「ゴンチャロフ」の「アンジュジュ」シリーズ
null神戸・北野の洋菓子メーカー「ゴンチャロフ」。ここはバレンタイン専用ブランドというのがあり、毎年この時期限定で発売されるのですが、イラストレーター宮崎一人さんが描く猫のイラストがプリントされた「アンジュジュ」シリーズは大人気!
早めに買っておかないと、ものによっては売り切れてしまうんですね。
私はいつも猫好きの娘たちのために購入しています。もちろんママ友へのギフトとしても最適です。
見てください、中もかわいいんですっっっ(ちょっと興奮)!
これは子どもや女性、うれしいですよね。
お値段もとても良心的で、缶ペンケースタイプ(写真左)が756円(税込み)、右の12個入りの箱が1,080円(税込み)です。買うと猫のイラストが描かれたかわいらしい紙袋に入れてくれるのもいいんです。
毎年絶対にチェックする、「PLAZA」のバレンタイン
nullライフスタイルストア「PLAZA」(旧「ソニプラ」)のバレンタインフェアは毎年必ずチェックしています。他店とは確実に一線を画した個性的な品揃えだから、必ず何かしらの“発見”があるんです。
今年私が目をつけたのはこの3つ!
右からハート柄のパンツがかわいらしい「パーフェクトマン チョコレート」(800円、税込み)、男の子が喜びそうなサメ型の「パルマー ジョウサム シャーク チョコレート」(1,026円、税込み)、板チョコに「ロータスカラメルビスケット」が埋め込まれた「コントワール・ドゥ・カカオ グルメバー チョコレート スペキュロス」(698円、税込み)。
どれもインパクト大! でも子どもや女性が好きなインパクトなのがいいんです。
今年のバレンタインは、「パーフェクトマン」を用意。あえてディナープレートに盛った謎のコーディネートで、当日のデザートに出そうと思います。子どもたち(7歳&15歳女子)にウケること間違いなしだと思います!
100円ショップのラッピング材が見逃せない!
そしてバレンタインのとき大切なのがラッピング材。でも、出来る限り低予算で済ませたいですよね。だから狙い目は100円ショップ。ここ数年、100円ショップのバレンタインラッピング材のかわいさと言ったら、すごいと思います。
今年はチョコレートでもそうですが、カセットテープやカメラのモチーフが大人気。「カルディコーヒーファーム」に売っているカメラの形をした缶のチョコなど、もはや私の周りの男性陣が買い占めているくらいです。カメラやカセットってやはり男性の心をつかむモチーフなんですね。
「セリア」で見つけたカメラ方のジップ付き袋。職場へのバラまきチョコのラッピングのとき、今年はぜひ役立ててみてください。
しょっぱい系も要チェック!
nullバレンタインのときに厄介なのが、私のように「甘いモノが嫌い」なタイプ(笑)。私の周りは酒飲みの友人ばかりなので、実はチョコよりもしょっぱいものを贈ることが多かったりします。
最近、大好評なのがおせんべいの「銀座あけぼの」の「海苔チーズサンンド」(918円、税込み)。こちら一昨年、ある世界的なミュージシャンがここのチーズおかきをTV番組で食べたことからチーズおかきの生産が間に合わないほど売れてしまった“事件”があったのですが、そのとき代わりに買ったのがこの「海苔チーズサンド」でした。
お店の人にも「世間で話題なのはチーズおかきなんですが、これもおいしいんですよ~」とおすすめされて買ったのですが、本当においしかったんです!
しかも厚みがあるので食べ応えもあって◎。男性にも好評です。以来、しょっぱいモノ好きにはこちらを手土産にしています。
来月の手土産も、お楽しみに。
撮影/中田ぷう
※掲載商品はすべて中田さんが個人的に購入されたものです。
※価格は編集部調べです。