新デザイン登場！「北陸製菓」の「ムーミンビスケット缶」シリーズ
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私たちお菓子マニアの間では「hokka（ホッカ）」の愛称で親しまれている、ビスケットメーカー「北陸製菓」。創業100年を超える老舗です。
私はここの「ムーミン」ビスケットが大好き！ 素朴な味で、食べやすく、子どもたちも大好きで、瓶に入ったものを家おやつ用によく「カルディコーヒーファーム」で買っています。
その“ムーミンビスケット”の北陸製菓から、6月に新しいエンボス缶（凹凸ある細工がしてある缶のこと）に入った「ムーミンビスケット缶」（1,188円／税込）が登場！
日々、くまなく北陸製菓のHPをチェックしていますが、この商品が発売されたときは思わず「かわいい！」とパソコンの前で叫んでしまいました。
しかも1,000円台。ムーミン好きはママたちにも多いので、これは手土産に持って来い！
しかも同じ焼き菓子でも、ガレットやマドレーヌは日本の酷暑に食べるには重過ぎるのですが、ビスケットって軽くて真夏でも食べられる焼き菓子なんですよね。それもいい！
今回の発売は3デザイン。
茶色がココア味、赤が海外では夏のフルーツとして親しまれているラズベリー味。
そして写真はありませんが（ケチって2個だけ買いました。笑）、もう1缶ブルーのデザインのものがあり、それがミルク味になります。
側面にもキャラクターたちがプリントされていて、“油断なく全体かわいいデザイン”になっています。
見つけたら即買い！「米蜜ビスケットギフト缶」
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次にご紹介するのが、「米蜜ビスケットギフト缶」（1,350円／税込）。ムーミンビスケットと同じく北陸製菓の商品です。とくにこの会社と関係があるわけではなく、ただ個人的に好きなだけです（笑）。
でもこの北欧風のデザインの缶を見て、買わずにはいられなかった！
そして紹介せずにはいられなかった！
かわいすぎますよね、これ。手土産でこんなのいただいたら、うれしくて叫びます。
「HOKKA」とロゴ押しされているのもかわいい。
こちら、中の「米蜜ビスケット」も相当なこだわりを持って作られていて、乳、卵は不使用。
金沢の老舗「あめの俵屋」の「じろあめ」（水あめ状のやわらかいあめ）やてんさい糖、玄米甘酒、塩麹、ココナッツミルクなどを使って作られています。
これで缶入り1,350円は安いと思います。
小さいお子さんや食にこだわりのあるご家庭へのお土産にどうぞ。
王道洋菓子ブランドから「今、買うべき手土産」2つをご紹介
null7月も下旬になると子どもたちも夏休みに入り、ひと足先に実家に帰省なんて方もいらっしゃると思います。
そんなママたちにおすすめしたいのが、王道洋菓子ブランドから出ている注目の商品2つ。
1：「フランセ」の「フランセビスキュイ」
「フランセ」と言ったら、あのパイ生地が層になったワンバイトサイズのお菓子「ミルフィユ」を思い浮かべる人も多いと思いますが、今回は「ビスキュイ」が登場！
お菓子売り場で見つけた瞬間、駆け寄りました。
ノスタルジックなイラストは、北澤平祐さんによるもの。個包装なのもうれしいですよね。
サクサクのストロベリークッキーでカマンベールチョコレートをはさんだお菓子なのですが、見た目と違い、意外なほど甘さひかえめで大人味。
9枚入り、972円。
2：「ユーハイム」の季節限定商品「レモンのアマレッティ」
私の中では「ユーハイム」と言ったらバームクーヘンなのですが、今回見つけたのが「レモンのアマレッティ」（8個入り・648円）。
生地にレモンパウダーが練り込まれて焼き上げてあるのですが、それだけに暑い日もさわやかに食べられるのがうれしい。
こうした“あるようでなかった商品”ってやはりいただくとうれしいもの。
お値段も相当手頃なので、地元のお友達への手土産などに使ってみてください。
撮影／中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は、記載があるもの以外は税込み価格（編集部調べ）です。
