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「漢字忘れ」を8割の人が実感!皆がしている対策法を聞きました

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スマホやパソコンの普及により、手書きが激減した今の世の中。便利な一方で、今まで書けていた漢字を思い出すことができないといった“漢字忘れ”を実感する人も多いのではないでしょうか。
そこで『kufura』では20〜50代の男女500名を対象に、漢字忘れを実感しているかを伺いました。そこでは驚くべき人数が“はい”と回答、そうした人たちに漢字忘れを進行させない工夫や防止する対策を教えてもらいました。

漢字忘れを実感している人は、なんと8割!

500名を対象に行ったアンケートでは “漢字忘れを実感している”と回答した人が、401名にのぼりました。多くの人がいざ手書きをする際に「あれ、どんな漢字だったっけ?」と今まで書けていた漢字を思い出せないといった経験をしているようです。

それでは次項から、漢字忘れを防止するために実践していることをご紹介していきます。

手書きを心がける

「手書きのスケジュール帳を使用。少しは漢字忘れの予防になる」(26歳女性/主婦)

「買い物で必要な物のリストは手書きでメモしている」(48歳男性/その他)

「カレンダーや日記は手書きにしています。よい訓練になります」(44歳女性/主婦)

パソコンやスマホでも管理できるスケジュールやメモなどを、あえて手書きして書く機会を増やすことで漢字忘れの対策に。日常的に手を動かすようにしていると、思い出しながら書くので漢字を忘れにくくなるようです。

すぐに調べて書く

「書けない字はよくスマホで調べる」(49歳男性/営業・販売)

「思い出せないといつまでも気持ち悪いので、その都度直ぐに調べて書くようにしています」(55歳女性/その他)

「普通にネットで調べた漢字をノートに書くようにしている。ひらがなも文章で書くことによって、上手になる」(44歳男性/その他)

「漢字が分からないなあと思うとすぐに検索でしらべて、手書きをしてみる。わからないことがある直後にするのがポイントです」(53歳女性/主婦)

いざ何か手書きしてみると、思い出せない漢字が発生するもの。そのまま平仮名で書いてしまってもいいのでしょうが、そこはスマホやパソコンなどで調べてその通りに書けば、忘れかけた漢字も定着のきっかけに。

漢字の勉強をする

「漢検などの漢字ドリルをやって脳トレと同時に漢字忘れを防止している」(52歳女性/主婦)

「スマホで漢字検定のアプリを毎日やっている」(57歳女性/デザイン関係)

「漢字練習テキストを毎日1ページだけこなす」(56歳男性/研究・開発)

「漢字能力検定の勉強をしています。漢字を書く機会も増える上、検定を受けると自分がどれだけできたかがわかるので」(22歳女性/学生・フリーター)

きちんと漢字の勉強に励んでいる人もいました。漢字検定で使うような漢字ドリルに取り組むと、勉強になること間違いなし。また今はスマホの学習系アプリが充実していますので、そういったツールを使うと隙間時間に勉強できます。

日常的に活字を読む

「新聞を読んでいればものすごい量の文字と触れることができるので漢字について勉強になるし強くなれると思います」(45歳男性/営業・販売)

「小説をたくさん読んでいます。対策になっているかどうかは分かりませんが」(56歳女性/主婦)

「新聞は毎日読むようにして文字を見るようにしている」(46歳男性/その他)

「ラノベをたくさん読んでいます。好きな内容のものであれば、たくさん漢字を見ても疲れを感じません」(47歳男性/その他)

活字に触れていれば、自然と漢字に触れることになります。普段から新聞を読んだり、読書をしたり、文字を読む機会が多ければ多いほど漢字を目にする機会も多くなりますね。

子どもの勉強ついでに

「子供と一緒にたまに漢字の練習やテストをしている」(41歳女性/主婦)

「子供の漢字ドリルを一緒にやっています」(38歳女性/主婦)

「定期的に家族で漢字のクイズを出しあっています。楽しく漢字の勉強になるのでオススメです」(26歳女性/総務・人事・事務)

「子どもと一緒に漢字の練習をする。見ていると、全く違う書き順で覚えているものや、形をオリジナルにしてしまっているものが多数出てくる。一つ一つ初心に戻って、自分の悪癖を直すつもりで書き取りをする」(48歳女性/主婦)

子どもの宿題を見たり、勉強を教えたりすると、自分にとっても気付きがあるものです。漢字そのものや書き順を間違えて覚えていたり、知らない読み方があったりと、子どもの勉強ついでに自分の勉強にも。

辞書をひくようにする

「面倒くさがらず、手元にいつも辞書を置いていて、毎回、その辞書をひくようにしている」(48歳女性/その他)

「面倒がらずに辞書をひく」(44歳男性/コンピューター関連技術職)

「すぐにパソコンやスマホで検索しないで辞書を使う」(58歳男性/公務員)

「辞書を1日5分見る」(20歳男性/学生・フリーター)

パソコンやスマホなど、わからないことがあるとすぐに検索をかけられますが、あえて辞書をひくことで辞書ならではの発見があります。デジタルだと手軽な一方その文字だけしか覚えられませんが、紙の辞書は目を隣に移すだけで違う漢字がズラリ。読み方が同じで異なる意味をもつ漢字を一緒に知ることができたり、さまざまな日本語に興味をもつきっかけになったり、メリットがたくさんです。

 

漢字忘れを防ぐために、みなさんさまざまな対策をしているようです。手軽にできることから漢字の書き取りといったことまで、自分に合ったことを実践することが長続きのポイント。あなたがやってみようと思ったことは、ありましたか?

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