「ご飯」に混ぜ込んで
null黒豆を米に入れて炊けば、ほんのり甘い炊き込みご飯の出来上がり。塩を加えると、甘さと塩味のバランスが良くなり、パクパクお箸が進む美味しいご飯になりますよ。
「黒豆ご飯。お米、水、黒豆を入れて炊飯器で炊きます。仕上げに塩をひとふり。シンプルですが、黒豆の甘さが感じられてご飯が進みます」(29歳/主婦)
「黒豆の炊き込みご飯を作ります。ちょっぴり甘いご飯になって美味しいです」(51歳/その他)
「黒豆赤飯。餅米と黒豆を一緒に炊く」(33歳/その他)
「炊飯するときに、炊き込みご飯の要領で入れて、一緒に炊きます。お塩は、茶碗によそってから入れる」(35歳/その他)
「パン」に入れるだけ&のせるだけ
nullパン作りが好きな方には黒豆パンがおすすめです。いつも通りにパン生地を作って黒豆を入れるだけでアレンジ完了。ほんのり甘いパンでお子さんでも食べやすいですよ。パン作りをしない方は、食パンにのせてトーストするだけでも美味しく食べられます!
「黒豆パン。ホームベーカリーで標準の設定でナッツの代わりに入れる」(30歳/営業・販売)
「黒豆パン。ロールパン生地に黒豆を練り込んで普段通りに焼きます」(42歳/主婦)
「パンを焼く時に黒豆とチーズをのせて焼く」(42歳/主婦)
ほくほく楽しむ「おかず」や「サラダ」にも
null黒豆はアレンジ次第でおかずにもなりますよ。天ぷらや卵焼きにしても黒豆のホクホク感が残って美味しく楽しめます。サラダに入れると食べ応えもアップしますよ。
「かぼちゃサラダに入れると甘いお菓子のようになってよい」(33歳/営業・販売)
「黒豆サラダ、シンプルにサラダに野菜と一緒に和えてドレッシングをかけて食べます」(56歳/主婦)
「黒豆の天ぷら。ホクホクして美味しい」(53歳/その他)
「肉じゃがに入れると甘みが加わり美味しいです」(56歳/主婦)
「卵焼きに入れる」(53歳/主婦)
バリエーション豊富な「おやつ」アレンジ
null甘みのある黒豆はおやつにもおすすめです! ホットケーキミックスを使えば、パウンドケーキやドーナツも簡単に挑戦できますよ。黒豆アイスはのせるだけで簡単なのですぐにできそうです。
「黒豆きなこアイス。黒豆が苦手でもきなこがいいアクセントになって美味しい」(28歳/営業・販売)
「黒豆ドーナツ。ホットケーキミックスを使い、作った生地の中に黒豆を入れて後はスプーンで丸くし油で揚げる。ほどよい甘さで美味しい」(32歳/営業・販売)
「黒豆パウンドケーキ。黒豆の煮汁を入れて砂糖を控えめにする。上からも黒豆をのせて飾ると可愛い」(31歳/主婦)
「蒸しパンを作る時に黒豆をトッピングして蒸す。甘さも食感も美味しい」(43歳/主婦)
「黒豆プリン。黒豆の煮汁に牛乳と砂糖を入れてゼラチンで固める」(40歳/その他)
「黒豆ゼリー。ゼラチンで冷やし固めるだけ」(56歳/総務・人事・事務)
健康に良さそうな「飲み物」アレンジ
null黒豆をアレンジして飲み物にしている方も多数! 牛乳や豆乳、コーヒー、ココア、お茶まで、黒豆と合わせることができますよ。いつもの飲み物にプラスするだけなのに体にも良さそうなので続けたくなりますね。
「ミキサーに黒豆と牛乳をかけて飲むと美味しいです」(53歳/主婦)
「黒豆ココア。ココアパウダーの中に黒豆とミルクを入れる」(36歳/主婦)
「黒豆茶。香ばしい香りがとても好きです」(35歳/パート・アルバイト)
「黒豆豆乳。豆乳にすった黒豆を入れる」(30歳/その他)
「黒豆コーヒーを作る」(57歳/公務員)
いかがでしたか?
黒豆をあまり食べないという方も挑戦しやすいアレンジレシピが多かったですね。多めに作ったときや、そのまま食べるのに飽きてしまったときなど、みなさんの意見を参考にぜひアレンジしてみてください。
料理研究家の沼津りえさんに教えていただいた、ふっくらツヤツヤの「黒豆の作り方」もあわせてチェックしてみてくださいね。