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「食パンによく合って美味しい!」変わり種サンドイッチの具材。意外な組み合わせやってみたら最高だった

手軽に食べられるサンドイッチは、おにぎりと並んで大人気。サンドイッチの具材といえば、卵やハム、ツナ、チーズ、レタス、トマトなどが定番ですが、食パンは意外とどんな具材とも相性がいいので、定番以外の変わり種具材をはさんでみるのもおすすめです。今回『kufura』では、20〜60代の女性141人にアンケートを行い、「サンドイッチが美味しくなるおすすめの変わり種具材」を調査。今までに味わったことのない、感動レベルの美味しさに出会えるかもしれませんよ。

ごはんのおかずをそのままサンドイッチの具材に

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「レンコンのきんぴらとクリームチーズ。レンコンのシャキシャキした歯応えと、チーズのまろやかさが最高に美味しいです」(43歳/主婦)

「白ごまを加えたごぼうとにんじんのきんぴらをマヨネーズで和えて、サンドイッチの具にします。きんぴらの食感や旨味を存分に楽しむことができて美味しいです」(68歳/主婦)

「濃いめに味付けしたもやし炒め。シャキシャキした食感ともやしの水分が、食パンによく合って美味しいです」(50歳/総務・人事・事務)

「かき揚げにめんつゆを塗って、パンにはさむと美味しいです。おすすめは、エビのかき揚げ。マヨネーズとマスタードをパンに塗ってからはさんでも美味しいです」(63歳/主婦)

「肉じゃがを煮詰めて水気を飛ばし、濃いめの味にしてからパンにはさむと、美味しいごちそうサンドイッチが完成します」(56歳/主婦)

「残ったカレーに崩したゆで卵を混ぜ、レタスや千切りキャベツといっしょにパンにはさむと美味しいです」(51歳/主婦)

きんぴらやもやし炒め、かき揚げに肉じゃがなど、ごはんのおかずをそのままサンドイッチの具材にするのもおすすめです。特にきんぴらは、シャキシャキした食感がサンドイッチのいいアクセントに。クリームチーズやマヨネーズを加えることで、具材がパンにしっかり馴染みます。おかず系具材は、水気を飛ばしてからはさむと美味しくいただけるようです。

サーモンやサバなど魚系具材もパンによくマッチ

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「サーモンとアボカドのサンドイッチが、とってもリッチな感じの味わいで美味しいです」(52歳/主婦)

「サーモンの刺身と玉ねぎのスライス、マヨネーズを入れたサンドイッチが美味しいです」(41歳/主婦)

「食パンに鮭フレークとクリームチーズをはさむと、美味しいサンドイッチが出来上がります」(47歳/学生・フリーター)

「カレー味のサバのソテーと生野菜をはさんだフィッシュサンド。たまに無性に食べたくなるので作りますが、パンによくマッチしてとても美味しいです」(54歳/その他)

「ツナマヨに塩揉みしたゴーヤを加えたものを、パンにはさんでサンドイッチにすると、普通のツナサンドとは違った味わいになって美味しいです」(46歳/総務・人事・事務)

「ツナと味付け海苔のサンドイッチ。普通のツナサンドとは違う和風テイストで、思わず醤油をかけたくなります」(67歳/その他)

ツナはサンドイッチの定番具材の一つですが、サーモンやサバなどほかの魚系具材を入れてもサンドイッチを美味しくいただける様子。中でも、特に人気だったのがサーモン。ちょっとリッチな味わいのサンドイッチが楽しめます。また、定番のツナもただのツナマヨではなく、ゴーヤや味付け海苔などを加えることで、いつもとは違う美味しさを堪能することができるようです。

キムチやたくあんなどの漬物は食感がいいアクセントに

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「マヨネーズと混ぜたキムチをパンにはさむだけで、クセになる美味しさのサンドイッチが出来上がります」(64歳/主婦)

「キムチと納豆を混ぜたものを、サンドイッチの具にすると美味しいです」(31歳/その他)

「キムチとチーズ。チーズを入れることで、キムチの辛さがマイルドになって、サンドイッチがより美味しくなります」(51歳/主婦)

「細かく切ったたくあんをマヨネーズで和えたものをサンドイッチの具にすると、食感がとてもよくて美味しいです」(32歳/主婦)

「たくあんとクリームチーズ。どちらもおつまみ系で相性がいいし、たくあんは食感もいいので、パンではさんでも美味しくいただけます」(43歳/総務・人事・事務)

