ココアや抹茶アレンジも!話題のダルゴナコーヒー
null「子供がダルゴナコーヒーが美味しいから飲んでみてと作ってくれた」(37歳/主婦)
「子供がダルゴナコーヒーを作ってくれた。私はこの飲み物をまったく知らず新しい発見だった。抹茶味も作ってくれてどちらもすごく美味しかった」(50歳/総務・人事・事務)
「SNSで話題になっているダルゴナを一度飲んでみたくて作ってみたら、すごくおいしかったです。泡が立つまでひたすら混ぜるのが大変でした」(48歳/主婦)
「YouTubeでたまたま見たのと、今流行ってるみたいなので作ってみた。今までにない新感覚で初めて飲んだ時は感激した。子供にも作ってあげたら喜んでました」(45歳/主婦)
「友人がインスタに投稿してるのを見て、飲んでみたくなり作りました。作り方が簡単なのにカフェ気分を味わえるところがよかったです。気分も上がりました」(23歳/その他)
「ダルゴナ抹茶。コーヒー粉を抹茶にするだけ。流行りなのでコーヒーで作りたかったけれど家にインスタントコーヒーがなかったので、泡立てられればいいのか?と抹茶でやってみた。多分コーヒー粉を泡立てるよりも簡単だし、色もきれいにでました」(57歳/その他)
「ダルゴナココア。ダルゴナコーヒーをテレビでやってて美味しそうだったけど、コーヒーが飲めないのでココアでやってみた」(38歳/主婦)
真っ白な牛乳にふわふわのコーヒーが乗り、見た目にもインパクトがある韓国発祥の“ダルゴナコーヒー”。インスタントコーヒーと砂糖、お湯を泡立てるだけでできるという手軽さがウケてお家で作ってみた方が多かったようです。
子どもが作ってくれて初めて知った、というおこぼれ発見パターンもあって、家族の話題提供にも一役買っているようです。コーヒー以外にココアや抹茶などのアレンジバージョンも気になります。
まだまだ人気のタピオカドリンク
null「黒糖タピオカミルク。タピオカが好きだから」(41歳/その他)
「タピオカミルクティー。家にタピオカがあったので早く使いきりたいと思ったから」(22歳/学生・フリーター)
「タピオカカフェラテ。タピオカ屋は長蛇の列でなかなか行く気にならないので、冷凍のタピオカを購入しました。30秒茹でればよいだけのタイプなので、作るのも簡単でお店の味と変わらずおいしいです」(36歳/主婦)
「タピオカを入れたアイスコーヒー。タピオカが好きだから」(57歳/主婦)
「タピオカ風寒天ドリンク。お通じが良くなると聞いて作ってみた」(52歳/主婦)
「タピオカグリーンティ。カフェに行かれないし、子どもがタピオカが好きなので、グリーンティを牛乳で割って冷凍のタピオカを入れて作った」(47歳/総務・人事・事務)
「片栗粉でつくったタピオカドリンク。タピオカが好きなので作ってみました」(41歳/その他)
「冷凍のタピオカを買っていてアイスカフェオレに入れる。自宅でなかなか食べられないから」(50歳/学生・フリーター)
まだまだ根強い人気を誇るタピオカドリンク。冷凍や乾燥したタピオカを常備している家庭が多いことに驚きました。そして家で作っているのにスタンダードの黒糖ミルクティーのほか、カフェラテ、コーヒー、グリーンティーとタピオカドリンク屋さん並みのバラエティーの豊かさ! 子どもにねだられて作る人も多いようですね。
中には、「タピオカがないので気分だけでもと思って。アイスミルクティーをタピオカ用のストローで飲む」(29歳/学生・フリーター)と“エアータピオカ”を楽しんでいる人もいました。
味は飲んでからのお楽しみ!?の実験的ドリンク
