昨年同様バスマティライス採用!
null2022年に登場したビリヤニは通常のジャポニカ米で、ビリヤニファンの間からは「惜しい!」との声がありました。そして2023年ついにバスマティライスを採用。製作側の熱い思いと努力が感じられたものです。そして、2024年……安心してください。今年もバスマティライスです!
2023年はカレー2種でしたが、2024年はカレー1種と2022年の形状に戻っています。また、チキンがついているので、形状としてはお米以外は2022年に近い。
試行錯誤の末、これが最適と判断されたのでしょうか。
今年のバスマティライスは黄色い米と白い米が混ざり合っていて、これも専門店っぽい! ビリヤニ好きに聞いた話によると、黄色い米と白い米が混ざっていてまだらになっているビリヤニが美しくておいしいのだとか。まさに、そんな感じです。ここも去年から大きく前進したポイントです。
傾けるなキケン
null近所のセブン-イレブンで購入したのですが、持参のエコバッグに入れて持ち帰る数分の間に傾いてしまい……、カレーが蓋についてしまいましたが、全体に支障はありませんでした。
映えを意識される方は、できるだけ傾けないようにして持ち運ぶことをオススメします。
めっちゃスパイシー!これ本気だ!
nullさあ、カレーをかけて実食してみます。ほどよく辛くてスパイシーなカレー、それをバスマティライスにかけていただきます。
「うん、これでいい!」
思わずそう言ってしまうほど、シンプルだけどスパイスが何層にも利いていてジワジワきます。
今年は玉ねぎのアチャール(インド料理のお漬物的なもの)がついているので、時折それらを絡めたりして食感に変化をつけます。
そしてチキンもしっかりスパイスで味がついています。柔らかくておいしい!
全体的にスパイスがこれまででマックスに効いている印象です。と、同時に、かなり通好みの味にもなっているので、辛い物が苦手な方にはちょっとハードルが高いかも。
2025年も期待してます!
null「エリックサウス」のお店で食べているような、本格的なお味に699円(税込)は出す価値があると思いました。
唯一惜しいのは、ライタがないこと。筆者は大のライタ好きで、ライタのないビリヤニは花火大会の無い夏のような、しょんぼりした気持ちになってしまいます。今回も自分でキュウリと赤タマネギとハーブをテキトーにヨーグルトに混ぜて、ライタを作ってビリヤニに添えました。
毎年着実に進化しているセブン-イレブンのコラボビリヤニ、来年はライタもつけてもらえたらいいなー。もしくは別売りでいいから、ライタを販売しませんか?セブンさん。
7月9日から発売された「エリックサウス監修 ビリヤニ」、期間限定商品だと思われますのでご興味のあるビリヤニ好きはお早めに実食を!
セブンのかき氷アイスもリピ買い中
null最近、あずき関連にも手を出している筆者。赤飯、大福など、各社の商品を見つけてはチェックしています。その中でリピート買いしたくなったのが、「7プレミアム あずき練乳氷」。
あずきと練乳氷の組み合わせが、疲れた日にピッタリなんです! ゴルフのあとなど、なんとなくアイスが食べたくなるのですが、そんな時にオススメ。あと在宅勤務でPCに向かいすぎてぐったりした時のリフレッシュタイムにもいいですよ。
スパイシーなビリヤニの後にも、クールダウン的にオススメなデザートです。お試しあれ~!
神保町で働く編集者。少女漫画からファッション、テレビ、トレンド情報、堅実女子、アウトドアなどの専門メディアを経て、kufuraへ。音楽と旅とアートと山とゴルフとサウナが好きです。一度ハマると長めです。2024年現在、ビリヤニとキャロットケーキを追いながら、あんことおはぎにも熱視線を送っています。