寒い時期こそ、冷たいデザートですよ(笑)
nullこんにちは。10月に入り、やっと空気から湿気がなくなり、過ごしやすい日が増えてきましたね。
朝晩、涼しくなってくると晩ごはんに温かいシチューやスープ、お鍋にするお宅も多いと思います。実は私、寒い季節に冷たいデザートを食べるのが大好きなんですよ(笑)。
「暑い、暑い!」と言いながらお鍋などを食べたあと、ひんやり冷えたデザートを食べたときの爽快感! “あの瞬間”が好きで、冷凍庫にはいつも冷たいデザートが待機しています。
「セブン‐イレブン」の贅沢シューアイスバニラ
null「贅沢」という言葉に惹かれて思わず買ってしまいました(笑)。
もともとシュークリームが大好きなので、シューアイスも好きなんですね。でもこれはパリッとした香ばしい皮にミルク感のあるバニラアイスの組み合わせがとてもおいしい。そして、何よりも3~4口で食べられる大きさがベスト。
これ、おいしくて、たまに「朝おやつ」にもいただいていますよ。晩ごはんのあとばかりに食べていては太ってしまうので、朝食べるんです。
これから仕事で動きますから、朝、こうした甘いものを食べるとエネルギーになっていいんですよね。
「セブン‐イレブン」の冷凍フルーツ
null「セブン‐イレブン」の冷凍フルーツは季節を問わず、常に冷蔵庫にあるもの。ちょっとフルーツを食べたいときってありますが、洗って、皮をむいてと思うと面倒になってしまうんですね。そこで、いつも冷凍庫に冷凍フルーツを入れておき、ちょっと食べたいときにつまんでいます。
最初は「生のフルーツに比べて冷凍フルーツなんてどうなのかしら」と抵抗もあったのですが、これが意外なほどおいしい! しかもへたなデザートを食べるよりもカロリーも低いですし、冷たいので口の中がさっぱりするんです。
冷凍フルーツはスムージーにもしますよ。そのときは余計な甘味を足したりは一切せず、ミキサーが回る程度の少量の水を入れるだけで作ります。
コンビニアイス業界の名作と言われる「ミニストップ」の「フローズンヨーグルト」
null商品の入れ替わりが激しいコンビニ業界の中で、1980年の創業以来39年間売れ続けているのが、「ミニストップ」の「フローズンヨーグルト」。安定剤や乳化剤も使われておらず、食べるとまさに“凍らせたヨーグルト”なんですね。アイスっぽいベタつきがないので、食後に本当にさっぱりといただけるんです。
※商品は祐成陽子さんが購入したものです。
※商品価格は、表記があるもの以外は税抜きです。
【取材協力】
祐成陽子
祐成陽子クッキングアートセミナー校長。
食べること、作ることへの“好き”が高じて、1965年、主婦の経験を生かし、料理教室をスタート。1987年には、日本初のフードコーディネーター養成学校を設立。輩出した生徒数は4000人超え。卒業生には、タレントで国際薬膳師でもある麻木久仁子さん、人気フードコーディネーターSHIORIさん、料理家のほりえさちこさんなどがいる。