null「エッグホットミルク。マグカップでチンするだけ料理に凝っていて、フレンチトーストをマグカップで作れるようになったが、パンがないときにミルクの量を多くして卵を減らしたら、味は同じで満足感があった」(38歳/その他)
「ジンジャーココア。生姜チューブを入れることで体がぽかぽかして温まり血行もいいからです」(42歳/主婦)
卵の飲み物と聞くと、風邪の引きはじめに飲むといいと昔から言われている“卵酒”を思い出してしまいましたが、エッグホットミルクは“卵酒のアルコールなしバージョン”というところでしょうか。なんだか飲むと元気が出そうなドリンクです。
ふんわりとした口当たりにホッとする〇〇ラテ
null「ほうじ茶ラテ。こってりだがさわやか」(58歳/総務・人事・事務)
「きな粉ラテ。きな粉が余っていたから。コクが出て美味しい」(53歳/主婦)
「抹茶ラテ。緑茶粉末が余っていたので」(29歳/営業・販売)
「ゴボウ茶ラテ。ゴボウ茶に牛乳を加えてラテにする。姉の勧め」(58歳/主婦)
「コーヒーゼリーを入れたカフェラテ。ゼリーを作るのは面倒だか、自分の好みに合わせて牛乳や生クリーム量を調整できて良い」(45歳/総務・人事・事務)
「『ふわラテ』を豆乳で作るとめちゃくちゃ美味しい。牛乳を飲むとお腹を壊すようになって豆乳に去年から切りかえたが、今年初めて牛乳の代わりに入れたら美味しかった」(42歳/その他)
「いつものカフェラテにラズベリージャムをひとさじ加えると、おしゃれなラズベリーラテになります。カフェラテが好きで、家にいると何杯も飲んでしまいますが、同じ味だと飽きてしまうので、ちょうど家にあったジャムでアクセントをつけてみました」(45歳/その他)
ふわふわの口当たりのフォームドミルクを飲むと「カフェに来たな~」としみじみ実感しますよね。そんなふわふわのミルクもちょっとの手間さえかければお家でもできちゃいます。きな粉や緑茶粉末やほうじ茶など家にあるものを使って気軽にカフェ気分が味わえるのも嬉しいですね。
貰い物のメロンで贅沢フルーツジュース!?
null「ミックスジュース。喫茶店のミックスジュースが飲みたくて、牛乳か豆乳、バナナ、リンゴ、氷で作ります。ミキサーの時間を調整してあらびきにしたり、いろいろ楽しめます。ゼロカロリーシロップをいれれば甘くもできるので、その日の気分でいろいろ試してます」(51歳/主婦)
「貰い物のメロンと牛乳をミキサーに。普段果物は食べないので、どうしたものかと苦肉の策で牛乳と混ぜました」(59歳/主婦)
「バナナジュース。腐りかけのバナナをやってみた」(44歳/研究・開発)
「メロンをジュースにしてしまうなんてもったいない!」と思わず貧乏性の筆者は声が出てしまいましたが、ジュースにしても美味しいものは美味しいのですよね。この時期は果物がすぐ傷みやすいので、量がたくさんあって食べきれない場合などは惜しまずフルーツジュースにしてしまうのも一つです。
旬の果物を使ったスムージー&シェイク
null「マンゴーヨーグルトスムージー。ネットでレシピをみて簡単そうだったから」(48歳/主婦)
「スーパーでココナッツが安く買えたので購入し、ココナッツシェイクを作ってみました。ココナッツの汁と削った実とコンデンスミルク、氷を入れてミキサーにかける。南国気分で美味しい」(49歳/その他)
「イチゴのシロップに牛乳を足したイチゴミルク。旬の終わりのイチゴがあり、時間もあったので、イチゴシロップを作りました。それに牛乳を混ぜて飲んだら美味しかったです」(55歳/その他)
「冷凍苺のスムージー。畑で苺を育てていて、子どもと一緒に簡単に作れるものがないかと思い、作りました」(38歳/主婦)
