ワンコイン以下で買えるおしゃれなクッキー缶
nullもはやとどまるところを知らない、お菓子缶ブームですが、中でもやはりダントツに数が多いのがクッキー缶。クッキー缶の値段はそれこそピンキリですが、カルディで取り扱うもののは手頃な値段のものが多いのが特徴。こちらなどなんとワンコイン以下! 缶にはティーカップやティーポット、ねこやお花がエンボス加工で描かれています。ブルーとクリームイエローの2種類。中にはリーフ型のひと口サイズクッキーが入っています。
大人カラーのおしゃれなメレンゲ
nullプラスチック製の瓶の中に入った、白、紫、ピンク色をした大人っぽいカラーリングのメレンゲはカルディオリジナル。味はレモン、ラズベリー、カシス&ブルーベリーの3種類。着色料・香料・酸味料無添加です。
あの軽い口あたりのせいでしょうか。春になるとメレンゲ菓子ってなんだか食べたくなるんですよね~。このかわいさは食卓に置いておいても映えますし、余計なラッピングなどせずにそのままギフトとしても渡せます。
ヨーロッパ的なかわいさのイースターラビット缶
null『ウィンデル』はクリスマスやイースターのチョコレートで有名。カルディでも毎年、この2つのイベントのときには登場するブランドです。
今年はその『ウィンデル』のイースターバニー缶が登場。中にはミルククリームフィリングチョコレートとヘーゼルナッツクリームフィリングチョコレートが3個ずつ入っています。このうさぎ、正直かわいいか?と言われるとちょっと違う気がして……。子どもが思うかわいいではなく、大人が思うかわいいであるところが非常にヨーロッパ的だと思います(笑)。
春の訪れを告げるてんとう虫チョコレート
nullドイツのチョコレートブランド『リゲライン』のてんとう虫チョコレートは、ヨーロッパではもはや春の風物詩。私もカルディにこのてんとう虫チョコレートが並び始めると、まだ空気は冷たくても「春だなぁ」と感じます。
チョコレート大国というとスイスやベルギーを思い浮かべる人も多いかもしれませんが、実は“国民一人あたりのチョコレート年間消費量”はドイツが世界一だと言われています。そのため、おいしいチョコレートも多く、『リゲライン』のチョコレートは買いやすい値段ながら美味で、日本のチョコレート好きの間でも人気です。
フランス最古の陶器“カンペール焼き”の絵付け模様のガレット缶
null1920年創業のフランス・ブルターニュの老舗ガレットブランド『フィレブルー』。カルディにはときどきこの蝶番缶(ふたの部分に留め具がついた缶)に入ったバターガレットが入荷されています。ちなみに紙箱に入ったタイプはデパ地下などで取り扱いがあります。
今回は、“ブルターニュの遺産”と言われる陶器・カンペール焼の絵柄がプリントされた缶。カンペール焼きは1690年、ルイ世14世時代、手工業の1つとして始まったとされる歴史あるもの。さまざまな絵柄がありますが、基本は花や鳥、民族衣装を着た男女が描かれており、これは花を描いたタイプ。素朴で愛らしいお菓子缶です。中のガレットもサクサクでおいしいので、自分用はもちろん、ギフトとしてもおすすめです。
毎年完売の人気ぶり!見つけたら即買いを!
nullここ数年、毎年輸入されているカップケーキ型のチョコレート。ワンコイン以下で買えるせいか、売り場からあっという間に姿を消してしまいます。私もなんとか見つけて1つゲット! 味は「ヘーゼルナッツクリーム」「レモンチーズケーキ」「ココナッツガナッシュ」「ラズベリーガナッシュ」の4種類。大きさは2~3口で楽しめる小ぶりサイズで、中にとろっとろのクリームが入った二層構造になっています。ベルギーチョコレートなので、味も間違いないですよ。
いかがでしたか、カルディの“春おやつ”。かわいい系のおやつはあっという間に売れてしまうので、ぜひ早め&見つけたら即買いが鉄則です。おやつ時間を楽しんでくださいね!
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は中田さん購入時の価格(税込/編集部調べ)です。