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3日坊主さん必見!「続く習慣づくりの秘訣」を経験者に聞きました。続けてよかったのは、どんな習慣?

「今年は新しい習慣をつくろう!」と決意したけれどまだ手をつけていない人、日記やストレッチなどをスタートしたものの早速3日坊主になっている人……、いろんな人がいると思います。せっかくなら「続く」&「身になる」習慣づくりをしていきたいですよね。

そこで今回『kufura』では、20~60代の女性254人にアンケート調査を実施。「続けてよかった習慣」について聞きました。

「続けている習慣」がある人は約4割!

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まずアンケートの回答者254人に「続けている習慣」があるかどうか聞いたところ、このような結果になりました。

【「1年以上、続けている習慣」はありますか?】

ある・・・39.8%(101人)

ない・・・60.2%(153人)

1年以上、何かの習慣が続いている人は約4割。半数以下という結果に「続けることの難しさ」を感じます。

続いて「ある」と答えた101人にその習慣を続けてよかったと感じるか聞いたところ、「そう思う」と答えた人の割合は約9割にのぼりました。

【その習慣を続けてよかったと思いますか?】

そう思う・・・88.1%(89人)

思わない・・・11.9%(12人)

いい習慣だからこそ続けている……とも言えますが、「習慣づくり」ができた人のほとんどが、実際に満足感を得られているようです。

では、みんなの「続けてよかった習慣」とはどんなものなのでしょうか? そして「続く秘訣」はあるのでしょうか? 「続けてよかった習慣がある」という89人の回答を詳しく見ていきましょう。

「続けてよかった習慣」はどんなもの?続くコツは?

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体を動かせば気持ちも健やか!「健康系」

「5年以上前からウォーキングを続けている。健康や美容にもいいし、気分転換にもなる。体調を崩して家に引きこもりがちになっていたときにウォーキングを始めて、体調が回復してきたので、もう体調を崩したくないという思いも続いている理由だと思う」(28歳/その他)

「ゆる筋トレ。肩こりがほぼなくなり、疲れにくくなった。無心になるのがコツ」(50歳/デザイン関係)

「運動不足解消のため、毎日5,000歩以上歩くこと。家族に宣言しているので、出かける気配がなかった場合、声をかけて背中を押してくれる」(50歳/総務・人事・事務)

「毎日ではないけど、ずっとジョギングをしている。常に大会にエントリーしてモチベーションをあげている」(52歳/主婦)

回答のなかで、特に目立っていたのが「健康のために運動習慣を続けている」というもの。目標や目的があるおかげで続いている、という声のほか、家族からの応援も大きなモチベーションになるようです。

スマホアプリも有効活用「学習・エンタメ系」

「読書習慣を取り戻したくて、オーディオブックを聞き始め、気になっていた本を約200冊読むことができた。机に向かわなくても、散歩や移動中に出来る習慣としていつもそばにあるもの、という意識が続けられた一番の要因だと思います」(36歳/金融関係)

「英会話アプリ。毎日少しずつでよいので、必ずやるようにしている。とにかく気合いで続ける」(42歳/主婦)

「1日に5分でも10分でも、必ず本を読むようにしています。『Routick』という習慣管理アプリで、その日できたかどうかをスタンプラリーのように記録するのがモチベーション維持に役立っています」(33歳/主婦)

ちょっとのすきま時間を、英会話や読書・オーディオブックなどに活用している人も。

特にスマホでできるものは、新たに道具などを用意しなくてよい分、サッと始められるのがメリット。普段から頻繁にスマホを見ているなら、ちょっと意識して開くアプリを変えるだけで、時間をもっと有効に使うことができるかもしれません。

眠たい頭をスッキリ!「朝の習慣」

「毎朝朝食に紅茶を必ず飲むと、リラックスできて冷静に物事がすすめられる。いろんな紅茶をランダムに飲むことで、飽きが来ず、続けやすくなる」(34歳/その他)

「起床してすぐコップ1杯の白湯を飲むこと。心なしか体の調子良く1日を始められる日が多くなった気がします。続いている理由は、手軽であること。どんな良い習慣も手軽でなくては続きません」(43歳/主婦)

「2年前から朝6時半に起きるようにした。活動する時間に体が軽くなるので良かった。自分の体が楽になるので頑張ろうと強く思っている」(39歳/主婦)

「朝起きたらすぐに血圧を測り、体重測定をします。毎日続けたことで、高血圧予備軍だったのが正常になり、体重も3年で10kg痩せました。良い結果が出るのが嬉しくて続けられています」(52歳/その他)

起床時間や血圧測定、飲み物など、朝の習慣も「続けてよかった」と思うものが多いようです。ルーティーン的な習慣で毎朝のリズムをつくることで、スッキリと1日が始められそう!

筆者も、今年は毎日朝イチで洗濯機をまわす(ことで、毎朝ダラダラせずに動き出す!)のが目標です。

ぐっすり眠れる効果も?「寝る前の習慣」

「寝る前のヨガを始めてから、寝つきが良くなった。ヨガは簡単に始められて、疲れた時は休み休みできるので続けやすい」(28歳/総務・人事・事務)

「毎日必ず家計簿をつける。その日に何をしていたかを記録として残せるのもいい」(60歳/会社経営・役員)

「朝と寝る前に顔のリンパマッサージをする。むくみがとれて、だいぶすっきりとした顔立ちになった。なるべく簡単にできる方法を探して、気楽に続けている」(52歳/主婦)

「寝る前にスマホを触らないこと。すぐに寝付けるようになり、効果を実感できているので続けられている」(30歳/主婦)

起床後だけでなく就寝前も、習慣化しやすいタイミングのようです。体操やマッサージなどで体をほぐせば、リラックスできてよく眠れる効果も期待できそう。続けるには、簡単で無理のないやり方を選ぶのがいいですね。

ついストップしちゃうんです…「日記」

「10年日記を始めて3年目になる。毎日書くことで、1日のまとめが出来てスッキリした気持ちになる。今日は出来ないと思ったら無理はせず、ゆるく続けるのがポイント」(34歳/総務・人事・事務)

「子どもの頃からずっと日記のようなものを書いている。考えをまとめたり、出来たことに対して自分自身を褒めてあげたりなど、頭の中にあるものをただ吐き出すために書いている。読み返したり思い出にしたりするためのものではないから、しっかりした日記帳は用意せず、文章もめちゃくちゃ。とてもスッキリするので続けている」(42歳/デザイン関係)

「とにかく日記を書いている。時間はばらばらだが、人は忘れることが多いので、書く。ノートが一杯になる前に、必ず新しいノートを用意する。そうすることによって、“また書こう”という気持ちになる」(65歳/主婦)

「20年来の日記。1日を振り返る時間が良い。寝る前の義務、というようにタイミングを決めると簡単に続けられる」(34歳/会社経営・役員)

毎日の習慣と聞いて頭に浮かぶのは、やっぱり日記! ですが、丁寧に書いて読み返す人から、脳内にあるものを片っ端から書き出すという人まで、目的もやり方も様々なようです。

 

いかがだったでしょうか。これなら続けられそう!という体験談はありましたか?

長続きするのが一番ですが、たとえ短期間しか続かなかったとしても、チャレンジするなかで得られるものがきっとあるはず。家事からエンタメまで、ぜひ気楽な気持ちで、さまざまな習慣づくりに挑戦してみてくださいね。

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