やっぱり夫は「お肉」が好き!? 特別な日にふさわしい肉メニューは?
null当然ながら、ねぎらうのには本人の好物を作るのが一番伝わりやすいですよね。
今回の調査でおよそ4割の人が回答したのが肉系のメニュー。「いつもより高級」もしくは「いつもよりたくさん」のお肉を使うという声が多く寄せられました。
「ステーキか、焼肉です。いつもよりいいお肉にします」(33歳/総務・人事・事務)
「最高級の牛肉ですき焼きパーティー」(27歳/金融関係)
「ビーフストロガノフ。牛肉たっぷりにしておけば喜びます」(31歳/主婦)
「ローストビーフ。生肉系が大好きな夫。ダイエットしているので、カロリーも気にならないかと思って作りました」(33歳/主婦)
「夫が好きなハンバーグを作ってあげると喜びます」(40歳/主婦)
「ヒレカツが好きなので、キャベツたっぷりで盛り付けて出す」(47歳/主婦)
「ニンニクを効かせた竜田揚げ。主人の好物」(44歳/主婦)
中には、
「手作り唐揚げに、いつも禁止しているマヨネーズをたっぷりかけてあげる」(40歳/公務員)
というほほえましいねぎらい方法も。
その他、かつ丼、餃子、スペアリブ、焼き鳥、ロールキャベツなど、定番メニューがずらり。「男性は肉食な人が多い」ことをあらためて感じさせる結果となりました。
「お魚」好きな夫が喜ぶ鉄板メニューは?
null一方で、海鮮が好きなダンナさまには、こんなメニューが。
「カツオが好きなので、カツオの漬け丼を。ご飯にのりをまぶし、醤油漬けにしたカツオ・細かく切ったきゅうりをのせます。大喜びです」(38歳/主婦)
「鰹のたたきを買ってきて、皮目をもう一度家で炙ると香ばしくて美味しいと喜びます」(37歳/医師)
「マグロが大好きなので、マグロやネギトロをたくさん買ってきて、手巻き寿司に」(30歳/主婦)
「家族の中で夫しか食べないお刺身を1人分用意する」(38歳/主婦)
「主人は自宅でお酒は飲まないので、大好きな魚料理をたくさん作ってあげます」(44歳/その他)
食卓に並んでいる魚料理を見て、嬉しそうにするダンナさまの顔が、目に浮かぶようです。
普段のメニューでも「特別感」を演出できるスゴ技は?
nullその他、ちょっとしたひと手間で“特別感”を演出するという声も。
「卓上でフライヤーを使い、熱々の串あげを味わいながらお酒を楽しんでもらう」(29歳/その他)
「バターチキンカレー。いつものカレーライスではなく、本格的なスパイスを使って作る」(46歳/主婦)
「夫はグラタンが好き。特別な日はホワイトソースから作り、具材もエビなどを高級な食材をたくさん入れる」(42歳/総務・人事・事務)
「ジャガイモ・ひき肉・にんじん・トマト缶・ひよこ豆・たまねぎをコンソメで味付けしたモロッコ料理のハリラスープを作る」(48歳/総務・人事・事務)
参考になるメニューはありましたか?
日常ではなかなか伝えられないねぎらいの気持ち。そんな特別な日に、美味しいお料理を囲んで素敵なひとときが過ごせるといいですね!