缶詰って素晴らしい「ヘビロテ缶詰ランキング」イチオシレシピも紹介！節約・時短・長期保存

「ミートソースパスタ。トマト缶を使えば手間が省けるし、生のトマトを使うよりも節約できます」（21歳／学生・フリーター）

「トマト缶に、オリーブオイルで炒めたベーコンとニンニク、玉ねぎを入れて、トマトソースパスタを作ると美味しいです」（51歳／デザイン関係）

「トマト缶でイワシのつみれを煮込むと、トマトとイワシが相性抜群な美味しいおかずができます」（52歳／その他）

「トマト缶を使って、トマトシチューなどの煮込み料理やパエリアなどを作って食べると美味しいです」（64歳／主婦）

「野菜をたくさん入れて、トマトスープにすると美味しいです」（32歳／弁護士）

「トマト缶を使ってトマトソースを作り置きしておき、パスタやチキンのトマト煮などに使うと美味しくいただけます」（43歳／総務・人事・事務）

トマト缶は、トマトソース系のパスタやトマト系の煮込み料理を作るときに大活躍してくれます。生のトマトを使うより手軽で、トマトの旨みが凝縮された濃厚な味わいを楽しむことができるのが魅力。冷蔵庫の残り野菜を入れてトマトスープにしたり、シンプルなトマトソースを作り置きして、いろいろな料理に活用するのもいいですね。

なお、ランキング6位以下は、「カニ缶」（11票）、「イワシの蒲焼き」（7票）、「サンマの蒲焼き」及び「オイルサーディン」（各5票）が続きます。

「サバ味噌煮缶と白菜をいっしょに煮込む。サバ味噌煮缶は味がしっかり付いているので、わざわざ自分で味付けしなくても美味しく出来上がります」（36歳／その他）

「サバ味噌煮缶と大根をいっしょに煮て、サバ大根を作ります。サバの面倒な下処理がいらないし、すでに味も付いているので、簡単に美味しく作れて便利です」（48歳／その他）

「サバ味噌煮缶を使って、トマトと野菜の煮込みを作ると美味しいです」（65歳／主婦）

「サバの味噌煮の炊き込みごはん。サバ缶を丸ごと入れて炊飯するだけで、サバの旨味たっぷりの美味しい炊き込みごはんが完成します」（57歳／総務・人事・事務）

「ピーマンとニンニクを炒めて、サバの味噌煮缶で味付けします。ピーマンとニンニクの香りでサバの生臭みが消え、炒めることで味噌の香ばしさがプラスされて美味しい炒め物になります」（76歳／主婦）

サバ味噌煮缶は、すでに味が付いているので、そのまま汁ごと料理に使えば、自分で味付けする手間なく美味しい料理を作ることができます。おすすめは、煮込み料理や炊き込みごはん。サバの旨みと味噌の香ばしさが染み渡る美味しい料理が手軽に楽しめますよ。

「ほうれん草といっしょに炒めるだけで、彩りがきれいなおかずが出来上がります。パパッと手軽に作れるのも嬉しいです」（42歳／主婦）

「コーンバター。とても香ばしくて美味しいし、炒めることでコーンの甘味が増すのもいいです」（34歳／営業・販売）

「コーンを千切りキャベツと和えて、マヨネーズと酢で味付けするだけで、簡単に美味しいサラダが出来上がります」（68歳／その他）

「クリームシチューにコーン缶を入れると、甘味が増して美味しくなるし、彩りも良くなります」（52歳／コンピュータ関連技術職）

「中華風コーンスープ。缶の汁に鶏ガラスープの素を混ぜるだけで、簡単に味が決まるので、とても便利です」（58歳／主婦）

「ごはんを炊くときに缶詰のコーンを汁ごと入れて、醤油などで味を少し整えるだけで、美味しいコーンの炊き込みごはんができます」（63歳／その他）

料理にプラスすると、一気に彩りが良くなるコーンの缶詰も人気です。コーンを加えることで色味はもちろん、料理の甘味が増すのも嬉しいところ。炒め物やサラダはもちろん、シチューやスープ、炊き込みごはんなど、いろいろなレシピで活躍してくれるようです。

「サバ水煮缶を使ってお味噌汁を作ると、ダシを取らなくてもサバの旨味たっぷりの美味しいお味噌汁ができます」（24歳／営業・販売）

「サバカレー。肉の代わりにサバ缶を使うと調理の時短になるし、ヘルシーなカレーが楽しめます。肉を使うより安いので、家計にも優しいです」（28歳／総務・人事・事務）

「サバ缶野菜炒め。缶の汁も使うようにすると美味しく仕上がります」（68歳／その他）

「肉じゃがを作るときに、肉の代わりにサバ缶を使うと、ちょっと洋食っぽい味わいになって美味しいです」（54歳／主婦）

「サバ水煮缶とヨーグルト、ディルを混ぜ合わせたものを、バゲットや食パンにのせて食べると美味しいです。また、サラダにかけてドレッシング代わりに使うのもおすすめです」（26歳／公務員）

2位はサバ水煮缶でした。味噌煮缶と違って、基本的には塩のみの味付けなので、いろいろな料理に幅広くアレンジすることができます。特に人気だったのがお味噌汁。汁ごと使うという声もありました。また、カレーや肉じゃがなど、肉の代わりにサバ缶を使うと美味しい料理が楽しめておすすめです。

「ツナと卵を混ぜて焼いた卵焼きがすごく美味しくて、我が家の定番メニューになっています」（39歳／会社経営・役員）

「ツナと大根、水菜のサラダ。大根も水菜もさっぱりしているので、ツナの油が絡んでもしつこくなく美味しく食べられます」（31歳／営業・販売）

「ツナと白菜を醤油、砂糖、みりんで煮る。ツナを入れることで旨味と油がいい具合に絡んで、白菜の煮物が美味しくなります」（46歳／総務・人事・事務）

「ツナと塩昆布の和風パスタは、ボウルにバターとツナ缶、塩昆布を入れて、茹で上がったパスタを加えるだけ。すごく簡単なので、疲れた日などによく作ります」（42歳／主婦）

「ひき肉の代わりにツナ缶を使って、ハンバーグを作ります。ツナ缶のほかに玉ねぎと卵、パン粉があればできるので、家に食材がないときに大助かり。隠し味に味噌を加えると美味しいです」（57歳／その他）

「ツナマヨをはんぺんに挟んで焼いた、はんぺんのツナマヨピカタ。すごく美味しいので、嫌いな人はいないと思います」（45歳／主婦）

2位に大きく差をつけて、堂々の1位に輝いたのは、ツナ缶でした。卵焼きのほか、サラダや煮物、パスタなど、ツナ缶はどんな料理にもマッチする万能缶詰。定番ではありますが、ツナマヨにしておにぎりやサンドイッチの具にするという人も目立ちました。缶詰を開けるだけで、いつでも手軽に魚が食べられるので、栄養面でも満足できるのがいいですね。

以上、料理によく使う缶詰ランキングとその缶詰を使ったイチオシレシピを紹介しましたが、いかがでしたか？　缶詰は家にストックしておくと、いざというときに使えてとにかく便利。イチオシレシピを参考に、いろいろな料理に挑戦してみてください。