栄養も彩りも◎「野菜炒め」
null「キャベツと一緒にカレー粉で炒める。簡単で美味しい」(48歳/総務・人事・事務)
「キャベツと一緒に塩コショウ炒め。具だくさんで白ご飯にあいおいしいです」(48歳/主婦)
「もやしと炒める。手の込んだ料理より夫が喜んで食べます」(45歳/主婦)
「枝豆と一緒にペペロンチーノ風に。おつまみになる」(34歳/コンサルタント)
「魚肉ソーセージとアボカドを塩胡椒で炒める。彼氏が作ってくれました。簡単で安いけどおつまみに良い」(35歳/主婦)
もっとも多く寄せられたのが、野菜と一緒に炒めるというもの。魚肉ソーセージの塩味が効いて、塩胡椒のシンプルな味付けでしっかりおかずやおつまみになるものが人気でした。いろいろな野菜と相性がいいので、冷蔵庫の在庫処分にするという方も。
切ってのせたり和えたり!「サラダ」
null「マカロニサラダの中に入れたら美味しいです」(43歳/主婦)
「ポテトサラダに入れます。我が家の定番です」(59歳/その他)
「魚肉ソーセージと卵のサラダ。ゆで卵、ピクルス、玉ねぎのみじん切りに、マヨネーズ、酢、塩コショウで味付け。パンにはさんだりしても美味しい」(46歳/主婦)
「野菜サラダの上に細く切って乗せると子供が野菜サラダも食べてくれる」(48歳/主婦)
「ブロッコリーとキャベツを蒸して、魚肉ソーセージの細切りとマジックスパイス、アマニオイルを混ぜたサラダを2日置きに作って食べています。ちょっと市販のデリ風で満足感があります」(52歳/その他)
サラダに魚肉ソーセージを使うという声も多く上がりました。生野菜のサラダに細く切った魚肉ソーセージをのせると、野菜があまり好きではないお子さんも食べやすくなるのは、野菜を摂らないお子さんがいるご家庭では試してみたくなるアイディアですね!
朝食やお弁当に!「卵焼き」「オムレツ」「卵とじ」など
null「卵焼きの芯がわりに縦切りした魚肉ソーセージを入れます。きれいに丸く巻けます。ちょっとしょっぱい魚肉ソーセージなので卵を甘めにしておくとおいしいです」(40歳/総務・人事・事務)
「細かく切って卵と混ぜて卵焼きにします。お弁当にもおかずにも、おつまみにもいいです」(57歳/その他)
「卵と牛乳と魚肉ソーセージでオムレツを作ります。朝食に丁度いいです」(61歳/その他)
「すき焼きのタレを入れた卵と炒める。色合いも出るし甘めの卵と塩味のある魚肉ソーセージとの相性がいい」(34歳/その他)
「魚肉ソーセージを炒めたあと軽くトマトも炒めて卵でとじる、味付けは適当でも大丈夫!美味しいです!」(32歳/主婦)
野菜炒めとともに多く寄せられたのが卵を使ったレシピ。特に卵焼きは、普通の卵焼きに飽きたときのアレンジとして作る方が多くいました。やはり卵との相性は抜群なんですね! 筆者の子どもも、ちょっとカリッとするくらいに魚肉ソーセージを焼いたあと、卵と塩胡椒でとじたものが大好きで、休日のお昼によくリクエストされます。
なんだか懐かしさのある味に「焼きそば」「パスタ」
null「肉のかわりにスライスして、野菜と炒めて焼きそばを作ります。筋トレをしている夫がタンパク質が摂取できるので、喜んでくれます」(50歳/主婦)
「魚肉ソーセージの焼きそば。玉ねぎ、キャベツ、ニンジンと一緒に焼きそば麺に入れて炒めます。豚肉がなくても魚肉ソーセージでバッチリ食べ応えはアップしますし味わいも深くて美味しいと家族にも好評です」(56歳/主婦)
「なんちゃってナポリタン。茹でたスパゲティーに魚肉ソーセージを入れて炒めて、塩コショウとケチャップで味付け。シンプルだけど、なんとなく懐かしい味がする」(53歳/営業・販売)
