かけ・素うどんならあっという間に完成!
null「どんぶりに粉末と水と冷凍うどんをいれてレンジで温めるだけの素うどん」(43歳/主婦)
「冷凍うどんをレンチンしてそばつゆをかけて、ネギを切って盛り付ける」(26歳/主婦)
「冷凍うどんを解凍して麺つゆをお湯で割ってかけるだけ!」(39歳/その他)
「レトルトの中華風の素を水で薄めてうどんを入れて煮込むだけでちゃんぽんうどん風に」(63歳/その他)
「めんつゆを少量チンして、解凍した冷凍うどんにかけ、マヨネーズで和えれば、出来上がりです。ハマります」(30歳/学生・フリーター)
「釜揚げ梅うどん。茹でたうどんに梅干しと鰹節と麺つゆをかけるだけ」(45歳/主婦)
ほぼ具材なしのかけ・素うどんなら、麺つゆを活用してあっという間に完成! 麺つゆを中華だしにかえるだけで、ちゃんぽん風に早変わりするのもいいですね。マヨネーズや梅干し、鰹節などプチトッピングもお好みでアレンジ自在です。
味噌汁にカレーなど夕飯の残りでリメイク!
null「残った味噌汁にうどんを入れて、ひと煮たちしたら溶き卵を入れて半熟のふわふわで火を止める。ネギ、茗荷など薬味があれば尚良い」(56歳/主婦)
「余った味噌汁にめんつゆとお湯とネギを足し、うどんを入れるとけんちん風になる」(50歳/主婦)
「カレーうどん。うどんをレンジでチンして余り物のカレーにそのまま入れて食べるとおいしい」(51歳/主婦)
「昨日の残りのカレーを薄めて和風だしを入れてうどんの玉を入れてカレーうどんにする」(67歳/主婦)
味噌汁やカレーなど、余り物を活用する声も聞かれました。具が入っている味噌汁ならうどんをいれるだけでけんちん風や味噌煮込み風でいただけますね。余ったカレーにうどんをそのまま入れたり、お出汁で和風うどんにしてからいただくなど、食べ方もいろいろでした。
レトルトのスープやパスタソースで味付けバッチリ!
null「カレーうどん。茹でたうどんに、温めたレトルトカレーをかけるだけです。3分以内で完成」(43歳/その他)
「解凍したうどんに、たらこパスタソースをかけるだけ! 超時短でおいしいうどんができます」(53歳/主婦)
「卵と松茸のお吸い物の粉をいれて釜玉うどん。タラコとマヨネーズとめんつゆ(希釈用)少しを混ぜてタラコうどん→炒めて焼きうどんにしても、冷やしたうどんに混ぜても美味しい」(25歳/その他)
「解凍うどんにきのこソースをかけて食べています。手軽ですぐ食べれるから便利です」(61歳/主婦)
「生うどんにインスタントのコーンクリームスープをかけてレンチン」(71歳/主婦)
「うどんはレンジで温め、その間にお好みのレトルトスープを作り、つけうどんみたいに温めたうどんを少しずつ入れて食べる」(57歳/主婦)
一番手軽かも!?なのが、パスタソースやスープ、お吸い物の素を活用したうどんレシピ。味のバリエーションも豊富なのでがうれしいですよね。ソースやスープをかけたり和えたりするだけでなく、スープをつけ汁がわりにしてつけうどん風でいただく方もいました。
月見、釜玉、かき玉…卵入りうどんは大人気!
null「器に玉子、出汁の素、薬味を入れて、茹でたてのうどんを入れて混ぜ合わせる」(53歳/主婦)
「麺つゆと溶き卵を合わせて卵液を作り、丼に入れたレンジで解凍したうどん、かまぼこや冷凍ほうれん草などの上に流し入れ、レンジでチンして、小田巻蒸しにする」(60歳/主婦)
「冷凍うどんをチンして、めんつゆと溶き卵とニラで柔らかかきたまをつくって、チンしたうどんにかける」(43歳/その他)
「わかめと卵と出汁を鍋にかけてうどんを投入するだけのわかめうどん」(43歳/主婦)
「冷凍うどんをレンジでチンして、生卵と天かす、温かいだし汁をかけて食べると、時短でも食べ応えのあるうどんが食べられる」(45歳/主婦)
「月見うどん。鍋でうどんを煮て、煮立ったら卵を割り入れて半熟で丼に取る」(75歳/主婦)
どのご家庭の冷蔵庫にも常にスタンバイされている卵は、うどんとの相性が抜群! つゆに割り落した卵を浮かべた月見うどん、茹でたうどんに溶き卵をからめた釜玉うどん、溶いた卵をつゆに混ぜたかき玉うどんと、いただき方もさまざまに味わえます。
肉うどんでパワーチャージ!
