肉の旨味が染み込んだ極上ポテサラに格上げ!
null使うのは「ポテトサラダ」と「ビーフジャーキー」の2つ。今回は「北海道男爵いもとハムのポテトサラダ」と「牛肉のうま味を凝縮 ビーフジャーキー」、共に『セブン-イレブン』で購入したものを使いました。
これもまた作り方は簡単で、市販のポテトサラダにビーフジャーキーを細かく刻んで混ぜるだけ!
ビーフジャーキーの量は3〜4枚がおすすめ。硬いのでハサミで切るといいですよ。
「一晩置くことでジャーキーの旨味とスパイシーさがポテサラに移ります。お父さんのおつまみにも◎。クラッカーにのせれば、ちょっとしたパーティーにもGood!」と、百合おんさん。
食べてみると、ジャーキーの肉の旨味がポテサラに染み込んで、普通のポテサラよりグッとランクアップ! 一晩置くのが大変な場合は、1〜2時間置くだけでもジャーキーがしっとりなじんでいい感じに。一気にちょっとリッチなおつまみになって、これはビールが進みそう。
あと一品欲しい時に食卓に出しても、これなら家族にも喜ばれそうですね。コンビニによってポテサラの味が違うので、いろいろ試してみるのもおすすめです!
撮影/菅井淳子 取材・文/岸綾香
【取材協力】
ディスク百合おん
ナード(オタク)カルチャーとダンスミュージックを融合させた音楽ジャンル「ナードコア」を得意とするミュージシャン、DJ。独自に考案した「コンビニかけ合わせグルメ」をTwitterに投稿したところ人気に。著書に『コンビニかけ合わせグルメ』(スモール出版)。Twitter@discyurion