ひんやりスイーツの代表格!アイス・シャーベット
null「冷凍バナナ。割りばしに皮をむいたバナナをさして、レモン汁をふりかける。ラップで包みジップロックに入れて冷凍室へ。チョコバナナが大好きな娘たちも、暑い日にはこちらの方が喜びます」(47歳/主婦)
「フルーツたっぷりアイスキャンディー。砂糖を加えたリンゴジュースに溶かしたゼラチンを混ぜ、アイスの容器にたっぷりのフルーツとともに流し込んで、固めるだけ。見た目がカラフルで子どもが大喜び! フルーツも摂れるのでオススメです」(32歳/主婦)
「カルピスでシャーベット作り。製氷皿を使い、普通のカルピス、オレンジ、ぶどうと三種類で作ると色もカラフルで楽しい!」(52歳/主婦)
「ヨーグルトとフルーツのアイス。ヨーグルトに缶詰のフルーツをいれて、冷凍庫で冷やすとシャキッと程よい食感のアイス状になる。冷たくておいしいといって食べてくれます」(44歳/その他)
ジュースやカルピス、皮をむいたバナナをまるごと凍らせるだけで、お手軽アイスの出来上がり! 100均などにある可愛い形の容器で固めるのも◎。手作りなら砂糖の量も調整できるので、身体にも良さそうです。
夏といえばやっぱりコレ!かき氷
null「イチゴジャムと練乳と牛乳をかき混ぜて凍らせ、かき氷を作り、そこにフルーツを盛りつけて出すと喜びます。お店に出るようなふわふわのかき氷で、見た目も可愛いため、わくわくして食べてます」(30歳/その他)
「かき氷作り。自分で氷をいれて好きなだけシロップをかけて食べる。子供たちの幸せそうな顔が、とてもうれしいです」(45歳/その他)
「レインボーかき氷。赤、青、緑、黄色、オレンジ、紫、白色それぞれのシロップを製氷機で凍らせて、かき氷器で削ります。仕上げに、練乳とチョコスプレーやハート型のシュガースプレーで飾り付けすると、とても喜んで食べてくれます。子供がしたいようにアレンジできるので、いつも楽しいかき氷パーティーになります」(35歳/主婦)
夏の風物詩である、かき氷。自分で作れるというだけでも、子どもにとっては嬉しいもの。その上冷たくて美味しいなら、なおさらテンションアップ! お好きなシロップ、果物をのせて、召し上がれ。
日本人なら忘れちゃいけない!お団子・白玉・和スイーツ
null「青や赤・黄・緑など食紅粉を使った、お団子づくり。いろんな形を作ったり、ねんど感覚で作っています。色を混ぜることや造形することで手先や頭を使っているし、とにかく静かに作業してくれるので助かってます」(46歳/主婦)
「白玉団子。とても簡単で、自分たちでも作れるので、お店に行くと“白玉粉を買って”と催促されます。氷水で冷やして、きな粉をかけて食べます」(38歳/主婦)
「クリームあんみつ。寒天を味付けしないで固め、アイスクリームとみかんや桃の缶詰、あんこをのせて最後に黒蜜をかけて食べる。子どもも一緒に作ると喜んだ」(48歳/総務・人事・事務)
目先が変わる、和スイーツ。特にお団子・白玉は作る過程が小さい子どもにも楽しめるため、人気のようです。筆者は子どもと一緒に和スイーツづくりをしたことがなかったので、この夏はぜひ挑戦してみたいです。
プルンプルンの食感にKO!ゼリー・プリン・フルーチェ
null「二色ゼリー。ミルクゼリーとオレンジゼリーの2段を、浅いコップに入れて固めた。綺麗で美味しかったので喜ばれた」(53歳/主婦)
「キラキラ寒天ゼリー。ラップを小さめのプリンカップのようなものに入れておき、そこに一口大に切ったフルーツを2種類くらい入れておきます。粉寒天と砂糖を溶かした液を作り、フルーツの上に入れます。ラップの端を持ち、ひねって液が流れないようにし、そのまま固めます。見た目も涼しげで、夏によく作りました」(46歳/主婦)
「ボウルいっぱいに作ったゼリー、またはプリン。ビジュアルにときめいてくれる」(51歳/主婦)
「子どもでもつくれるインスタント(フルーチェ)を購入し、子どもだけでつくっていました。自分だけでも作れることで喜んでいました」(45歳/その他)
「フルーチェのアレンジ。牛乳の量を半量にして、泡立てたホイップクリームと混ぜて冷やしてムースみたいにした(レシピはフルーチェの箱に載ってました)。子供が大喜びでしたが、ホイップクリームを泡立てるのが大変なので、次作るときはハンドミキサーを買ってからにしたいです」(39歳/主婦)
市販の素を使えば、簡単にできるゼリー・プリン・フルーチェ。冷え冷えのプルンとしたその口触りは、食欲のないときも口にしやすくて◎! とびきり大きなものやカラフルなものは、子ども心をくすぐること間違いなしです。
シュワシュワと果物の絶妙ハーモニー!フルーツポンチ
null「三ツ矢サイダーにフルーツ缶詰めと好きなフルーツを入れて作るフルーツポンチ。すぐにできて美味しくて見栄えもいいです」(46歳/主婦)
「半分に切ったスイカをくり抜いて、中に白玉やフルーツやサイダーを入れた物を作った時はとても喜んで食べていました」(47歳/主婦)
「フルーツポンチ。ミックスフルーツの缶詰とありあわせの果物を食べやすく切ってサイダーを注ぐだけ。簡単だけど豪華な感じで喜びました」(49歳/主婦)
果物とシロップと炭酸の組み合わせがサッパリ美味しい、フルーツポンチ。色々な果物を入れると、よりワクワク感がアップします。スイカやメロン、パイナップルなどの中身をくり抜いて容器にすれば、目でも楽しめますよ。
好きなお菓子を山盛りにして召し上がれ!パフェ
null「パフェ。下からコーンフレーク、生クリーム、フルーツ、バニラアイス、プリン、ポッキー、生クリームをのせて出来上がり。100均で、パフェにあう器をGETしてるので、本格的で喜んでくれました。思う存分食べられる」(56歳/主婦)
「アイスパフェ。好きなアイスとチョコのお菓子とかを入れて、パフェのようにする。冷たいしお菓子も食べられて喜んでいました」(37歳/主婦)
子どもたちの憧れ、パフェ! フルーツはもちろん、チョコやコーンフレークなどのサクサク感としっとりアイスの相性は抜群です。市販のものを楽しく盛り付けるだけでもOK! その大きな器に、子どもたちの夢が詰め込まれているといえそうです。
いかがでしたか? 美味しくて楽しそうなレシピが集まった、今回のアンケート。筆者はマネしたいものがたくさんありました。
まだまだ続く、夏休み。“中々、出かけられなくてツマラナイ……”という子どもたちの声が聞こえたら、ワクワクするひんやりスイーツをいっしょに作ってみてはいかがでしょうか?