「ヨーグルトドリンクと牛乳、蜂蜜を加えたラッシー。お好みでイチゴジャムを加えても。カレーを食べた時に店で飲んだラッシーが美味しかったので真似して」(56歳/主婦)
「甘酒に潰したバナナを混ぜて、冷やし甘酒でいただいています。お通じにも最高! 冬に買い過ぎた甘酒をどうにかしようと考えていたときに大量のバナナをもらったので、ミックスジュース的にいけるのでは?と試したら美味しかった」(38歳/主婦)
スムージーやシェイクはデザート気分を味わえて腹持ちもよいので子どものおやつとして出すのもアリですね。凍らせてアイスにしても美味しそうです。
シュワシュワ爽やかサイダー
null「メロンソーダにバニラアイスを乗せてメロンソーダを作る。カフェに行けないし飲みたくなったので」(39歳/主婦)
「カラフルサイダー。食紅が余ったから」(24歳/その他)
「プレーンカルピスにレモン果汁を絞り入れ、ミネラルウォーター7と炭酸水3で割る。好きなだけ酸っぱくできるレモンカルピスソーダ。炭酸ドリンクが好きですが、市販のものは甘すぎるので自作するようになった」(58歳/その他)
「炭酸水にレモンを沢山搾って飲む。酸っぱいけどスッキリする。妊娠中のつわりでさっぱりしたものが欲しかったから」(40歳/研究・開発)
「はちみつレモンソーダ。お取り寄せの蜂蜜レモンに炭酸水を加えるとさっぱり。贅沢気分を味わえる」(30歳/その他)
「梅サイダー。梅ジュースが好きで。時期だから」(39歳/その他)
「珈琲ソーダ。スタバで飲んで美味しかった」(58歳/主婦)
「ティーソーダ。暑くなってきて炭酸が飲みたくなったので、香りの良い紅茶を割ってみた」(28歳/総務・人事・事務)
「ルイボスティーに炭酸を混ぜる。興味が湧いたから」(43歳/主婦)
暑いときにシュワっとしたソーダを飲むと気分までスッキリしますよね。カラフルサイダーは見た目も鮮やかで元気になりそう。かき氷のシロップをソーダに入れても簡単にできるそうです。梅やレモンは疲れを吹き飛ばしてくれるのでぜひ夏の定番にしたいですね!
コーヒーと〇〇の意外な相性!
null「コーヒーと紅茶のスティックを混ぜる。味が飽きてきたので」(46歳/その他)
「コーヒーと紅茶を混ぜる飲み物。ネットにおいしいと書いてあったので」(48歳/デザイン関係)
「溶かしたチョコをコーヒーに入れてチョコレートコーヒー。砂糖の代わりにチョコを入れてみたら甘味が口の中に伝わっておいしかったので」(50歳/主婦)
「バターコーヒー。普通のコーヒーよりおいしいと聞いたから。実際においしかった。作るのが大変だった」(39歳/金融関係)
「ウインナーコーヒー。子供が食べていて余った生クリームを使って」(39歳/総務・人事・事務)
「コーヒーに蜂蜜を入れて飲む。自然な甘さで美味しい」(37歳/主婦)
「アイスコーヒーにバニラアイスを乗せる。子供がメロンソーダフロートを飲みたいというので、私もコーヒーフロートにした」(42歳/主婦)
「ハワイで有名なライオンコーヒーを生クリーム多めにかけて飲む。ハワイのコーヒーが香りがすきでアマゾンでお取り寄せしました」(52歳/総務・人事・事務)
「青汁にコーヒーを入れるとおいしい。健康をおもって青汁を毎日飲んでいるが飽きるので」(56歳/主婦)
“青汁、紅茶とコーヒー”という一瞬目を疑ってしまうような意外な組み合わせが登場しました。中でも最近話題なのがコーヒーと紅茶を混ぜる飲み方。実は香港で「鴛鴦茶(ユンヨンチャー)」と呼ばれ、カフェやレストランで飲むことができ、昔から地元の人々に親しまれている飲み物だそうです。
優雅な気分に浸れるフルーツティー