「ナポリタンのソーセージがわりに使う」(50歳/金融関係)
「魚肉ソーセージのクリームパスタ。ほうれん草なども入れると、彩りもよくなり美味しいです」(31歳/主婦)
焼きそばやパスタの具材としても魚肉ソーセージは人気。特にナポリタンに魚肉ソーセージを使う方が多くいたのが印象的でした。魚肉ソーセージは常温で日持ちもある程度するので、お肉がわりに気軽に使っている方が多いようです。
おやつに最高!「アメリカンドッグ」
null「ホットケーキミックスでアメリカンドッグみたいにする」(35歳/主婦)
「ミニアメリカンドッグ。2〜3cm長さくらいに切ってHMを水で溶いた衣にくぐらせて揚げる。魚肉ソーセージが苦手でいろいろ試した結果これが一番食べた」(18歳/学生・フリーター)
「ホットケーキを薄ーく焼いて、なかに魚肉ソーセージを入れてくるくる巻いていきます。焼きアメリカンドッグです。おやつにも食事にもなります」(53歳/主婦)
「パンケーキミックスをつけて油でさっと揚げる。子供が喜んでたべれくれたり、お弁当にいれるとかわいらしくなる」(44歳/主婦)
ホットケーキミックスを使えば、簡単にアメリカンドッグに! 好きな大きさに切って作ることができるので、おやつにもお弁当の一品にもなるのがいいですよね。ホットケーキを焼いて魚肉ソーセージを巻くアイディアは、揚げるのがちょっと面倒……という方におすすめです。
ボリュームのある一品おかずに「天ぷら」「フライ」
null「天ぷら。美味しくて、家族でいつも最後の一本が取り合いになります」(35歳/主婦)
「わかめと一緒に天ぷらにする」(56歳/主婦)
「カレー粉の天ぷらであげるのがだいすき」(37歳/主婦)
「魚肉ソーセージのフライ。小麦粉と卵とパン粉をつけてあげると、食べた感のあるおかずになる」(42歳/主婦)
「フライ。お弁当のメインになる。つまみにもなる。喜ぶ」(50歳/コンピュータ関連以外の技術職)
魚肉ソーセージの天ぷらやフライは、しっかりとした一品おかずになるレシピ。衣をつけて揚げると、中がふんわりとして食感も楽しめるという声が多くありました。魚の天ぷらやフライよりも簡単にできるのも魅力的ですね。
まだまだあります!ギョニソを使ったアレンジレシピ
null「スパムを買い忘れた時に、スパムの代わりに魚肉でゴーヤチャンプルを作ったら思いがけず美味しくて夫に好評でした」(46歳/主婦)
「ピカタ。卵液を絡ませて焼いてケチャップソースを付けて食べる。簡単なのにご飯にとても合い、弁当にもピッタリの一品てす」(51歳/その他)
「魚肉ソーセージと長葱のスープ。コンソメで味付けで簡単に出来ます」(41歳/主婦)
「ギョニソジャーキー。レンチンしてパリパリにして食べるのが美味しい。サラミ買うより安くおつまみが出来る」(40歳/主婦)
「キンパ(韓国海苔巻き)に使います。これが無いと物足りないですね」(64歳/その他)
おかず、スープ、おつまみ、ご飯と、魚肉ソーセージの使い道はまさに無限……! ほかにも、「夫がうすくスライスしてくれて、油でカリッと揚げて食べたのですが、スナック感覚でとても美味しかったです」(34歳/主婦)など、調理のしかたを工夫するだけで美味しく食べられるのが魚肉ソーセージの魅力ですね。
魚肉ソーセージ、我が家でも常備品として忙しいときの一品や小腹を満たすおやつとして活躍していますが、今回のアンケートをみると、さらにギョニソレシピを堪能できそうです。みなさんも気になるレシピから試してみてはいかがでしょうか。