つけ汁にじゃがいものスープが溶け込んでマイルドに
null使うのは、「つけ麺」と「冷たいスープ」の2つ。今回は、ファミリーマートの「お母さん食堂 炙り焼豚の極太つけ麺」と、セブン-イレブンの「素材の味わい ポテトポタージュ」を使いました。
冷凍の具材付きつけ麺は表示通りに作り、ポテトポタージュも熱湯を注いで普通に作ります。準備が整ったら、つけ汁にポテトポタージュを適量足せばできあがり!
「ポテトポタージュは半分くらい入れるのがおすすめ。余ったら最後につけ汁に投入して、スープ割りとして楽しんでみて!」と百合おんさん。
ひと口食べると、驚くほどクリーミー! 濃いめのつけ汁のしょっぱい角が取れて、まろやかなスープに仕上がっています。じゃがいもの旨味が溶け込んで、おいしさもグンとアップ! 暑い日にはじゃがいもの冷製スープで作ってもいいそうですよ。
いかがでしたか? ガツンと男らしい味のつけ麺が、一気に女性好みのまろやかな味に変身するので、ぜひランチタイムに試してみてくださいね。
【取材協力】
ディスク百合おん
ナード(オタク)カルチャーとダンスミュージックを融合させた音楽ジャンル「ナードコア」を得意とするミュージシャン、DJ。独自に考案した「コンビニかけ合わせグルメ」をTwitterに投稿したところ人気に。著書に『コンビニかけ合わせグルメ』(スモール出版)。Twitter@discyurion
撮影/菅井淳子 取材・文/岸綾香