null「ちょっぴりオシャレなフレーバーティーに、エディブルフラワー(食用花)を浮かべて楽しんでいます。もともとカフェ巡りが好きで、お店で出されているような写真が撮れれば……と試しにやってみました。お花と紅茶の香りに包まれてゆったりと、おうち時間のお供にぴったりでした!」(24歳/営業・販売)
「アップルティー。子供がリンゴが好きで、ジュースだと甘みが入っているのでリンゴティーならあっさりしているから」(43歳/その他)
「レモンティーとジンジャエールを混ぜる。レモンティーとジンジャーエールをミックスしたような味のレモンティーを海外で飲み、似た味を飲みたかったから」(40歳/主婦)
「バナナミルクティー。集中力もアップする」(52歳/主婦)
「市販のレモンティーにフルーツを入れて、フルーツティーにするとめちゃくちゃ美味しい。以前、インスタグラムで見て真似しました」(32歳/学生・フリーター)
「紅茶にドライフルーツ(オレンジ、キウイフルーツ)を入れて一晩置き、次の日氷を入れるとフルーツティーが出来ます。家にドライフルーツがあり、そのまま食べるほかに使い道が無いかと思い付きました。紅茶を飲んだあともフルーツは柔らかくなり美味しく頂けます」(52歳/主婦)
「紅茶にジャムを混ぜてロシアンティー。ジャムが余っていたので砂糖の代わりに入れてみたら香りがよくておいしかった」(44歳/総務・人事・事務)
「紅茶にマーマレードジャムを溶かして飲むとリッチなハイティー気分」(28歳/総務・人事・事務)
そのほか、紅茶アレンジを紹介します。
「セパレートティー。砂糖多めのアイスティーとたっぷりの氷をグラスにいれて、混ざらないようにミルクを注いで二層にする。テレビでやってて真似したくなった」(46歳/その他)
「紅茶にオレンジジュースをいれる。テレビで見て美味しそうでやったらハマった」(36歳/主婦)
「エスプレッソミルクティーをつくる。家に高い茶葉が増えてきたので」(36歳/その他)
「スパークリングブラックティー。暑くなってきて、炭酸を飲みたかった」(24歳/出版・マスコミ関係)
「メープルミルクティー。ミルクティーが好きなので、健康のために砂糖の代わりにメープルを入れて、美味しくできました」(36歳/総務・人事・事務)
「ブランデー入りの紅茶。ブランデーの香りと紅茶の香りがとても気持ちいい」(30歳/総務・人事・事務)
2層に分かれた色合いが楽しめるセパレートティー。液体の比重を利用した飲み物で、ミルクの代わりにオレンジジュースやグレープフルーツジュースなどでも代用できます。上手く2層を作るコツはゆっくり入れることだそうです。お酒入り紅茶のアレンジは寝る前やホームシアターのお供に良さそう。
ヘルシーが嬉しい豆乳ドリンク
null「甘酒と豆乳のシェイク。甘酒も豆乳もヘルシーで、合わせることで甘さもちょうどよくおいしくなる」(56歳/主婦)
「豆乳ラテ。何かの記事で見て美味しそうだったから。豆乳のコクが効いていて美味しかった」(35歳/その他)
「ほうじ茶と豆乳のラテ。台湾に行くようになって豆乳が飲めるようになりカフェの真似して」(56歳/主婦)
ヘルシーでこっくりとした味わいがクセになる豆乳。お豆腐屋さんで出来立て豆乳に出くわすとついつい買ってしまいます。理想は、手作りの甘酒と出来立ての豆乳で作るシェイク。ぜひ作ってみたいです。
皆さんのお家で作る“カフェ風ドリンク”のレベルの高さに驚きました。中にはこれとこれを合わせちゃうの!?というものもありましたが、怖いもの見たさで家族でワイワイチャレンジしてみるのも楽しいかも。新しい味に出会えるチャンスです。
文/清土奈々子