「奈良漬けとクリームチーズの組み合わせは、意外ですがクセになる美味しさです」(42歳/その他)

変わり種具材として、キムチやたくあんなどの漬物も大人気でした。どの具材も食感が良く、サンドイッチのいいアクセントになります。チーズやクリームチーズを合わせることで味わいがまろやかになり、パンとの相性も抜群に。キムチやたくあんなどの漬物とチーズの組み合わせは、味のまとまりも良く、美味しいサンドイッチが完成するようです。

フルーツやジャムを使ったサンドイッチも美味しい

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「いちごと生ハムのサンドイッチ。一口食べると、まずいちごの酸っぱさが広がり、そこに生ハムの塩気と旨味が絶妙に溶け合って、クセになる美味しさです」(69歳/その他)

「りんごとカニカマ、レタスのサンドイッチが、すごくシャキシャキして美味しいです。具材をしっかり水切りしてから使うのが、美味しさのポイントです」(39歳/営業・販売)

「バナナにマヨネーズをかけてパンではさむと、甘じょっぱくて美味しいです」(62歳/その他)

「ブルーベリージャムと練乳。ブルーベリーの酸味と練乳のコクが程よく混じり合って、爽やかな美味しさが楽しめます」(51歳/主婦)

「ブルーベリージャムとクリームチーズのサンドイッチは、甘味と酸味のバランスが良くて美味しいです」(49歳/総務・人事・事務)

「ブルーベリージャムとピーナッツバターのサンドイッチ。見た目はあまりきれいではありませんが、アメリカンな味わいで、甘いもの好きにはたまらない美味しさです」(41歳/その他)

フルーツと生クリームをサンドしたフルーツサンドがここ数年ブームになっていますが、それとはひと味違うフルーツサンドもおすすめです。甘味のあるフルーツに、生ハムやカニカマ、マヨネーズなどのしょっぱいものを合わせることで、クセになる絶妙な味わいに。また、ジャムに練乳やクリームチーズを合わせても、甘くて美味しいサンドイッチになるようです。

ほかにもこんな変わり種具材が美味しくておすすめ!

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「ちくわとレタス、マヨネーズとスライスチーズをはさんだサンドイッチ。ボリューム満点でビールにもよく合います」(63歳/主婦)

「パンにはんぺんと醤油、海苔、チーズをはさむと、あとを引く美味しさでたまりません」(41歳/主婦)

「サンドイッチには、納豆と玉ねぎのみじん切りを混ぜたものをはさみます。玉ねぎのシャキシャキ感がいいアクセントになって美味しいです」(51歳/主婦)

「ピーナッツバターとベーコンのサンドイッチが、甘じょっぱくてなんとも言えない美味しさです」(55歳/その他)

「しそ昆布とスライスチーズ。しそ昆布は、チーズともパンとも相性抜群で、美味しいサンドイッチができます」(44歳/その他)

「海苔の佃煮とバター。バターを組み合わせることで、海苔の佃煮がよりまろやかになって、美味しいサンドイッチが出来上がります」(58歳/総務・人事・事務)

「明太子とチーズ。おにぎりの具としてよく使いますが、実はパンにもよく合うので、サンドイッチの具にしても美味しいです」(43歳/主婦)

ほかにもサンドイッチの美味しい変わり種具材はいろいろ。ちくわやはんぺんなどの練り物を入れると、サンドイッチがボリューム満点になって美味しいようです。納豆やしそ昆布、海苔の佃煮、明太子など、ごはんのお供にピッタリな具材は、ごはんではなくパンに合わせても美味しくいただけるようなので、ぜひ皆さんも変わり種サンドとして試してみてください。

いかがでしたか? サンドイッチには、意外にどんな具材をはさんでも美味しくいただける様子。ご紹介した具材を参考に、皆さんもいろいろな具材でサンドイッチを作ってみてください。今までにない常識破りの美味しさを楽しめること間違いなしですよ。

土田奈々子
土田奈々子

フリーライター。2011年よりイギリス在住。渡英前は出版社に勤務し、金融機関向け専門誌やマタニティ&ベビー誌の編集に携わる。現在は、ウェブを中心に女性向けの記事を数多く執筆。得意ジャンルは、妊娠・出産・育児や女性の健康、海外生活事情など。プライベートは、田舎の小さな村で日英バイリンガル育児に奮闘する二児の母。自分自身の働く主婦としての目線、子育て中の母としての目線を大切にしながら記事を書いていきます

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