オフィスが華やかになるステーショナリー系グッズ
null切り絵をモチーフにしたグッズがたくさんありました。中でも気になったのはステーショナリー関連。
「マティス 自由なフォルム」の目玉と言える巨大な切り紙絵作品、≪花と果実≫の花モチーフのクリップセットは、書類はもちろん、手帳やちょっとした手紙に添えても良さそうです。
マティスのカラフルな切り紙絵作品のマグネットセットは、厚めのアクリル製でしっかりとした作りが嬉しい。
マティスの他にもゴッホやピカソも愛用していたと言われている、フランス生まれのノート「モレスキン」。田村セツコ先生も愛用していましたね!
今回の展覧会限定で、マティスデザインのノートが登場しています!
表紙にはマティスのパレット、開くとマティスの自画像が描かれています。楽しいアイディアがたくさん生まれそうなノートです。
もうひとつは、マティスのパレット型のノート。このノートをサッとカバンから出したら、注目されること間違いなし。
中面は無地に展覧会のロゴが入ったシンプルなノートなので、仕事で使うのもアリかも。
マティスがヴァンスのロザリオ礼拝堂の為に切り紙絵でデザインした礼祭服、それをかたどったカードを発見!
展覧会の展示で見た際に「こんなに様々なバリエーションをデザインするのか〜」と圧巻されたので、グッズ化されていて個人的にとても嬉しいアイテムでした。
半分で折れるように点線が入っているので、立てていくつか並べて飾ったらかわいいかも!
さりげなく主張するアクセサリー
null陶器独特のツヤとぷっくりとしたフォルムがなんともかわいい、プチアクセサリー。
シンプルな服にも、華やかな服に合わせても、さりげないアクセントになってくれそうです。
なにかと便利なフォンタブもマティスデザインなら、個性的なのにどこか品を感じます。
ちなみに私はベージュと迷った末、黄色を購入。着こなしのアクセントになってとてもお気に入りです。
よく見るとマティス!なトートバッグ
null注目したいのは、左のマティスのサインが描かれたトートバッグ。
マティスの作品を展覧会で見ていると、いろいろなサインがあることに気がついた人も多いのでは?
展覧会グッズでは白ベースが多い中、黒いトートバッグは珍しく、普段の服にも合わせやすく、じつは重宝するアイテム。
ちょっとした外出や細々したものを入れて、インテリアとして使うのものおすすめのこちらのトートバッグ。
それぞれマティスの言葉がプリントされていて、どれにしようか悩むのも楽しいアイテムです。
何が出るかお楽しみ系グッズ
nullどんな柄やグッズになるのか、手にするまでわからないお楽しみ系グッズもありました。
ブラインドポーチの中にあるのは、フラットポーチ。柄は開けるまでわかりません。フラットポーチはカバンの中の整理にも便利で、いくつあっても嬉しいアイテムですよね。全種類コンプリートしたくなる人もいるのでは……!?
ガチャも3種ありました。
「マティス アクリルキーホルダー(コレクション)」は切り紙絵作品のほかに礼祭服や彫刻作品も入っているのがポイント。
「マティス缶バッジ」はマティスの自画像など、顔が描かれたもの。
「マティス アクリルキーホルダー(JAZZ)」はカラフルな連作『JAZZ』の切り紙絵がモチーフ。
どれが出てもうれしいラインナップで、ちょっとしたお土産にも良さそうです。
他にも展覧会グッズの定番、ポストカードやしおり、クリアファイルなども充実していました。
展覧会で気に入った作品のグッズを探してみるのも楽しいですね!
お土産にしても喜ばれそうなグッズがたくさんありましたので、ぜひ展覧会観賞後はじっくり選んでみてください。
「マティス 自由なフォルム」
会場:国立新美術館 企画展示室2E(東京都港区六本木7丁目22−2)
会期:2024年2月14日(水)〜5月27日(月)
観覧料:当日2,200円(一般)、1,400円(大学生)、1,000円(高校生)※中学生以下は入場無料。※障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料。※4月3日(水)~8日(月)は高校生無料観覧日。(学生証の提示が必要)
休館日:毎週火曜日 ※ただし4月30日(火)は開館
開館時間:10:00〜18:00 ※毎週金・土曜日は20:00まで開館 ※入場は閉館の30分前まで
主催:国立新美術館、ニース市マティス美術館、読売新聞社、日本テレビ放送網
特別協賛:キヤノン 協賛:DNP大日本印刷 協力:日本航空、日本貨物航空、ヤマト運輸
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ、J-WAVE
展覧会ホームページ https://matisse2024.jp
お問い合わせ:050-5541-8600(ハローダイヤル)