null「牛肉と玉ねぎをすき焼きのタレで炒めてうどんと水をいれてすき焼き風うどん」(38歳/営業・販売)
「肉うどん、切り落としの牛肉とネギだけですぐにできる」(50歳/主婦)
「白菜と油揚げ、豚バラ入りのうどん」(34歳・主婦)
「肉うどん。めんつゆにネギと鶏肉を入れて火が通ったらうどんを入れて出来上がり」(42歳/主婦)
「長ネギ、挽肉を焼き肉のタレで炒めて、だし汁でうどんを煮てそれにのせる簡単そぼろうどん」(30歳/主婦)
「冷凍うどんをチンして作り置きの肉味噌をかけてジャージャー麺にします」(24歳/主婦)
旨みが出て、食べ応えも増すのが肉うどん。甘辛く炒めた牛肉以外にも、鶏肉や豚肉でさっぱり目にいただくのも美味しそうです。そぼろや肉味噌を活用したうどんレシピも真似てみたいですね。
ポカポカ作用抜群な餡かけ、辛口うどん
null「たくさんの種類のきのこを、甘酢あんで味付けして炒めたものをうどんにかける。汁は好みで。私は少し汁を入れる」(57歳/主婦)
「醤油あんかけうどん。冷凍したうどんに長ねぎ、人参をいれて醤油ベースのだし汁に最後カタクリ粉でとろみをつけて上からかけるのみ」(43歳/その他)
「生姜あんかけうどん。うどんに生姜を入れて、片栗粉で少しとろみをつければ、熱々で体が温まります」(38歳/主婦)
「解凍したうどんにとろろ昆布か生姜のすりおろしであんかけに」(74歳/総務・人事・事務)
「酸辣湯うどん。甘酢ベースのスープにネギと溶き卵を入れ、片栗粉で餡掛けスープにする」(46歳/主婦)
「鍋につゆを入れたらキムチをいれてウドンをいれて煮込むだけで簡単にキムチうどんができます。温まるしおいしいです」(38歳/主婦)
「キムチ鍋の素に、冷凍うどん、後はネギや卵、ごま油を入れて完成」(45歳/主婦)
そのままでも体が温まるうどん料理ですが、餡かけなら熱さがキープされますし、辛さの効いたスープなら食後も体がポカポカして寒い日にはうってつけ! 餡も味付けや具材次第でバリエーション豊かに味わえそうです。
具だくさんな鍋焼きうどん
null「簡単鍋焼きうどん。うどん出汁、冷凍うどん、野菜(キャベツ、青菜、白菜など)、肉(豚肉、牛肉、チキンなど)卵を入れて煮込むだけ」(67歳/主婦)
「鍋焼きうどん。小さい鍋に水を沸騰させて、めんつゆ、醤油、顆粒だし、白だしを入れる。その中にうどんを入れ、煮込む。あとは好きな具材を入れて完成」(27歳/その他)
「ネギやホウレンソウ、かまぼこ、卵を入れた鍋焼きうどん」(65歳/主婦)
「土鍋に鶏肉や野菜と出汁醤油を入れて煮込み、火が通ったらうどんを入れて卵を割り入れて出来上がり。土鍋の保温力で芯からあったまる」(52歳/主婦)
「一人用の土鍋に冷凍うどんを入れ有合せの野菜鶏肉卵を落としてなべ焼き風に。どんぶりもいらないので洗い物も少なくて済む」(74歳/主婦)
うどん、具材、つゆをまとめて火にかける鍋焼きうどんもお手軽。お肉や野菜など具だくさんに仕上げれば夕食にもぴったりですね。保温性が高い土鍋を使うことで最後までアツアツでいただけますし、洗い物が減らせるのもうれしいところです。
その他のなるほど!レシピ
null「市販のゆがく必要のないチルドうどんにお惣菜の野菜かきあげを入れます」(35歳/その他)
「うどん玉を軽くゆでてから、鯖缶と納豆と麺つゆを和える」(51歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「大根おろしで煮るうどん」(62歳/デザイン関係)
「わかめ力うどん。お湯を沸かし、ワカメを入れ、冷凍うどんかチルドのゆでうどんとおもちはレンチン。顆粒だしで味付けしてできあがり。玉子をいれてもいいし、ネギやキャベツをすこしいれてもいい」(52歳/主婦)
「すだちうどん。すだちは薄い輪切りにする。ねぎは水にさらして水をきる。鍋につゆの材料を入れて温める。うどんは熱湯で袋の表示どおりにゆで、湯をきってどんぶりに入れる。つゆを注ぎ、すだち、ねぎ、削りがつおをのせる。好みで一味とうがらしをふって」(30歳/総務・人事・事務)
「好みの野菜を和風、洋風、中華風、全ての味の出汁で煮て、カニかまと豆乳(牛乳)でパイタン風に仕上げた汁で食べる、チャンポンうどん」(50歳/その他)
かき揚げが入るとぐっと豪華な一品になるので、冷凍のかき揚げをストックしておくのもいいかもしれませんね。そのまま投入するだけの乾燥ワカメを使う方も多かったですよ。すだちうどんやちゃんぽん風うどんなど、みなさんの工夫が光ります。
汁うどんだけでなく「焼きうどん」も
null「ちくわや揚げ玉、おかかなど具沢山にした焼うどん」(36歳/主婦)
「うどんに鰹節、醤油、味の素を炒める、和風うどん焼きそば」(51歳/主婦)
「うどんに卵を混ぜてフライパンで焼いて、お好みソースとかつお節をかける」(40歳/その他)
「ミックスベジタブルをさっと炒めて、解凍したうどんと刻みねぎをいれて更に炒め、味付け後皿にもり、かつおぶしをかける」(90歳/その他)
「焼うどんを作りそれに出汁と温かいお茶をかけます」(54歳/主婦)
アンケートでは汁うどんレシピを挙げる方が多数でしたが、焼きうどん派の方もいました。麺と具材を炒める「焼きうどん」もパパッと作れるお助けメニューですよね。焼きうどんでも十分美味しいですが、出汁をかけることでちょっと香ばしい味わいの汁うどんとなるのでしょうか。
いかがでしたか?
冷凍うどんとレンジを活用する方が多く、時短レシピの強い味方だと改めて実感しました。忙しい朝やひとりランチにうれしいうどんの10分レシピ。ぜひお試しください!