリーブオイルとバジルソース」(28歳/総務・人事・事務)

「そうめんをニンニク醤油で食べたり、サバの味噌煮の缶詰をめんつゆに入れるとおいしい」(43歳/その他)

冷や麦とそうめんのアレンジで人気だったのが、トマト、バジル、オリーブオイルなどを加えたイタリアン風の味変。また人気のサバ缶をつゆに使うという声もちらほらありました。

ねばねば食材や豆乳をプラス!うどん&そばのアレンジ

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「希釈しためんつゆに無調整豆乳を混ぜ、うどんやそうめんにかける。氷も浮かべます。めんつゆの塩分と豆乳のまろやかさで食欲がわきます。栄養面でも良いと思います」(46歳/その他)

「うどんの上に納豆やおくら、とろろなどねばねばしたものをのせて卵と一緒にする」(47歳/主婦)

「冷やしうどん。卵焼きやキュウリ、しいたけ、天かす、しょうが、レタスなどトッピングして、サラダうどん風に」(52歳/主婦)

「冷やしうどんに多めのおかかと柚子胡椒を混ぜて、上から醤油を少しかけて温泉卵をのせて食べる」(43歳/研究・開発)

「夏は冷たいざるそばが一番いいです! 中華ドレッシングをかけて食べるのもおいしいです」(45歳/コンピュータ関連技術職)

うどんのアレンジは、サラダうどんやねばねば食材をプラスする方が多数。冷たいおそばのアレンジはなかなか思いつきませんでしたが、なんと中華ドレッシングをかけるというアイディアが!?

 

暑い日の冷たい麺は食が進みますが、何日も続くと、だんだんと味に飽きてしまうのが難点。ここで紹介したアレンジを参考に、ぜひ新しい味を探してみませんか?

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