見た目にも華やかな前菜の「カルパッチョ」
null「細切りにして、オリーブオイル等でカルパッチョ風の味付けにする。食べやすくていいです」(52歳/コンピュータ関連技術職)
「オリーブオイルと塩でカルパッチョ。お好みで野菜と和えると簡単にサラダにもなります」(44歳/その他)
「新鮮なサーモンの上にコショウやオリーブ油、レモン汁を垂らしてカルパッチョ。お酒によくあいます!」(28歳/主婦)
「サーモンのカルパッチョ。ニンニクとしめじを炒めて冷ましたものをオリーブオイル、塩、酢と合わせるとおいしい」(56歳/主婦)
「耐熱皿の上に重ならない様に盛り付け、バーナーで表面を炙る。その上からオリーブオイル・岩塩・粗びきのブラックペッパー・ピンクペッパーをホールでパラパラかける。 簡単だけど見た目が華やかになりおしゃれ感が増す」(47歳/営業・販売)
オリーブオイルや薄切り玉ねぎ、岩塩があれば、あっという間に作れるのがカルパッチョ。見た目も華やかでおしゃれな一品になりますね。
サーモンの脂も程よい酸味でさっぱり!「マリネ」
null「玉ねぎとオリーブオイルでマリネが簡単でおいしい」(41歳/総務・人事・事務)
「玉ねぎとワインビネガーとガーリックとオリーブオイルでマリネにする」(41歳/主婦)
「マリネ液をつくって、モッツァレラチーズと合わせて食べるとおいしい」(33歳/営業・販売)
「玉ねぎをみじん切りにして軽くレンジしてお酢とお塩のマリネ液と混ぜる。 サーモンはちぎる。 赤玉ねぎなら混ぜても綺麗だし、白玉ねぎならババロアのように層にしても。パーティーメニューの一品に」(53歳/主婦)
「フレンチドレッシングで混ぜてマリネ」(25歳/その他)
オリーブオイルや酢で作った調味液に漬けて作る、簡単マリネも人気がありました。ドレッシングをマリネ液代わりに使えば、さらに手間が省けますね。
トロっと濃厚な味わいがたまらない!「ユッケ・ポキ」
null「しょうゆ、コチュジャン、ごま油、白ごま、おろしニンニクを混ぜるだけで簡単においしくできあがります」(45歳/総務・人事・事務)
「キムチの素と酢、味醂、出汁、味噌、しょうゆを混ぜ合わせて、トマト、玉ねぎ、きゅうり、サーモンの刺身を入れて漬け込む。次の日に食べるとおいしい」(52歳/主婦)
「サーモンを細かくたたいて、しょうゆ、ごま油、砂糖を加えて混ぜ、卵黄をのせてサーモンのユッケ」(47歳/その他)
「アボカドとポキ丼にします。 ごま油、しょうゆ、みりんに漬け込んでアボカドと一緒にご飯にのせてたべます。ごまも振るとおいしいです」(52歳/総務・人事・事務)
「アボカドと和えて、オリーブオイル、しょうゆ・わさびで味付け。塩コショウで味を調えてサーモンポキにします。丼にしてもよし、バゲットに乗せてもよし、サラダに乗せてもよし」(41歳/総務・人事・事務)
「しょう油とみりんとしょうがたっぷりの漬け汁に漬けたサーモンをごはんの上にのせて、お茶漬け風にするのが好きです」(46歳/主婦)
ユッケやポキ風のアレンジも。ごま油、ニンニクなどの香りが、食欲をそそりそう! ご飯にのせるだけでなく、野菜と合わせてサラダにしたり、お茶漬け風にいただいたりと食べ方の幅も広いようです。
「サラダ」も盛り付けにこだわるとパーティー仕様に!
null「アボカド、ベビーリーフと合わせてサーモンサラダに。 ドレッシングはフルーツ系がおすすめ!」(50歳/デザイン関係)
「マカロニサラダにのせる。マヨネーズが合っている」(51歳/その他)
「サーモンの刺身を皿に盛り付け、上からレタスやベビーリーフなどをのせて、オリーブ油、レモン汁、塩コショウをかけて食べます。簡単でかつおいしいです」(52歳/主婦)
「ワイングラスに紫キャベツとスライス玉ねぎとサーモンを交互に盛り付けて、オリーブオイルと塩コショウで食べます。写真映えしますし、おいしいです」(47歳/主婦)
レタスやベビーリーフを盛り付けた上に、薄く切ったサーモンをのせると、おしゃれなサラダが完成! ワイングラスを使うなど盛り付けにもこだわれば、おもてなしの一品にも早変わり。
「パン」と合わせればおしゃれなカフェメニューのよう!
null「サーモンのサンドイッチ。サーモンを漬けにして、チーズとサニーレタスと挟むだけ。簡単&おいしい」(40歳/主婦)
「サーモンとクリームチーズにレモン汁をかけてまぜて、パンにはさむ」(59歳/主婦)
「フランスパンで焼いて、玉ねぎとサーモンとケッパーをのっけてマヨネーズをかけて食べます。 スモークサーモンでもやりますが、サーモンの刺身が余ったので、やってみたらおいしかったです」(57歳/営業・販売)
「アボカドとサーモン、レモン汁、塩、胡椒で和えたらバケットにのせて、アボカドオイルをかけて食べます。 ワインに合います」(35歳/主婦)
「トーストしたイングリッシュマフィンに、バターを溶かしてクリームチーズ、サーモン、レーズンをのせて食べる。ワインに合う」(47歳/主婦)
「市販のベーグル(プレーン)を買って、クリームチーズを両面に塗ってからレタスとサーモンをのせて黒胡椒を振って挟む。NYのベーグルのような見た目でゴージャスでおいしいです」(54歳/その他)
パンに合わせるというアレンジも人気でした。王道は、サーモンにクリームチーズを組み合わせたもの。いつものランチをカフェ風に楽しめますね。ワインに合うとの声も目立ちました。
ちょっとした一品からメインまで!その他のアレンジ
null「サーモンの刺身を、きのことニンニクとバターしょうゆで焼いて食べます」(43歳/主婦)
「柵をつかったサーモンの磯辺揚げ。こどもの幼児食の本にのってたが、薄味だけど大人も一緒に楽しめる味」(36歳/主婦)
「じゃがいもを細切りにして揚げたものと一緒に、青じそドレッシングで! じゃがいもとサクサク感とサーモンのとろける感じが絶妙です」(32歳/その他)
「サーモンの刺身を軽く炙り、とろけるチーズをのせ、チーズがとろけるまでトースターでチン。 塩コショウとオリーブオイルをかけるだけで、絶品イタリアンのような味わいになります」(48歳/その他)
「生春巻き。スモークサーモンの代わりに使う」(42歳/主婦)
「コチュジャンで味付けして、キンパ」(38歳/その他)
「サーモンのお刺身が余ったら、サーモンの炊き込みご飯にします! そのまま入れられて、骨もないし、ほぐしやすいし、最適です!」(54歳/主婦)
「パスタの上にクリームチーズと一緒にのせて、しょうゆをかけるとめっちゃおいしいです」(49歳/企画・マーケティング)
その他にも、キンパ、パスタ、炊き込みご飯など、さまざまなアレンジのアイディアが集まりました。サーモンは、和食から中華、イタリアンなど、どんな料理にも合わせやすい食材だから、アレンジの幅も広いんですね。骨がないから調理しやすいというのも納得!
たくさん集まったサーモンの刺身アレンジレシピ。今度、サーモンの刺身を食べるときは、あえて少し残して、こんなアレンジ料理を試してみたくなるかも!?
文/佐藤まきこ