定番!「ヨーグルトに混ぜる」
null「プレーンヨーグルトにジャムではない自然の甘さの冷凍フルーツを混ぜることによって、自然の甘さを満喫できる。多種のベリー系をまぜ、プレーンヨーグルトを楽しむ」(62歳/主婦)
「味付け無しのヨーグルトをかけて頂きます。どちらも冷えていて、アイスクリームを食べる感覚です」(75歳/主婦)
「ヨーグルトにオリゴ糖と一緒に合わせる。冷凍フルーツは甘さが控えめですが、オリゴ糖を加えることで甘みが増して好きです」(46歳/主婦)
「ヨーグルトに混ぜて蜂蜜をかける。ひんやりとして美味しく、ヨーグルトの酸味と共に蜂蜜の甘さもマッチする」(41歳/主婦)
「朝食時にヨーグルトと一対一で食べると贅沢な気分になれる。ヨーグルトと冷凍フルーツを一対一で器に盛る。見た目も色鮮やかでビタミンも取れて体にいいことをしている気分になれます」(28歳/弁護士)
多くの人が、ヨーグルトと混ぜて食べているようです。和えるだけなので手間がかからないうえ、冷凍フルーツを加えることで栄養価もアップ。甘みを加えたいときには、オリゴ糖やはちみつを加えるだけなので、これもまたお手軽です。
ひと手間でオリジナル感「アイスにする」
null「バニラアイスにぐるぐる混ぜて食べる。安いアイスでも、高級アイスのように感じる」(49歳/コンピュータ関連以外の技術職)
「ミキサーに牛乳と一緒に入れ撹拌した物を冷凍して、アイスにする。また、そのまま口に放り込んで食べます。爽やかな甘味で身体が涼やかになります」(50歳/その他)
「フリーザーバックにヨーグルトとブルーベリーを入れてつぶして冷凍庫へ。ヨーグルト全体も紫色になり、ブルーベリーが広がる」(46歳/総務・人事・事務)
「ジップロックでカルピスの原液に牛乳を混ぜて、冷凍フルーツを適量入れて凍らせると、美味しいアイスができます。シャーベットとアイスの間のような感じで、酸味とカルピスの甘味でいくらでも食べられそうでした。美味しかったです」(32歳/主婦)
「基本子供と一緒に作れるものを理想として作ってます。アイスだと適当な入れ物に生クリームと砂糖orはちみつと冷凍フルーツを入れてシャカシャカしてもらったり。自分で作ったものだからか美味しい美味しい!と喜んで食べてます」(27歳/その他)
アイスにするという声も多数! ヨーグルトや牛乳などと混ぜて再冷凍するだけで、オリジナルアイスの完成です。市販のバニラアイスに加えて混ぜるのであれば、もっと簡単にフルーツアイスができあがります。
その他、シンプルにアイスにトッピングするといった声のほか、もうひと手間加えたアイディアも。
「市販のアイスクリームと冷凍フルーツを混ぜてビスケットにサンドして食べるととてもおいしいです」(52歳/主婦)
一口にアイスと言っても、楽しみ方は無限大の予感です!
さわやかで自然な甘み「スムージーにする」
null「冷凍いちごやマンゴーなどと牛乳を混ぜて、ミキサーでスムージー風にすると美味しい。スムージーはお腹もいっぱいになるし冷たくて美味しいです」(31歳/主婦)
「牛乳と氷を入れ、ミキサーで、スムージーにします。おしゃれに美味しくスムージーができて、家族が喜びました」(54歳/主婦)
「冷凍のまま甘酒と混ぜてスムージーにすると美味しい。フルーツの酸味と甘酒の甘みがちょうどよく混ざって美味しい」(55歳/その他)
「ブルーベリーを冷凍のまま、バナナ、レモン果汁、蜂蜜、豆乳でスムージーを作る。爽やかで飽きのこない優しい甘さ」(49歳/その他)
スムージーにすると、おなか満足でちょっとした軽食にもなりそう。みなさん好きな冷凍フルーツを入れて楽しんでいるようです。フルーツの自然な甘みと爽やかさが、今の時期にぴったりなのではないでしょうか。家族の心も体も満足できそうな一品です。
フルーツがアクセント「ケーキの材料にする」
null「ヨーグルトに入れたりケーキ作りの材料として使用。冷凍のほうがチーズケーキを作るときに入れたほうが美味しい」(35歳/その他)
「チョコレートケーキやチーズケーキに入れて焼くと甘酸っぱくて美味しいです」(53歳/会社経営・役員)
「パンケーキに入れて焼くと、見栄えもよくなる。トロッと溶けて、甘酸っぱい感じが食欲をそそります。子供は好きと言っておかわりしてくれる」(43歳/その他)
「パンケーキを焼くとき一緒に入れて焼く。焼けたフルーツの味が好き」(43歳/総務・人事・事務)
「ホットケーキミックスに混ぜて炊飯器で炊く。コストコのマフィンと似ていて美味しい」(46歳/その他)
おうち時間が増えた今、家でスイーツ作りに励む人も多いのではないでしょうか? 冷凍フルーツは、ケーキを作る材料としても活躍しています。フルーツがケーキのアクセントとなって、子どもだけでなく大人も美味しく食べられそう。
アイス同様に、ホットケーキのトッピングとして使えば気軽に楽しめます。
「ホットケーキの上にホイップクリームと一緒にのせて食べる。熱いホットケーキの上でブルーベリーが程よく溶けて美味しい」(52歳/その他)
「パンケーキの上にのせてもおうちカフェみたいで豪華になります。子どもうけがいいので、また作ってと催促されます」(48歳/その他)
美味しいだけでなく、見栄えも豪華になってカフェ気分ですね。
飲んで食べるが新定番「ドリンクに入れる」
null「サイダーに冷凍ブルーベリーを入れて飲む。暑い日に飲むと、ブルーベリーの酸味とサイダーの甘味が合って、さっぱりして美味しい。大人も子どもも美味しく飲める」(47歳/総務・人事・事務)
「三ツ矢サイダーに冷凍フルーツをいれる。見た目も可愛く美味しいです」(23歳/学生・フリーター)
「グラスに入れてソーダを注いで飲む。香りがついておいしいし、最後に食べると満足できる。飲み物にすると色味もきれいだし、味も良くなる」(49歳/総務・人事・事務)
「紅茶に入れてフルーツティーや炭酸に入れる。フルーツティーやフルーツ炭酸にすると見た目がキレイで癒される。ビタミンも取れて美容に良さそう」(40歳/総務・人事・事務)
食べるだけでなく、飲み物に入れて楽しんでいるという人も。特に今のような暑い季節には、見た目から涼しくなれる炭酸が人気のようです。
密かに人気なのは、アルコールに冷凍フルーツ。
「ワインに入れてサングリア風に。好きなフルーツで楽しめるし、見た目もいいので宅飲みにも◎」(26歳/営業・販売)
「冷凍レモンをハイボールに氷の代わりに入れたりしている。氷と違って薄まらないので良いです」(34歳/主婦)
大人時間も、このひと手間を加えるだけでぐっとおしゃれに。SNS映えにもよさそうです。
いつでも使えて便利な冷凍フルーツですが、暑い時期ならではのアイディアをたくさん聞くことができました。さまざまなアレンジを試して、さらに自己流の楽しみ方を見つけてみてはいかがでしょうか?