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いちばんお花を綺麗にみせてくれる花瓶!生け花歴6年の私がフローラを愛する理由【本日のお気に入り】

もともとお花が大好きで「生け花」を習っていた時期があります。最近おうち時間が長くなり、またお花に癒しを求めるようになりました。そこで、気がついたのは、花と共に暮らすためには、「花代があまりかからない」「飾ったときに気持ちをあげてくれる美しいモノであること」ということが私にとっては大事だということ。

特に値段は主婦なら気になるところですよね。この2つを最も満たしてくれると思う花瓶が「ホルムガードのフローラ」。今回は、愛用されている方も多いこちらの魅力に迫ります。

デザイン性が高いから、飾る花が少なくてもキマる!

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ホルムガードというブランドはデンマーク王室御用達ブランド。日本でも北欧インテリア好きの間でとても有名です。

中でもフローラは、サイズが小さい12cmと大きい24cm。デザインが筒が長いlong、筒が短いshort、筒と土台部分が同じくらいのmedium。色が無色透明のクリア、グレー、他にもその時期やお店によって別注色ありと、フローラひとつで種類が豊富。それだけ人気がある商品ということなんでしょう。

陽に当たったときにガラスがきらめくのがまた素敵
ロゴもきちんとした商品の証!

私が持っているのは、クリアの高さ12cm、筒が長いlongのタイプ。2021年3月4日現在は楽天で税込3300円(ショップによって金額差があるようです)。ちょっとお高い?という気もしますが、使ってみたら、納得。どんなお花も、たとえ一輪だって決まってみえるんです。

私は主に一輪挿しとして使いますが、小さめの花束を飾っても素敵です。決まってみえる秘密は、やっぱりこのフローラの「デザイン性の高さ」。難しいことは必要なし! 誰がいけても花がおしゃれに仕上がります!

一輪でこれだけ決まるならば、お花代を節約しても気分をあげてくれること間違いなしです。

さらにすごいところは、他のお手頃な花器と組み合わせてもを優秀さを発揮すること。お部屋を格上げしてくれます。

右がフローラ。左の花器は雑貨屋さんで数百円のもの

唯一の欠点は、12cmは小さいので大きな枝を飾るのは無理なこと(小さい枝はOKです!)。24cmフローラは大きい枝も飾れるそう。大きい24cmも素敵だな〜と思いますが、ひとまず私は大きい枝を飾るのは別のものがあるので見送っています。

小さいお花を楽しみたい派の人は12cm、大きい枝を楽しみたい人は24cmという感じでしょうか。

見栄えよく、使いやすく、心地もよい。一輪飾るだけで気分を上げてくれる、そんな花瓶。フローラに今度は何を飾ろうか、とワクワクしながら私は今日もお花屋さんに向かいます。


ライター・小池麻美子

大手広告代理店にコピーライターとして10数年勤務後、専業主婦、ファッション誌ライター、WEB編集を経てフリーに。広告やWEBメディアで活動中。吃音を持つ小学生男児の母。湘南在住。「日日是好日」をモットーに、迷いながら愉しく生きるアラフォーです。

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